ぶれいもの音楽隊(雀の間)

あんです

 アンデス文明展っていうのを県内でやっていたので見に行ってきました。すごくむかしのものにめっちゃ面白い造形のものがあって非常に興味深かった。アルパカもきていたよ。アルパカと記念写真を撮っている子供たちをテレビが撮りにきていて、ひとりでアンデス文明展をうろついていたとかいう評判が立つと面倒なのでアルパカには近づけなくて残念。

 多神教で山岳信仰のようなものがあったり、オニのようなものの造形が似ていたり、なんだか日本の古い文明と共通点があるのがすごく面白いと思いました。そういえば、首級じゃないかもだけど戦で首を切るのも同じだったりする。

 前に同じようなのでインカのにも行って、その時も思ったけれど、どこか南米の方に普段は展示しているこれらの物を、もう自分が二度と現物で見ることはないだろうなー、ってやっぱり今回も思いました。

 前回も今回も展示のしめくくりがミイラなのはなぜなんだろう。

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三崎の宿

 昨年泊まった三崎の宿があじわい深くてよかったなあ、また行きたいなあと思っていたら、8月中旬で宿泊はやめるとホームページに書いてありました。また行きたいけれどそれまでに行く機会があるかどうだか・・・。もっと早く知っていれば行ったのに!
 レトロな感じの宿です。部屋までは磨きこまれた階段を登らなければならない。これはお部屋から浴室までの通路・・・。
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 城ヶ島は思っていたよりずっと遠いところでしたが、すごく海感があって良いところだった。またいきたいなあ。

 なかなか風邪から本調子に戻りません。だいぶ良くなった気がしていたのだけれど、昨日の朝方急にやばいくらい咳が止まらなくなった。今日も朝そんなになるかなと思いましたが今日は大丈夫でした。夏風邪は長引きますな。

テーマ:国内旅行 - ジャンル:旅行

かゆいかゆい

 最近時々家に帰ってごはんを食べた後、おぱんつのゴムのあたりにじんましんのようなものが出るようになりました。昨日はかなり腫れあがってたいへんにかゆかった。
 割とお肌は弱めの方だと思うのですが、いままでじんましんのようなことは目立ってなかったので気になります。風邪のせいなのかねえ。お風呂に入ってそーっと洗って、ごろごろしているとひいてきます。

 風邪はなおってきたけれどまだのどがいがらっぽくて気管のあたりが重い感じがします。いちばんひどいときは咳のしすぎで胸のあたりが筋肉痛みたいだった。早く治して本調子に戻りたいです。

ねている

 なんだか先日来の風邪が抜けず、今日はねています。あと少しって感じなんですけれどもねえ。ほんらい今日はいちにち出かけている予定でした。寝ているとなんだか気がめいる。

 お向かいにシブイ感じの廃屋があったのですが、しばらく前にとりこわされて空き地になり、たんぽぽの綿毛が春になるとむわっさーとか飛んだり、ブタクサやススキやその他もろもろの草ぐさが隆盛をきわめていたのですが、2区画に分譲され、1軒おうちが建ち、のこりの1軒もほぼできあがったとみえます。今日はなんだかわかいお嬢さんが数人きて庭先にちょっとごじゃれた感じの椅子とかを出して何かしていました。そこの区画は、以前私の友達が買おうか迷っていたけれど高くてやめたところで、かわりにどんな人が越してくるのであろうとおもいます。

読売日本交響楽団 第105回みなとみらいホリデー名曲シリーズ 2018/6/23

コルネリウス・マイスター指揮 読売日本交響楽団 第105回みなとみらいホリデー名曲シリーズ 2018/6/23

 今年は近年にしてはまあまあコンサートに足を運んでいる方ではないかと思います。そんで、ひっさびさのみなとみらいホールです。新宿から山手線にのって、渋谷で乗り換え、東急線でずーっと行く。遠い!こんな遠かったっけ。なんだか当分みなとみらいホールいいや・・・って思ってしまいました。横浜で遊ぶついでとかならいいけれども。

 渋谷駅での乗り換えの時にぱらついていた雨が激しくなっていました。久々に来たのでおもてをすこし歩きたいなとも思いましたが、雨が降っているのであきらめて、お店に入ってコーヒーなどのんで時間をつぶしました。

 1曲目はスメタナの「売られた花嫁」 序曲。アタシはステージの横の2階のすこしオルガンよりの席だったので、一部弦の音がくぐもって聞こえて残念でした。

 2曲目はブルッフのスコットランド幻想曲。CDを持っているかと思ったけど持っていなかった。なかなかなじみやすそうな曲です。独奏は長原幸太さん。読響のコンマスの人です。ひきはじめてすぐにE線かA線かわかんないけどぷつ、と切れて「かえてきます」とか言って(違ったかも)引っ込んでいきました。今日は独奏用にええ楽器使ってるからとりかえっこしないのかな、とか、こういう時じぶんだったらアタフタしながら弦替えたりすることになるだろうなと思ったりしました。指揮のマイスター氏がびどうだにせず待っているのがへんてこりんだった。別名「スコットランド民謡の旋律を自由に用いた、管弦楽とハープを伴うヴァイオリンのための幻想曲」というそうで、ハープもけっこういろんなことしていたけれどプログラムにはお名前が書いてなくていったい誰が弾いていたのだろうかという疑問がのこる。

 休憩を挟んでドヴォルザークの交響曲第8番。ええ曲やわ。この曲がいちばんよく知ってるのだけれど、思ったのは、響きには満足なんだけど何かが物足りない、ってことでした。他の人の感想を見てもわりとそういう意見が多くて、みんなそう思うんだなー。
 いつも聞こえない音が聞こえたり、ちょっと変わったところもあるんだけど、フレーズの終わりがふにゃっと力が抜けて見たり、意外なフレーズをぶつ、と切ってみたり、タメたほうがよさげなところをぐっとつっこんだり、いろいろ裏切られる。そんで、それが面白いかというとそうでもないのです。何なんだろう・・・。
 あとは楽章の間やっぱりマイスター氏がびどうだにしないのが気になったな!

 そのあとは雨のなかをまた電車に乗って都内にもどり、お友達と飲みました。友達が疲れているのか早めに酔ったし、私もなんだか疲れているのですこし早めに解散。
 翌日は寄席に行くつもりだったのですが、朝起きると明らかに喉が痛い。寄席に行く予定を取りやめて早めの時間の高速バスで帰ってきました。
 バス停から家までの距離がなんだか長く感じて、日差しが暑くて、なんだかぼやーっとした心持ちで、これはいよいよ夏風邪をひいてしまったぞと思ったのでした。


 

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

たべられてしまった

 昨日は寒くてたいへんでした。今日は温泉に行ってぬくぬくしてきました。

 帰ってきて、ごはんを食べに行くために歩いていたら、道路にむのすごく大きな毛虫が落ちていた。あとで調べたらクスサンという大きな蛾の幼虫でした。
 道路に落ちていて、車にひかれたりしそうなので、一緒にいた友達が木の棒で道の隅に寄せました。
 
 しばらく歩いて振り返ったらカラスが来てくわえて行ってしまった。

 うちの近所のできごとなので、きっとあのカラスはうちのあたりをうろうろしているヤツだと思います。時々とんびを激しく追い回したりしている子です。
 あんなに大きくてどきどきする毛虫はきっと食てもうまかろうな。

絵をみてきた

 あまりここ書いていないけれどいろんなことはあります。今年は旅行らしい旅行にも行っていませんが、5月の連休には鎌倉に、そのあとに1泊で伊豆の土肥へ行ってきました。

 昨日は、地元でもないけれど県内の美術館で佐野洋子さんの絵を展示しているので見に行ってきました。佐野洋子さんの文章は大好きでたくさん読んでいますが、絵をじっくり見るのは初めてです。インパクトのある絵を描いているなあとおもいました。原稿なんかも見ることができてとても興味深かった。かなり大勢の人が来ていました。100万回生きたねこのモデルになった佐野さんの飼い猫の写真もあったけれど、いい面構えのかわいらしい猫でした。絵本をところどころで見られるように置いてあったのですこし見てみたけれど、いい感じの話もそこはかとなくその底の方にかなしみがあるような気がしました。

池袋演芸場 5月中席昼席 2018/5/14

 池袋の昼席はたいへん久しぶりです。お昼ご飯はごく軽めにして、お菓子など持って入りました。平日なのにかなり入っていました。落語ブームなんすかねえ。

 演目はつぎのとおり。敬称略です。

 三遊亭あおもり やかん
 古今亭駒次   (わかんない)
 古今亭菊太楼  祇園祭
 青空一風・千風
 春風亭一之輔  代書屋
 古今亭菊生   干物箱
 春風亭百栄   寿司屋水滸伝
 柳家花緑    長短
 林家楽一
 柳家さん喬   締め込み

 仲入り

 古今亭菊之丞  町内の若い衆
 林家正雀     鼓ヶ滝
 柳家小菊     
 古今亭志ん弥  三方一両損

 なんだか初心者のようなこなれているような不思議な客層でした。
 私はここのところ気持ちが大変つかれていて、寄席に行くのも億劫な感じがしていました。さん喬さんの締め込みはいろんなものがみえてきてサスガだと思いましたが、最後のほう、小菊さんのあたりから気持ちよくなってきてしまって、志ん弥さんの「三方一両損」 はなかなかだと思いつつもすこしうつらうつらしてしまいました。

 この前日の遊雀師匠の会でも、打ち上げが始まる時はなんだかつらくて、なんだか自分気持ち悪いのかなと思うくらいでしたが、飲み始めたら大丈夫になりました。

テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

ノラや寄席 遊雀・遊かり親子会7 

 土砂降りのサントリーホールから高円寺に向かいました。途中ちょっと差し入れを購入。前回はハズレだったけれど今回はアタリでした。なんのことやら?

 開場少し過ぎに着いたのですが、もうかなり席は埋まってしまっていました。じつをもうしますと、前々日に飲み過ぎて、この前日はいちにちずっとおなかがなんだかゆるい。という状態だったので、加減しようと思ったのですが、ワインとか飲んで開演をまちました。前回はほんとうに身のおきどころのないほどのぎゅうぎゅうでしたが、今回はそうでもなかったです。

 最初は遊かりさん。遊雀師匠の雨男ぶりの話から。私はそれほど遊雀師匠が雨男という印象はないのですけれどもなあ。
 1席目は「手紙無筆」 もしかして文蔵師匠の型なのかなあ、などと思いました。遊雀師匠の1席目は「青菜」 あとできいたらあまりかけなくて、久しぶりにかけたんだそうです。華族の出だと思われるかも、ってところでおかみさんの目がキラーン、となるところや、遊びに来た友達が、つきあってやる感がなかなか楽しい。

 休憩をはさんで遊かりさん、地元の商店街の話から「豆腐屋ジョニー」 あとで遊雀師匠が話していましたが、大作です。確かにもうちょっとコンパクトな感じだと良いかなと思いました。豆腐グラタンじゃなくて焼き豆腐ピザとかだと思った。

 遊雀師匠、私も大作を、というのでなんだろう、と思ったら「四段目」 でした。安定の面白さ。

 終わってからは恒例の打ち上げです。ひさびさの方とも会って、いろんなお話をしまして、あっというまにすぎました。帰りはもう雨はあがっていた。

東京都交響楽団 プロムナードコンサート No377 2018.5.13 サントリーホール

クラウス・マケラ指揮 東京都交響楽団 プロムナードコンサート No377 2018.5.13 サントリーホール
 
 都響のコンサートは久しぶりな気がします。今年はなんとなくいつもの年よりコンサートに行っている気がする。
 いつもくらいに地元を出て、バスに乗って行きました。みちはすいていた。都内について、お昼ご飯を食べて、ちょっと新宿をうろついて、そのあとサントリホールにむかいました。いつもと違う出口で出て、少しだけ逆方向に歩いてしまった。なんだかちがうぞ、と思って引き返したらいつものところに出ました。方向音痴だ。着いても少し時間が早かったので、お店に入ってお茶をのんですこしまったりしました。サントリーホール付近ではあのいつも混み合っているドトールしかないのかと思っていたけれど、こんなとこに店があるのか、と知ったのでうろうろして良かった。大雨が降るという予報だったけれどまだくもっていた。

 開場してすぐに中に入って、席でいねむりしました。

 今日の指揮者はクラウス・マケラという人。チェロも弾く人で、まだ20歳代だけれどかなり活躍しているようです。細身で長身の、日陰の桃・・・いや、なんだか、そういう感じでした。
 最初の曲はシベリウスの「レミンカイネンの帰郷」  非常に緊張感のあるというか、メリハリの効いた演奏で、あっというまに終わりました。マケラ氏は優雅な指揮姿で、ふわふわしてみせたり、アクセントをびし、と決めてみせたりした。
 続いてはルーカス・ヴォンドラチェクさんというやはり若めのピアニストのソロでベートーヴェンの協奏曲第4番。ヴォンドラチェクさんはごつい感じのアニさんですけれども、はじめに弾き始めた音はなんともやさしく美しかった。弱音は美しく、それでいて迫力もある、なかなか聞きごたえのある演奏でした。伴奏も美しく、名演だったと思います。

 休憩をはさんで、あまりコンサートでかかる機会のすくない、シベリウスの交響曲第1番。最初、第1主題が盛り上がるところとか、盛り上がりすぎて何をやっているのかちょっとわかりにくい、という気もしたし、わりと個性的な演奏のようにもきこえましたが、全体に美しい響きにきっちりと金管楽器などがキメるところはキメるという感じの演奏でした。バッ、と決まるアクセントなんかを、マケラさんはしっかりと示す感じで、すごく面白い。一方で上品に歌う場面ではふわっとエレガントな歌い口を見せたり(タダモノではないな!という感じでした)して、ベートーヴェン、ブラームスやマーラーなんかではどういう表現をするのかきいていみたい!とかなり思いました。
 ティンパニがシベリウスの交響曲ではけっこう重要だと思うのですが、重めの音で全体を締めている感じもありました。しかし、この曲のティンパニ、すごい楽譜ですよきっと。自分ではやりたくない。

 それぞれ曲が終わるごとに客席からかなりのブラヴォーの声が上がっていたのですが、ほんとうに良い演奏だったと思います。これからさぞかしいろんなところで活躍するようになるであろうなあと思いました。

 良いものをきいたぞ、と思って外に出ると土砂降りの雨でした!

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