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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

ばばん場 遊雀・遊かり親子会23 2024/1/27

 初めてばばん場さんに行ってきました。のらやさんの遊雀師匠と遊かりさんの親子会に昨年の夏に行こうと思って予約までしていたのですが、なんとその時は熱発してしまい、行けませんでした。検査では陰性だったけれど、あとでかかりつけのお医者さんにその時の様子を話したら「あーそれはコロナだねー」と言われた。

 昼間ちょっと池袋でお買い物をしようと思って、うろうろしたので、会場には電車ではなくてバスで向かいました。バスを降りて時間がすこしあったので神田川を眺めたり雀やハトがなんか食べるのを眺めたりしてから会場へ。入ったらすでに階段に何人か並んでいらっしゃいました。高円寺のハコよりかなり大勢お客さんが入れる感じがした。そういえば新しいほうのハコにもまだ行っていないなあ。

 遊雀師匠、上がって正楽さんの思い出話をすこし。私は正楽さんの出番をたのしみにしている感じではなかったけれど、亡くなられていろんな方の思い出を見ていると、とても愛された芸人さんだったんだなーというのがしみじみわかりますね。高座の外でも楽しい感じの方だったんですね。噺家さんも正統派や、いろんな人がいて、色物さんもいろんな人がいて、寄席の空気ができているんだなあというのを改めて感じます。
 1席目は春の噺ってことで「崇徳院」 ききはじめは、崇徳院さんって確かすごいタタリを巻き起こして、どこの神社にお祀りされてはったっけ?とか思いながら聞いていました。京都の安井金毘羅宮さんとかがそうだった。

 2席めは遊かりさんで「お見立て」 喜瀬川が喜助に甘えるとこが面白い。遊雀さんの崇徳院の、恋煩い、をリンクさせてみたり。
 中入り後はふたたび遊かりさんで「厩火事」 説教をするキャラクターを女性に。
 遊かりさんの演じた2席はな面白いんだけどすごく難しい噺だなと普段思っていて、聞きながらどこが難しいんだろうとか考えてしまいました。だれずに聞かせる人がなかなかいない気がする。遊雀師匠の「お見立て」は以前聞いて面白かった記憶があります。

 遊雀師匠の2席目は「二番煎じ」 こんな楽しい噺だったかな。前半の、冬の夜、いい大人がワチャワチャ言いながら火の回りをする場面が特に楽しかったです。

 終わって打ち上げ、師匠のお誕生日が翌日ってこともあっていろいろ盛り上がりました。終わって家に帰ったらすっかり遅くなり、今日はねむねむです。
 最近は気持ちが沈みがちでしたが、たのしいひとときをすごしました。

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歳とったなー

 身近な知人がしばらく前からかなり重い病気にかかって入院しています。話を聞くとつらそうでこちらまで気持ちが参ってしまいそうです。先月合った時には、背中が痛いというようなことは言っていたのですが、それでも元気そうだったので驚きました。

 自分ももうそこそこの歳だし、いつ何があっても不思議はないと思っていて、人生も完全に後半のほうに差し掛かっている感じがしています。中身は子供とさほど変わっていない気がするのにだんだん歳をとっていくのが不思議な気がします。
 前々からお仕事を早めに引退したいなと思っていましたが、今回の件でかなりダメージを感じていて、もう今年やめておけばよかったと思いました。早期退職の募集があって辞めるにはうちの職場は1年前に伝えておかねばならず、そうしないとかなり条件が悪くなるので、なんとか来年までは働こうと思っていますが、もうそのあとは精神的にもう無理な気がしています。

 ちなみに今日気が付いたのですが、自分の年齢を1つ若く間違えていてびっくりしました。こないだ誕生日だったのに。

沼津にいった

 正月早々の大地震で、そのこととか考えていると気がめいってしまいます。出かける気力もあまりないのですが、沼津まで映画を見に行くことにしました。時々沼津には遊びに行くのですが、久しくいっていなかったのもあり。
 すこしゆっくり目に出かけて、某所でとんかつを食べ、そのあと沼津の海岸に行きました。海は青くてとてもきれいでしたが、波風が激しく、トンビとかカラスみたいな鳥がいっぱいいました。風に逆らってふわふわしているカラスはどんな気持ちなんだろうと思ったりしました。久々に足元の石ころからいい感じの石ころを探してみましたが、これといったものはない。糸魚川とかに行ったりして、新鮮な気持ちを忘れてしまったのかもしれない。ふたつだけちょっと面白味のあるものがあったのでポケットに入れてきました。

 そのあと、あずみのさんっていう、喫茶店に行ってすこしゆっくりしました。クラシックが静かに流れているおみせ。沼津に行くと時々寄ります。
 それから映画を見に行きました。北野武監督の「首」 けっこう血しぶきが飛び散る感じの映画で、なんだか昨年あたりからそんな映画ばっかり見ている気がするけれど、今回の映画はあまり好みではなくてピンとこなかった。遠くまで見に行ったのになあ。でも時々やっぱり出かけて気分転換しないとだめです。ほんとうは伊豆まで足を伸ばして泊まりたかった。

2023年に読んだ本のことなど

 あけましておめでとうございます。

 正月早々寝床で書いています。
 2023年は動いたようであまり動いていない年でした。そうでもないかなあ。旅行にはあまり行けなかったなあ、と思ったのですが、おととしが行きすぎだったのかも。アマチュアのジャズバンドにいるのですが、ようやく活動が再開し、そのほかにもちいさいバンドに誘われて活動しだして、割とあわただしい感じでいます。

 寄席やコンサートにも少しずつ行き始めましたが、東京のホテルが値上がりしすぎて泊りで出かけにくくて、出かける回数も減りがちです。映画は人がバンバンしんでしまうのにバカみたいな内容の映画が結果的に面白くてちょっとなんだかなあと思いました。
 本は今年もまあまあ読みました。印象に残ったものをすこしメモしておきます。

 「どこまでも食いついて」 ジャナ・デリオン
 わに町シリーズ。安定した面白さ。シリーズが進むほど愛着がわいてきます。2023年の1冊目だった。最新刊はもったいなくてまだ読めていない。

 「カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?」 松原始
 カラスの研究をしている松原さんが様々な生き物について書いている。わかりやすいとともに、やはり生物は繁殖しようとするのが本来の姿なのかもなあ、と思ったりして、繁殖していない自分はちょっとへこむ。

 「家守綺譚」 梨木 香歩
 あわく日常がにじみ出して不思議な世界とつながっている。京都の東山あたりを舞台に書かれたお話。教科書に出てくるような端正な日本語で紡がれていて、不思議でうつくしく、おかしく、せつない。

「アンダークラス」 相場英雄
 外国人労働者の犯罪をからめて日本の現状を描いていて、危機感を覚えます。外国人労働者が入ってくるのを嫌うのもなんとなくわかるけれど、その安い労働力に頼らざるを得ない国になってきている。その安い労働力にも見捨てれつつある、という直視しがたい状況を描いています。

「やまいだれの歌」 西村賢太
 中学を出た主人公がだらしない生活から造園業に就職し、安定した生活を始めようとする、という流れだけれど、どこかで破綻するのだろうという予感が常にあるので、不安感がつきまとう。この人の小説ももう未読がそれほどなくなってきている。この先どういう物語を書いていくのだろう、と思っていた矢先に亡くなってしまった。

 「土漠の花」月村 了衛
 ゲリラから女性を守るお話だけれど、とにかくものすごく人が死ぬ。ここ最近読んだ本の中ではダントツに血みどろ血まみれ人死にまくり。息もつかせぬ展開で、エンタメ小説なんだろうけれど、そういうにはあまりに悲惨すぎる。

 「傲慢と善良」 辻村深月
 婚活にからむお話だけれど、過去に婚活のようなことをやっていた身からするとものすごくグサグサきました。現在活動中の人とかは読むとよいよ、グサグサ来るよ。

 「おばちゃんたちのいるところ-Where The Wild Ladies Are」 松田青子
 ふしぎな短編集。落語やなんかに題材を取っていたりするけれど内容はかけ離れていてなかなか面白かったです。反魂香を作る会社が出てきたり。ちょっと女性への差別などについて男性には皮肉な書き方もあって、うう、ってなる。なんだううって。

 「うるはしみにくし あなたのともだち」 澤村 伊智
 呪いでクラスの女子がある日急に醜い姿にされてしまう、なんとも居心地が悪い感じの話。澤村さんの本領発揮って感じ。終始落ち着かないよみごこち。

 「ガンルージュ 」 月村 了衛
 土漠の花がすごかったので手に取ってみた。こちらもけっこう人がしぬけれど、こちらは誘拐された子供を救うためにその子の母親と担任の教師が大活躍する話で、完全にエンターテイメント。この二人がとんでもなく、問題教師の中学教師がいいキャラで面白い。へんなアクション映画みたいですき。

 「善医の罪」 久坂部 羊
 とある医療処置について周囲のいろんな思惑でだんだん追い詰められていく医師のお話。実際にあった事件を題材にしているようで、その結果をネットで調べて、実際に起きた事件のほうは小説と違うのかもしれないのだけれど、すごく複雑な気持ちになりました(読んでいるときは調べずに読むことをおすすめします)。

 そこそこ読んだけれど、印象的だったものをいくつか書きました。どれもおすすめです。

 今年はもうすこし色々お外に出るようにしたいな。

 正月暇なのでジムなど行きたいけれど、お誕生日がこのあたりなので、それに触れられたらいやだなと思って行きたくない。

 

函館に行ってきたこと

 函館に行ってきました。特に函館に行くきもちはなかったのですが、誘われていくことになりました。
 調べてみたけれど特に函館に行きたいところもないので、企画してくれた人についていく感じの気楽な旅行。寒波が来るということで、寒い我が家のあたりより日中の最高気温は低いらしい。何もこの寒いときに寒いところに行かなくても、とも思いました。ぐちっぽい。

 自動車で羽田空港へ。飛行機に乗るのは4年ぶりくらいで、ぐずぐずしていたら乗り遅れそうになりました。
 羽田から函館の飛行機は小さめの飛行機で、気流のせいでかなり揺れて、函館着陸前はきもちわるくなりました。

 人数が多いので函館からはタクシーで移動。ホテルについて荷物をおろし、函館山に行きました。着いた時にはまだ明るかったけれど、ちょっと経ったら暗くなってきて夜景がきれいにみえました。むこうの空は灰色に曇っていた。
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 函館山の上は普通の山頂かと思いましたが、展望台になっていて、大勢の人であふれていて、あまり情緒はなかったです。

 山を下って、八幡坂のあたりをうろうろしました。
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 教会がライトアップされているのを見たりして、そのあと食事に行きました。イカの生き造りのようなものをたべたりした。割と食べ物は割高かも、と思いました。

 翌日は、朝の集合時間が遅くてひまなので、連絡船を見に行きました。時間がなかったので中までは見られなかった。
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 そのあとはみんなで集まって、五稜郭に行きました。
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 外国のお城を参考につくったのだそうです。五稜郭タワーの中には函館戦争のことなどが書いてあって、どんな感じだったんだろうと色々想像しました。タワーからは函館山が遠くに見えて、あそこを官軍が乗り越えてきたのかー、とか想像した。

 お昼を食べて、また山の手のほうへ。
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 公会堂などをみましたが、みんな寒すぎてもう無理、ってなって、カフェのようなところでお茶を飲んで、お土産屋さんに行くことになりました。私はけっこう防寒していてまだ色々回りたかったのですが、結局帰ることになりました。
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 お土産を選んでホテルにいったん戻り、また集合して晩御飯に。ジンギスカンのお店に行き、ホテルに戻って寝ました。

 最終日は、北方民族資料館ってところに行った。アイヌ民族の資料などをあつめているところです。興味深くみましたが、いつ頃の資料なんだろうかとか、どんな生活をしていたのか、謎は深まるばかりだなあと思いました。この日は一時的に吹雪いたりして天気があまり良くなかったけれど、北海道に来たなあという感じがして情緒がありました。

 帰りの飛行機でも乗り物酔いするかも、と思って酔い止めのくすりも飲みましたが、帰りはほとんど揺れず、順調な飛行でした。羽田空港の手前では遠くにきれいな富士山が見えました。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

ことしの競馬のこと

 だいたい100円ずつ単勝を買うような感じで競馬をやっていて、今年はけっこういい成績だったのでここでじまんしておきます。ネット投票のシステムを途中で変えて、通算の集計ができないので、メモ代わりでもあります。
ちなみに今年の競馬はさきほど終わりましたが、有馬記念はかすりもしなかった。

 つかったおかね 25,600円、 払い戻しのお金 43,250円 回収率 168.9%
 レース数 201レース あたったレース34レース 的中率 16.9% でした。
 
一時期競馬はやっていなくて、ブランクがあるのですが、その前の競馬を始めてからも年間トータルでプラスって今年を入れて2回しかない。
でも最近またハズレの波が来ているようで、どうやれば当たるんだろう、ってくらい当たっていません・・・。

カーチュン・ウォン指揮日本フィルハーモニー交響楽団 第248回芸劇シリーズ  2023/11/26

 なんだか気持ちがくさくさしていて、こんな感じではいけないので無理やりにでも出かけるようにしたい、とコンサートのチケットを取りました。メインがチャイコフスキーの悲愴交響曲。なんだかウクライナ侵攻以来あまりロシアの音楽を聴く気持ちがしなくて困っていたのですが、まあそういうのとは別に考えたほうがよいよな、とも思ったりしたり。改めてCD棚を見るとかなりの割合がロシア音楽だったりするわけで、そこになかなか手が伸びないとはしんどいことです。

 早めに都内に出たのですが、時間が余ってしまい、ホールにもすこし早めに入りました。外はすこし雨模様で寒い日でした。

 カーチュン・ウォン氏は初めてきく指揮者。マスクをして出てきました。指揮するのにマスクするほど気を遣う必要もないような気もしましたが、インフルエンザも流行しているようだし、健康に気を遣うのはまあ良いことかもしれない。

 最初の曲は小山清茂の「管弦楽のための木挽歌」もとは吹奏楽用の作品だったと記憶しています。特に日本人指揮者ではないからこれが違う、みたいなのはなかったけれど、最後のテンポが遅くなるところがずいぶん壮大かなという気はしました。あと思ったのはイメージしていたより全体に小ぶりな作品だったんだなあ、というのと、やっぱり吹奏楽用に書かれたほうがバランス的に合っているようにも思いました。弦が負けてしまう感じがする。

 次の曲は福間洸太朗さんのピアノでプロコフィエフのピアノ協奏曲第3番。福間さんもたぶん初めてきく。どういう方かはよくわからないです。打楽器的にピアノを鳴らすとこが面白い作品だと思っている私にはちょっとピアノがおとなしすぎる気がしてあまり面白く聞けなかったです。もうちょっとオケと対峙してガンガンやってもらいたかった。
 アンコールで弾かれた曲はなんだか場違いで映画音楽か何かかなと思ったら坂本龍一氏の曲だった。クラシックの書法ではない感がすごかったのでこういうとこで弾く曲じゃない気がしてしまいました。ジャンルで差別するつもりはないけれども・・・。

 チャイコフスキーの交響曲第6番は、なかなかへんてこりんな解釈で楽しめました。確かにスコアには書かれているんだけれど、普段聞こえてこないような音があちこちから聞こえてくるし、テンポもかなりぐいぐい動かすし、見知った曲がずいぶん違う形に見えてくる感じがしました。ただ、その時は楽しめるけれど、あとに残るものが少ないかもしれないと思って、それはもうちょっとこの指揮者さんを聞いてみないとわからないかもしれません。録音で聞くとしたらあまり好きではないタイプかもしれないとちょっとだけ思いました。

 色々書いたけれど、今回は芸劇のふだんあまり座らないエリアに座ったので、そういう普段と違う音の聞こえ方のせいだったのかもしれない。コンサートに行ったときに、座席によってずいぶん聞こえ方が違うのだろうし、自分の感想はどうなんだろうといつも思います。体調とかもあるし、結局自分の感想は自分の感想でしかないのかもしれない。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

そとで演奏

 そとで演奏してきました。良いお天気で気持ちがよかったけれど、いつもと全然雰囲気が違うのでけっこうやらかしてしまいました。もうちょっと場数を踏んで色々慣れないとだめだとおもう。

 そんで別のバンドで使うためにピアニカを買いました。サウンドハウスで買った。この間は楽器のスタンドが壊れてサウンドハウスで買ったし、最近頻繁に買い物している。注文してからじかに運んできているのではないかと思うくらいすぐに着きました。ピアニカは音がでかくて家で演奏するにはすこし気が引ける。

ふさぎがち

 ついこの間、おじが急に亡くなったりして、そういうこともあるのかわからないけれど、どうも気分がふさぎがちです。別におじが亡くなる前からそうなのかもしれないけれど。旅行も行こうとしていたけれど結局一緒に行こうとしていた人が都合が悪くなってとりやめになり、一人で行くのも面倒になって結局行きませんでした。とりあえず何かしないとどんどんふさぎがちになるな、と思って月末にいっこだけコンサートのチケットを取りました。あんまり楽しみでもないのがまた問題だな。行ってしまえばそれなりに楽しめるんだろうけれど。

 この時期にこんな感じでこれから寒くなってきたらどうなってしまうのかと思います。

神社巡りしたこと

 遅いなつやすみをただいて、ちょっと旅行に行ってきました。

 また糸魚川に石拾いに行こうかとか、伊豆に行こうかとか迷ったのですが、以前から行って見たかった神社を巡ってみることにしました。場所的に不便なところばかりなので今回は自分で運転で行きます。
 朝早くに出かけました。職場が変わっておかねがおろしにくい所にあるので、当日途中でおろしていけばいいや、と思ってでかけて、途中、ちょうどATMが開く時間に銀行に入って、おさいふをみると、キャッシュカードがない。思い出してみるとちょっと前に別のカバンに入れなおしてそのままだったのをおもいだしました。もうかなり家から離れていて、キャッシュカードを取りに帰るには2時間ほどロスになります。めまいがした。よく考えたら別の銀行のカードがあったので、そちらでコンビニに行っておろすことができました。どきどきした。

 車を運転してはるばる?山道を走って、最初に着いたのは秩父の三峯神社さま。だいぶ以前に何かの本で読んで興味をもち、続けて別の本も読みました。内容はわすれてしまったけれど興味深くて、一度来てみたいと思っていたのです。ちなみに後から読んだ本は小倉美惠子さんの「オオカミの護符」っていう本です。
 駐車場に車を降りて、見るとすごい山のなかです。どうしてこんな山の中にこういう信仰が生まれたのかとても不思議に思いました。
 狛犬ならぬ狛おおかみのいる神社。立派な門やあざやかな社殿が印象的でした。神社のまわりは大きな木がたくさん生えていてきもちがすっとするような気がしました。奥宮はむこうの山のうえにあって、遥拝所からは特徴のある山のすがたがみえました。行って見たかったけれど往復何時間かかかるそうで、しかもソコソコの山登りらしいのであきらめざるをえませんでした。御朱印は書き置きだった。
(画像をクリックするとおおきくなります。)
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 お茶屋さん?であまさけをいただいて、次の目的地を目指しました。次はちょっとよりみち。埼玉県本庄市にある成身院 百体観音堂へ。3大さざえ堂のひとつだそうです。さざえ堂といえば以前行った会津若松のさざえ堂がいちばんやはりかっこよくて、わざわざ見に行ったほどでした。こちらはどんな感じかな、と尋ねてみました。
 外観は普通のお堂のよう。表に吊り下がっている鰐口がものすごく巨大で、とってもステキな音がしました。
 建物の中は会津のようなナナメったりしていないのですが、一応登りと下りは同じところを通らない(入口は同じ)ようになっていました。中は仏像がたくさん並んでいて壮観でした。古そうなのや新しそうなのや銅で出来ている感じのや木でできている感じのなど、仏像に統一感が無いのはどういうわけなんだろうと不思議におもいました。
 最初お堂の場所がわからず広い駐車場に車を停めました。また戻るとむこうから犬を連れて散歩している人がきて、犬がこちらに近づいてきました。嗅いでほしかった気もしますが飼い主さんが引き戻してしまいました。駐車場には地域猫みたいな猫がごろごろしていた。のどかな感じでした。
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 また車に乗って、さらに寄り道しようかと思っていましたが、本日のお泊りは温泉地なので早めに宿について、ゆっくりすることにしました。
 本日のお泊りは伊香保温泉。最初予定になかったのですが、榛名神社から近いんだなーということがあとでわかったので伊香保に宿をとりました。宿から駐車場がすこし離れていて、送迎があるとのことでしたが、私が駐車場に着いて荷物をおろしていると迎えの車がきました。なぜこんなばっちりのタイミングで迎えに来たのか不思議な感じがしました。

 いったん宿に荷物を置いて、石段のところをお散歩しました。段をずっと登っていくと伊香保神社さんがあり、おまいりをして、さらに進んでいくと、赤い橋がありました。かじか橋っていう橋。下を流れる川は温泉成分で茶色く濁っています。さらに先には飲泉所があったので、ちょっとだけ手に掬って飲んでみたらカネくさくてものすごくマズかったです。
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 宿に帰って温泉に入りました。温泉は茶色っぽく濁っていて浴槽の中の段差が見えなくてあぶない。ちょうど良い加減のお湯で帰るまでに4回も入りました。
 ごはんもたくさんでおなかがぎゅうぎゅうで寝るのに大丈夫かなと思いました。お風呂場の体重計がへんてこだったらしく、体重が軽く表示されるので、食べたけど体重減ってるのかな、と思ったのですが、家に帰って測ったら増えていました。そりゃそうでしょうな。

 翌朝は早くに起きたのでお風呂に入り、そのあとは朝早くからやっている温泉饅頭のお店に行きました。賞味期限が短くてお土産にたくさんは買えないので、すこしと、あと自分が今食べるように別にひとつ、とお願いしたら、お土産用のをつつむあいだにここで食べていったら、と言われて、お店の中で食べました。おいしい饅頭だった。

 朝食を食べてもういっかい温泉につかって、出発しました。近くの水沢観音さんへ。思ったより大きいお寺さんではなかったけれど立派なお寺でした。
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 それから来た道をすこし戻って、今度はこのお出かけの目的のもう一か所、榛名神社さんへ。割と下の方の駐車場に止めたので、坂道をじわじわ登りました。参道がかなり長い。途中五重塔があったりしたのですが、明治になってから建てられたとのことで、明治になってから神仏習合のものがあるのってちょっと面白いなと思いました。神社は大きな岩がたちならぶところにあってなかなか壮観でしたが、本堂が改修中で見られなくて残念だった。
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 帰りに参道の途中のお店で甘酒を飲んでいると、小さいハチが店の中を飛び回っていました。ハチだな、と思って見ているとしばらくして大きなスズメバチも入ってきてちょっと恐ろしめだった。
 お昼は近くのどこかで食べようかと思いましたが、ここから帰るので帰りのどこかで食べようと思って出発しました。山を下ったあたりのお蕎麦屋さんに入りました。おいしいお蕎麦屋さんでしたが、常連さんと、お昼の時間にこんなに空いているようじゃあどうしようもない、みたいな話をしていました。

 高速に乗って、しゅっと帰るつもりでしたが、事故渋滞に巻き込まれて予定の倍の時間がかかってしまった。家に帰ったらへとへとでした。

 次の日は知人に誘われて府中競馬場に行くことになっていましたが、朝起きたら疲れのせいか肩が凝りまくって頭が重い感じでした。緊張性頭痛みたいな感じなので頭痛薬を飲んで出かけたらだいぶ良くなりました。こんな状態で当たるわけないと思ったけれどまあまあ好調でそこそこあたりました。一緒に行った人が全然当たらないのでひとりで喜ぶわけにもいかず・・・。
 もう府中競馬場に行くのは10年以上ぶりかも。完全に馬券の買い方がわからない状態であたふたしました。

 翌日も朝起きたら肩凝りと頭が重く、しばらく後をひきました。そういえば今回の旅行中は何処に行ってもクレジットカードが使えず、群馬県はキャッシュレスが遅れているのかなあとか思いました。そんなわけない。

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