ぶれいもの音楽隊(雀の間)

上野広小路亭定席 10月中席 2017/10/15

 前日に引き続き。なんだか疲れがひどいので帰ろうかなとも思ったり、気分を変えて鈴本に行こうかなと思ったりもしたのだけれど、結局広小路亭に行くことにしました。ここのところリュックサックがほしいので、アメ横で見て、このあたりのを買って帰ろうかななどと思ってから出かけたのですこし遅い時間になった。前日と違ってすこしこんでいました。前の日はまあまあすいていたけれど、真ん中あたりに陽気なお客さんがいたのでなかなかもりあがりました。この日はちょっと薄めのお客さんな感じで、入って行くとまねき猫さんがうたをうたっているところでした。

 江戸家まねき猫
 三遊亭茶楽 寝床
 
 中入り

 神田紫 別れの徳利
 コントD51
 三笑亭可龍 小言幸兵衛
 春風亭昇乃進 大安売り
 三遊亭遊雀 明烏

 遊雀師匠の明烏はいつ聞いても男の遊びの空気がただよっています。たのしい。
 今日もつかれていたけれど遊雀師匠を聞くとにこにこしてしまう。何か変な脳内物質がでてくるのかもしれない。

 雨のなかをかえりました。リュック買いに寄るのわすれた。

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上野広小路亭定席 10月中席 2017/10/14

 遊雀師匠がトリで、実のとこ今年はあんまり聞ける機会がないので行ってきました。そもそもなんだか気力が全体におちている気がしてあまり行動的になれない今日この頃なのです。
 そんな感じなのですこし遅れて入った。円満さんが時そばをやっているところじゃった。

 橘ノ圓満 時そば
 松乃家扇鶴
 三遊亭遊かり 鷺取り
 春風亭愛橋 のっぺらぼう
 一矢
 三笑亭茶楽 品川心中

 中入り

 神田紫
 コントD51
 三笑亭可龍 金明竹
 春風亭昇乃進
 やなぎ南玉
 三遊亭遊雀 浮世床
 (敬称略)

 なんだか疲れているようなのと、ものすごく肩がこっていたせいか、途中で何度もねむくなってつらかった。遊雀師匠は軽い感じのネタでトリだったけどこの時のちょっと疲れた感じにはすごく心地よく聞こえてうれしかった。

 夜は肩が凝ってぼきぼきいわしながら友達とお酒をのみました。すこしあたらしい店を開拓したいねぇ、とかいいあった。

ぺろりん

 コンビニでお買い物をして、ポイントカードお持ちですか?と言われて、お財布から出したら、表と裏にぺろりん、と剥がれていておどろきました。はがれるんやこれ。剥がれた面は真っ白ですがすがしい感じじゃった。

そういったあそび

 物置の屋根のペンキがぼろぼろになって、じつにみすぼらしい感じになっています。塗り替えたいなあと言いながらもう数年たってしまっています。
 秋のお天気の良い日に、屋根にあがって塗ればよいのです。おうちの仕事だと思うからたいへんに思うのであって、そういった遊びだと思えば良いのではないかと思いました。そう思えば思えないこともないと思うのです・・・。そう考えると、いろいろ大変なことについても、そういった遊びだと思えば楽しくなるようにも思います。全部が全部は無理だと思うけれども。

 ただ、遊ぶより休日ゴロゴロしている方が楽だ、とか思っているのでほんとうに人間としてどうしようもない。

台湾にいってきたこと 2017 最終日

 最後の日はすこし遅く起きました。いったん龍山寺に行くことにして、MRTに乗りました。
 龍山寺の駅に降りたけれど、地下街はまだ暗いので地上に出ました。公園のようなところがあります。このあたりはあまりガラの良いところではないという話をきいていたのですが、ホームレスっぽい人なんかが居てちょっと確かにあまりいい感じではないです。

 すぐに龍山寺につきました。
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 中に入ってみたけれど、前回も思ったけど地元の人の熱心な信仰の場という感じで写真とか撮りにくかったです。しばらく中でいろいろ見て外に出ました。
 剥皮寮に行ってみたかったのですが、まだ開いていなくて、外から見ただけでした。
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 やっぱり見てくれば良かったかなあ。
 朝ご飯を食べようと思ったのですが、あまり店はやっていなくて、やっているところはものすごく地元ローカル感がすごくて入れませんでした。浅草の道端の店に入るののあっち版みたいな雰囲気かなあ。
 なんだか怪しげなところもありました。薄暗い建物の戸口が開いていて、中に濃い感じの女性がけだるげにしていたりして、これは近づいてはいかんやつや!って感じでした。朝だから良いけれど夜はこわいところな感じでした。

 まだ時間が早いのでどこか行くところはないかなあと思って、台北の国父史跡記念館というところに行ってみました。開くのが9時だったんだけどまだ少し時間が早くて、駅の本屋さんをのぞいたりしました。日本の本を翻訳したのがたくさんあって、日本文学とかもけっこうあって、ひょっとすると台湾の人のほうが日本文学に詳しいのでは?とか思ったりもしました。かんたん日本語ガイドみたいな本を読んだら、文例に「倍返しだ!」とか「彼はチューダー様式の家に住んでいます」みたいなのがあって、少しほしいかもって思ったけどやめました。

 国父史跡記念館は孫文が泊まった日本統治時代の割烹旅館の遺構とかよくわからない位置づけ。中には孫文の記録やなんかが展示してありました。さほど見るところはない。庭には池があって、鯉のほか何かわからない魚がいっぱいいました。秋なので?とんぼもいっぱい飛んでいる。
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 鳥もいました。動かないのでよくできた作り物かと思ったらちがいました。
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 鳥も見たので満足です。ホテルに戻って荷物をまとめて出発しました。お昼はホテルの近くの普通のお店でした。一応日本語のメニューもあったようにおもう。日本語で見てもよくわからなくて、想像したのと違うものが出てきました。普通のチャーハンと、何かのスープと、鶏の料理。鶏の料理が八角がきいておいしかった。

 そのあとおみやげを買いにうろつきました。三越の食品売り場で何か買おうと思い、近くの三越に入ったのですが、すんごいおされ空間で、こんなところに食品売り場があるのかしらんと思いました。あったけど。でもあんまり充実していなかった。お菓子を売っているところで、若い女性の店員さんが品物のチェックをしているのですが、床にぺたりん、と座って(おんなのこ座りっていうのかなあ?)一つずつあらためているのがすごい。日本の高級デパートだったら考えられないな、と思いました。ちょっとかわいらしいと思った(それはいかがなものか)。

 そのあと、ホテルの裏側の方まで何か地元のものがないかなーと探しに行って、道に迷いました。たぶんこっちに行けば戻れるんじゃないか(いつもそれでさらにドツボにはまる)と、行ってみたらホテルのすぐ近くの見覚えのある道に出ました。あちこちうろうろしているとこういう時に役に立つ。

 MRTを乗り継いで空港に戻りました。まだ職場へのおみやげを買っていないので、空港でパイナップルケーキを買いました。うちの職場はおみやげの数をたくさん買わなければならないので大変。いっぱい入って安いの、って思って探していたら裕珍馨ってところのが、サイズが小さくて数が入っていて安い。これを買って帰ったのですが、結局けっこう重くて大変だった。これが意外においしくて、職場に配って余ったのを普通は適当に配ってしまうのですが、持って帰ってたべました。

 お茶を見たり、いろいろ見て、中に入りました。飛行機が遅れて時間があるので中でミルクティを飲んだりした。泡ミルクティって書いてあったので、泡のたったミルクティかと思ったらタピオカの入ったのでした。

 帰りの飛行機に乗って、映画を見ながら帰った。着陸寸前にディズニーシーから花火があがるのがみえました。東京のビルのあかりもきれいだった。
 飛行機が遅れたので帰りのバスの時間に間に合うか心配です。荷物がなかなか出て来なくてやきもきしましたが、なんとか間に合いました。地元はもう涼しかった。

 今回は暑くてたくさん歩いて疲れました。ぐったりして、もう台北はいいやー、って思いましたが、帰ってきて色々思い返すと楽しかったように思います。一度どこかに出かけるとまた旅行に行きたくなってこまります。

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台湾に行ってきたこと 2017 ふつかめ その3 饒河街夜市

 平渓線沿線を歩いてきましたが、足が棒のようで汗だくだくなのでいったんホテルに帰って、着替えて軽くシャワーを浴びて出かけました。タクシーで行くという選択肢もあったけど鉄道で行きました。
 松山駅はおしゃれ駅舎って感じでした。建物の中にお店なんかもあったけど、けっこう日本のお店が多かった。
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おされ駅舎にも犬は寝ている。
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 駅を降りてあるいていくと、賑やかなところに出ました。服を売っているお店がたくさんたちならんでいます。なぜか女性の下着を売っているお店が多い気がする。別に女性の下着に興味があるから目立つということではないように思うのだけれどもなあ(まだいうか)。なんとなく道端で下着とか売っているのとか見慣れないから目立つのかなあ。

 それはともかく、地図を確認したら方角を間違えていたのでした。北にむかうべきところを南に向かっていた。まじかよー、と言いつつ北へ戻り、駅を越えると割とすぐに夜市の入口でした。りっぱなお寺がある。
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 立派なお寺のすぐ横が夜市の入口でした。まだ早い時間だけれど人がいっぱいいます。入口のすぐそばで胡椒餅を売っていたので買ってたべてみる。思ったより皮がぱりぱりしてうまいです。けっこう大勢並んでいたけど割とすぐに順番が来ました。並んでいるすぐ横で丸めて作っているのがなんだか物珍しい。あとで気が付いたけど少し離れた場所でも丸めてこさえていました。
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 そのままずっとひとまわり歩いてみる。いろんなものを売っています。やっぱり暑くて汗がたくさん出るので、飲んだことのない仙草のジュースというのを飲んでみました。はじめは、うわーなにこれ!て思ったけど慣れるとうまいです。それを飲みながらお店をのぞいたりした。ところどころ臭豆腐の臭いが強烈です。ずっとにおっていると鼻が慣れるんだろうけど時々臭うし、店によっても臭いが違ったりするのでなれない。
 それからかき氷を食べました。ちょっと甘いところとそうでないところが差があってこれはいまひとつだった。士林夜市で食べた練乳かかったやつはうまかったけどなあ。
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 これで小サイズでした。近くで一人で大と思われるのを食べてる人がいたけどたいへんそうだった。
 かき氷を食べて、すこし脇の方に歩いていきました。橋がライトアップされておされ感を垂れ流しまくっていた。
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 橋のたもとには恋人らしき者が等間隔に並んで鴨川のようだったけれどそもそもベンチが等間隔に並んでいるのだ。
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 きれいだけれどおっさんがひとりで来るところではないとおもって退散した。それから小籠包を道端で食べました。
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 小籠包、って注文したあと、店のおじさんがしょーろんぽー、と節をつけるように繰り返して言うのでふざけているのかと思ったら売り声でした。食べている間ずーっとおじさんが節をつけて、しょーろんぽー、と繰り返すので夢に出そうでした。しょーろんぽー。じつをいうといろいろなんだか食い飲みすぎて少しくお腹がきつくてうまいかどうかはよくわからなかった。まだほかにも食べたいものがあったけどあきらめました。もっと丈夫なお腹がほしい。

 そのあと足裏マッサージに行きました。店の表では顔の産毛を糸で取ってるとこだった。痛くないのか。足裏マッサージは昭和風のソファに座っておこなわれた。初めての経験です。テレビとかで、痛い痛い!とかタレントがやってるのを見たことがあるけれど本当にかなりの痛さ!お店の人は日本語はわからないのに、ピンポイントで横にいる暇そうなおじさんが「イタキモチイイ?」とかいうので少しくむかつきます。
 痛いので痛そうな顔をすると、マッサージをしているオニイサンも「痛かろう?」 というような顔をするので、うんうん、とうなづきます。そうかと思うと痛いのにこちらにかまわず平然ともんでいたり、痛くないときに「痛かろう?」という顔をされるのでその空気感のずれがなんだか気まずい感じでした。間基本暇だったので店の反対側の壁にかかっているテレビを時々見ていました。なんだかわからないドラマをやっていて、台湾のドラマなのかもわからないのです。台湾の家のなかってあんな感じなのかな?とも思いましたが、日本のテレビドラマもあんまり日本の平均的なおうちの中って感じのセットじゃないことが多いのでテレビからではわからないな。

 つかれたのでホテルにもどりました。おなかいっぱいとういいつつ台北牛乳大王で杏仁牛乳を買って、コンビニで甘いものを買って帰った。寝るの少し遅くなってもいいやと思っていたけどすぐ寝てしまいました。饒河街夜市は地元感も観光感もほどほどでなかなか良かったです。

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台湾に行ってきたこと 2017 ふつかめ 平渓線のほう その2

 ふたたび鉄道に乗って、平渓に移動です。
 駅では声の大きな駅員さんがわあわあゆうてはった。

 駅前には天灯あげのお店があってほぼまんべんなく声をかけられます。坂を下がって行くとお店が並んでいて賑やか。でも区間は短いです。ちょっと見てわまって、そのあと坂を上って観音堂に行った。二階に観音さまがまつってあるというので見てみました。
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 ピッカピカで日本の観音様とイメージが違う。もしかしたら日本の観音さまも元はピッカピカだったのかなあ。
 
 脇に八仙洞という洞窟がある。pingxi2.jpg

 観光用に割と最近になって掘られたものなんだそうな。観光なので見てみることにする。手で掘ったのかなあ。それらしき跡がついているし・・・。少し中は涼しいです。ところどころ横穴があって、休む用の椅子とテーブルがあるわけですけれども、椅子は湿気がついて、おまけに泥で汚れていてとてもここで休もうという感じにはならないのでした。
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 なんとなく穴の回りの土はやわらかい感じで掘りやすそうで、さわってみると指に泥が付く感じで、大丈夫かと思った。

 穴を出て通り過ぎていくとこんだ防空壕があります。これは戦争時代のものですね。こんな山の中にまで爆弾が落とされたのだろうか。中にも入れました。入ってみて、どんな感じだったのか想像してみたけれどわからなかった。
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 防空壕を出てまた駅に戻るとぽつぽつと雨が降ってきました。今回、傘はどこかで買おうと思って持ってきていなかったので、そこにあったレトロな感じのお店で買おうと思いました。中に入ってみると昔の日本の家のような感じがしました。何といっていいのかわからないので日本語でごめんくださいまし、とか呼びかけたけれど誰もこたえません。いないのかな、と言っていたら店の奥の方でちいさいおばあさんが立ち上がりました。傘買いたいと身振りで示したら、どれがほしいの、みたいなことを言っているようです。値段をきいたけれど答えないで、傘取って、みたいなことを言っているようです。 傘は高いところにかかっていておばあさんは背が届かないので自分で取りました。値段を改めて聴いたら、いーぺいいーぺい、と言いました。いーぺい?と思いつつ100元のお札を出したら、これであってるよ、というしぐさをしました。100元でいいのか。もっと高いのかと思っていました。
 あとで傘の注意書きを見たらなかなかいい感じの日本語が書いてあった。
「有料品質の傘」 「晴れの雨は兼ねて使います」「紫外線を抵抗する」「おかげで」 おかげでってなんだ。裏についてた細かい注意書きもいい感じでした。「傘でして振り回すか投擲しないでください」 なんとなく言わんとすることはわかるのですけども・・・。でしてって?「家長は子供の雨傘の使用方法に注意するに応じて、」 応じてなんだ?傘の材質やなんかは中国語で書いてあるのに注意書きは日本語でしか書いてないというのがふしぎ。
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 ハラへったのでお昼にすることに。橋の先の地元っぽい食堂でおたおたしながら注文したら1品だけのつもりが2品出てきた。まちがえているよ!というやりとりを中国語でやる自信がまったくないので食べきれないぞ、と思いつつ食べました。間違って頼んだらしきもののほうが八角がいっぱいきいていてうまかったです。ルーローハンはあまりうまくなかった。お会計がどんなことになってしまうのだろうと思いましたがごはんと2品と、ペットボトルのお茶であわせてたしか1,200円くらいだった。

 駅の方に戻るつもりであるいていたら猫がきて何やら訴えかけられたけどなんだったんだろう。橋の上で、すぐあとに黒い猫も来て、橋のすみっこに寄るので落ちたら大変だと心配になった。
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 駅に戻って、特にやることもないのでそこいらをうろうろして、まだ時間があるのでホームのベンチに座ってぼーっとしていました。じっとしていると時々少し風が通って、ちょうちょうやとんぼが飛んで、のどけしい。こういう時間も良いのう、などと思いました。

 また移動して、今度は十分へ。十分はかなり大勢人がいました。駅から町に移動するにも、ひどく混みあっていて、どこに改札があったのであろうという感じ。行きも帰りも改札の場所が結局わからなかった。一日券を持っていることもあるけれど、割合にどこの駅でも改札フリーで出入りしていた感がありました。

 列車はしばらく停車するのですが、その間にも線路内に立ち入っている人がたくさん。激しく笛が吹かれて、列車が通り過ぎるとまた線路に人がたくさん出てきます。無法地帯感が。
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 写真だとあんまり人がいる感がないかもしれませんが、かなり人がいて、お店も出ていて、観光地感がすごいです。日本人もすごくいる。天燈に書いてるのが日本語だし、そもそもまわりに日本語がけっこう飛び交っています。ちょっとひくわ。平日で人がこんなにいるのなら、平渓線が週末ぎゅうぎゅうの混雑と言われるのもわかる気がします。

 一応みどころらしい橋。
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 反対側まで渡ってみるとひっそりとした普通の町って感じでした。反対側のつり橋のケーブルの下では猫様がケーブルの見張りをしておった。さすがに目つきがするどい!
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 するどい目つきのまますり寄ってきました。怪しいモノではないか確かめに来たのかもしれない。

 また橋を戻って、すいかジュース(うまい)を買って、ちるちる飲みながらだんだんさみしいほうに行ってみました。台湾煤鉱博物館というのがあったが、やっていないらしかった。なんだか調べてみたらちょっと場所も違うのかなあ。受付する場所じゃなかったのかも。

 そんでその奥にはここにも炭鉱時代の廃墟がありました。
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 いくらか草の道を歩きましたが、あとで調べたら台湾にはおとろしい毒蛇とかもいるそうな。こわいね。十分には滝もあるのですが、けっこう歩く感じなのであきらめました。

 十分からの列車はかなり混みました。乗り放題乗車券は瑞芳までなのと、行きに瑞芳に老街があるという表示があったので、一旦瑞芳で降りて、そちらに行ってみました。小さなお寺?か何かのお祭りらしく、人が大勢集まって、線香の煙がもくもくしていました。人々の脇を通り過ぎると、その神様?への捧げもので、豚がまるまる一頭、おなかをぱっくり割かれて飾られていてぎょっとしました。

 駅に戻ると、駅前に「奉献」 と書かれた石灯篭が唐突にあって、なぜここに石灯篭が?って思いました。何かいわれがあるのだろうか。
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 あまりに暑いし疲れたのでいったん宿に帰って、それから夜市に行くことにしました。
 こんどは夜市のことを書きますが、だいぶ書くのもつかれてきたよ。

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台湾に行ってきたこと 2017 ふつかめ 平渓線のほう。

 ふつかめです。昨日もそうだったけれどものすごく暑い。たちまちにして手ぬぐいがびちゃびちゃになります。昨日はあまりにタジタジして過ごしたので反省して今日はもうちょっと言葉は通じなくても前向きにいこうと思いました。
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 木柵って駅からバスで行こうかと思ったのですが、今回のホテルから行くと割と時間がかかるようにも思ったので、行きかえりとも電車で行くことにしました。MRT(地下鉄みたいの)で南港駅まで行って台鉄に乗り換えです。ここから瑞芳まで台鉄に乗りました。
 割と良いお天気です。割と晴れ男なのかなあワタクシ、とか思いました。いったん瑞芳で降りて、朝ご飯を食べることにしました。駅を降りて少し歩くと市場のようなところがあって、すでにものすごい賑わいでした。なぜか女性の下着を売っているお店が多い気がする。別に女性の下着に興味があるから目立つということではないように思うのだけれどもなあ(2かいめ)。美食広場とかいうようなところがあったな、と思って入ってみたらまだ暗くてあまりやっていない。地元感がすごいのでちょっと気後れしてしまい、すぐ出てしまいました。
 駅前の少し今風な感じのところでサンドイッチとミルクティの朝ご飯にしました。何サンドかわからないで注文したけど普通のハムエッグサンドだった。ミルクティがめっちゃおいしかった。私は牛乳×なにか、という組み合わせがすごく好きなので台湾のミルクたっぷりの飲み物はすごくうれしい。このお店はすこしだけ日本語が通じました。前回来たときもジュースを買った店のような気がしましたが違った。

 平渓線の一日切符を買いました。80元。300円くらいです。電車のおかねはすごくやすい。ディーゼルの車両でかなりうるさい音がしていました。まだあまり電車は混んでおらず、車窓の景色を見ながら行きました。線路わきにすごくいい感じの川が流れている。線路わきのむさむさの草が車両に当たりそうな感じでした。

 以前来たホウトン、今回は寄らないけれど、大きな猫の張りぼてのようなものが置かれていたり、なんだかちょっと猫猫しくなりすぎていかがなものかなあと思った。平渓線沿線では普通にしていてもそこそこ犬猫成分は満たされるのでこのくらいやらないと大変なんだろうか。

 いったん終着駅のジントンまで行きました。古い駅舎だそうです。
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 なんのまじないか知らないが竹の筒がたくさんつるされている。ちょっと書いてみたい気もしましたがやめました。
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 ツタにやられている建物。反対側はやられておらず普通に使われていたので逆に驚いた。
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 この人はつながれていたけれど、普通に黒い犬がうろうろしている。自由な感じなのです。

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 猫もあまり人を警戒しないのは逆にあまり人が猫にかまわないからなのかなあ・・・。

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 日本人が住んでいたという集落の方をまわりました。見かけない花やらがたくさん咲いていてやすらぐけれど、暑さはひどいです。橋の上から川をのぞくと、何の魚かわからないけどたくさん泳いでいて、うろこがきらきらしていました。

 ぐるりと歩いてみました。お寺なのか、お寺に収める像を作っているのかわからないようなところがあって、庭にはニワトリが鳴いていて、猫が狙っているのかと思ったけれどすぐに草むらで寝てしまいました。「情人橋」 という橋があるようなので、坂を下って歩いていってみました。いい感じの廃電柱があったので写真を撮ろうかと思っていると坂の下からおばさんが一人歩いてきました。軽く会釈をしたら、何か話しかけてきました。なんだかわからない!と思ったらどうも橋の場所を教えてくれているらしい。しぇしぇ。あまり坂を下りるとこの暑い中また戻らなければならぬ、めんどくさい、と思っていたけれど教えてくれるなら行かなければ申し訳ないです。角を曲がると廃屋がありました。
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 荒れ放題のゴミ屋敷のふぜいです。もう一軒の家は庭先に車が止まっていたので人が住んでいるのかと思ったのですが、近づいてみたらもう動かなくなってシブめな感じになっている日本車でした。なにげなく通りすぎようとしたら説明板が置かれていて、「中埔宿舎」という炭鉱の遺物のひとつなんだそうです。説明板を置いている割に保存状態がひどい。ドアには電気停めます、みたいな紙貼ってあるし。この状態で誰が電気使うねん。

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 情人橋もびみょうな感じでした。
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 橋を渡って階段を登ったら元のツタがむさむさの建物のところに出ました。いったん老街をうろついてへんてこりんなものを食べて、それから線路をわたって山の方に行った。すこし上ったところにはやはり保存されているのか微妙な石炭時代の建物があります。わずかに残ったレールが在りし日の使用感を残していていい感じです。
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ここは使ってるみたいだけど大丈夫なのかとおもう。
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 湿気がすごいから傷むのも早いのだろうか。見たことのないきれいな蝶なんかもいて面白かったです。

 たくさん汗をかいて手ぬぐいが絞れました。
 長いので続きはわけます。

 

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台湾にいってきたこと 2017 いちにちめ

 前回台湾に行って、またくるぞーと思いつつ5年も経ってしまいました。海外旅行自体がものすごく久しぶりなうえに、一人で行くので出かける直前になってきてたのしみ感と不安が交錯しました。あ、あと出かける数日前からなんとなくお腹の調子がイマイチなのも不安でした。

 出かける前に色々下調べをしました。かばんをどうしようか迷いました。うちにはコロコロのついたカバンが2つあるのですが、ひとつは2泊3日には大きすぎ、もうひとつは、かばんに我が家の姓がくっきりと書いてあってはずかしいのです。新たに一つ買おうかと思ってあちこち見て回ったのですが、結局、今あるカバンに書いてある姓をごしごしと消して今あるカバンを持って行くことにしました。いろんなものでごしごしして、落ちにくいねーと言いながらなんとか読めなくなる程度に消しました。

 どうでもいい前書きが長い。

 朝早くに出かけまして、順調に移動し・・・、と言いたいところですが、ぼんやりしていて向かいのホームの表示を見て天空橋の駅で電車を降りてしまいました。そういえば誰も降りないからおかしいとおもった。次の電車に乗って、10時ごろに羽田に着きました。
 出かける前に読んでいた垣根涼介さんの「光秀の定理」 が面白くて、先が気になるので持ってきてしまって、電車の中で読んだりしながら行きました。

 久しぶりの羽田です。そうそうにチェックインして荷物を預けて、空港の中をうろうろしました。ずんだ茶寮がお店を出していて、なんとずんだシェイクを売っていました。羽田でずんだシェイクを飲めるとは!と思って購入して、飛行機を見ながら飲みました。途中、ぱらぱらと小雨が降ってきた。
 保安検査を受けて中にはいって、ここでもカフェオレとか飲みました。旅行中飲み物ばかり飲んでいた。

 12時40分のフライトです。エバー航空の飛行機。キティちゃんの絵が描いてある。飛行機の窓とキティちゃんの目が似ているのでちょっとだけまぎらわしい。乗り込むとクッションなんかもキティちゃんのクッション。これはどう使うものなんだろう?そして機内が薄寒くてずっとひざ掛けをしていました。

 順調に飛んで、台北松山空港に到着。行きは「サバイバルファミリー」っていう映画を見ながら行った。今HMVに注文して、ずーっと届かないCDがリストにあって、それを聞いてみようかと思ったのだけれど、音割れがひどいのであきらめました。

 松山空港は撮影が禁止されているのだそうです。入国検査をぶじに終えます。入国カードはオンラインで申請しました。荷物の受け取りを待っていると、麻薬犬だと思うけれど犬が足元を歩き回って犬成分がすこし満たされる感じがします。いつもそうだけれどなかなか出て来なくてまちどおしい。

 駅を出て地下鉄?に乗ります。松山空港の駅からは見えないけれど、そこから町中に移動する電車の中から空港の様子がよくみえる。軍用の飛行機のようなものは姿が見えなかったようにも思いました。今回は、日本のSuicaみたいな「悠遊カード」 っていうのを使おうかとおもっていたのですが、売っているところがわからなかったので最初はトークンを買いました。降りた駅で売っていたのでそこで片言の英語でやりとりして買った。前回は英語もなかなか通じないかなと思ったのですが、今回はけっこう英語でやり取りする場面が多かった気がしました。ホテルは市政府駅の近く。すごく目立たないところにあったのですが、部屋はきれいなところでした。浴槽があったけどお湯が溜まるほどは水の出が良くなかった。ウォシュレットもついているし、お湯の出が悪いのと非常口が1か所しかなくて窓が無くて不安なのを除けば下手な日本のビジネスホテルよりいい感じかも。フロントの人は昼間しかいなくて、夜はIDナンバーで出入りをする感じです。そのことを日本語で説明してくれようとするのですが全然間違えていて、それでも一生懸命説明してくれる感じが好感が持てました。

 荷物を置いて、再び地下鉄に乗って、1日目は基隆に行くことにしました。南港っていう駅で台鉄に乗り換え。台鉄はだいたい時刻表より数分遅れで来る感じでした。けっこうごっつい車両がバンバン走っていてかっこいい。基隆まで行く電車がなかなかなくて、とりあえず近くまで行けば乗り継ぎがあるだろうと思ったらべつになくて、汐止っていう駅のホームでしばらく電車をまちました。

 基隆には18時ごろ到着。暗くなり始めています。駅前の道路を渡ろうとしたら信号が無くて車やバイクがバンバンはしってきて、渡れる気がしない。なんとか合間を縫って渡って、海の方に行きました。船がたくさん係留されていて、下水のような臭いがしました。暗くてよくわからないけれどあまりきれいな海ではないんだろうと思う。
 道路側の方にデッキのようなところがあって、移動すると、楽器を演奏したりうたをうたったりする人がいました。あちこちの明かりが色とりどりできれい。さらに何かの記念の年かなにかに当たるらしくて、きらきら光るのが飾られている。なかなかいい感じです。例によって写真が切れていますがクリックするとぜんぶみえます。
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 基隆の夜市に行こうと思っていたため、夜市をさがしてうろうろしました。なぜか女性の下着を売っているお店が多い気がする。別に女性の下着に興味があるから目立つということではないように思うのだけれどもなあ。

 しばらく歩くと夜市が見えてきました。すごい賑わいです。おまつりみたい。一部の店には日本語の表記がされているのでたいへんわかりやすい。こういうのもありますが。
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  こういうところの飲み物は、あっちの物価からするとどのくらいになるのかわかりませんが、めちゃめちゃおいしいです。大体日本円で140円から180円くらい。豆花やかき氷などなど、甘いもののお店がたくさんあって、あちらでは大人の男性も甘いもの食べるの公認ぽいのがよろしいね。

 何か食べようと思って、呼び込んでいるお店に入ったら、それしか商っていないのか、何かのスープを出されました。薄味だけどまあまあおいしかったかな。あとは、てんぷらっていうのを食べた。日本の天ぷらとは明らかに違う。何か練り物を揚げて甘いタレをかけたものでした。さほどうまいものでもない。
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 あとは、なんだかうずらの卵を揚げたようなものも食べました。売っている人はあいそうがなくて、お金を受け取ったらもうあさってのほうを向いてぶすっとしていた。醤油タレのようなものをかけて食べたけど塩か何かのほうがよかったな。

 しばらく歩いたら道に迷いました。あちこちうろうろしてやっと駅にたどりついた。また電車に乗って帰りました。少しお腹に余裕があるのでコンビニに寄ってすこし買い物をして部屋で食べました。左はあっちのコンビニで必ず売ってるたまご。一度食べてみようと思っていたのです。ほのかに八角の香りがするけどそんなに強い味付けではないです。右側の台湾ビールははちみつ味ってやつだけど、ほのかにするはちみつの味がおいしい。荷物にならなければ買って帰りたいくらいでした。
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 日本時間だとふだんは寝るくらいの時間で、ねむいのでねました。天気予報は見るサイトによって違って不安でしたが、この日は地下鉄の乗り換えの時に激しく降ったようで、乗り換え駅の屋根のないスペースから大粒の雨が降っていました。そのタイミングでしか雨にあわなかったので傘はいらなかった。

 あ、あと、事前に調べている時に、現地の人は短パンにサンダルでうろうろしていると書いてあったのですが、男性ではあまり見かけなかった気がする。特に電車の中でサンダル履きの男性は皆無だったかも。若い人はみーんなスマホいじってるのは日本と同じですね。ただ居眠りしている人はあんまりいない。



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N響JAZZ at芸劇 2017/8/19 東京芸術劇場

 上野から山手線で移動。ほどほどの時間に着いて、ねむけざましのコーヒーなどを飲んで開演をまっていました。お客さんはかなりの入り。売り切れだったという話もなんだかきこえました。

 最初はショスタコーヴィチが編曲した「二人でお茶を」 ヤルヴィが指揮したCDを持っていますが、ふだんそれほどきいていないので、こんな感じだったかなあ、と思いました。あまり面白いものでもないように思う。ちなみにこのCDにはあとショスタコーヴィチの交響曲第9番や、祝典序曲が入っているのですが、どちらもすごくいい演奏だと思います。

 続いてショスタコーヴィチのジャズ組曲第1番。これはちゃんと聴くのは初めてかも。ちょっと面白いけど、前の曲も含め、ショスタコーヴィチらしさはすこし薄い気がします。あーでもピアノ協奏曲とかもこんな感じかもなあ。

 チック・コリアの「ラ・フィエスタ」 という曲。コリアがオーケストラとやったバージョンを再編曲したとかいうもの。塩谷哲さんが前の曲に続いてピアノを担当。前の曲ではあんまり目立たなくて、なんだろ、と思っていたけどこの曲はバリバリ弾いていました。正直、よくわかんなかったなあ。もっとオケとピアノがからむのかなと思ったんだけどそうでもない。アンコールで塩谷さんが自作の曲を1曲。思い出したけどここまでの前半、隣の人が頭をぐりんぐりん振り回しながら居眠りをしていたので気になって気になってしかたがなかった。

 休憩を挟んでバーンスタインの「オン・ザ・タウン」から3つのダンス・エピソード」 なかなかいきいきした演奏でたのしかった。続いてバーンスタインの「ウエストサイド物語」 からのシンフォニックダンス。速めのテンポでいてメリハリの効いた楽しい演奏でしたが、そのぶん全体にちょっと腰がかるいかなあ、って気がしました。最後の曲だけすごくしんみりと美しくて印象的だった。

 アンコールでもういちど「マンボ」の部分。先ほどの演奏の時にもそうでしたが、マンボの掛け声の時にチェロを回すなどしていました。

 前半ショスタコーヴィチ、後半バーンスタイン、間にチック・コリアの曲という編成でしたが、全体にはなんだかクラシカルな感じであったなあ、と思いました。

 19時前には終演。表は雷が鳴ってすごいです。すこしごはんを食べて高速バスで帰りましたが、途中高速道路ののり面が崩れたとかで通行止めになっていて、一般道を迂回したりしたので帰りが遅くなりました。こんなことは初めてだなあ。高速で渋滞にはまりましたが、路面をたたく激しい雨と、びかびかする雷を眺めて飽きなかった。

 高速バスのバス停から家までは、むこうお山のほうから黒い雲が出て、ぴっかりぴっかりと激しく光っていましたが、結局雨は降らなかったようです。

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