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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

だぶった

 ものすごーーーく久しぶりに、ブクオフ。に、行ったのです。アーノンクールのドヴォルザークの「新世界より」 があって、これって持っていたっけか……っとものすごく考えたのですが、持ってない気がする!安いしいいやっ、っと、買ったら、持っていました…。どこにあるんだろう。ヒサビサのダブリ買いです。前にやったのはキタエンコのペトルーシュカ。あと、あるはずなのにどーしても見つからない!っと、買ったレヴァインの惑星。
 ダブって買うくらいだからインパクトなかったんだろうなあ。せっかく買ったんだからいちどマジメにきいてみよう。

 ブクオフには時々出物がありますな。時々明らかに定価より高い中古品もありますが。バルビローリのシベリウスの交響曲全集を250円で買ったこともあるですよ。全然聴いてないなあ。

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さぶくなってきました

 寒くなってきましたねー。山は紅葉したと思ったらなんだかもうクスんで来た感じもしますがどうなんでしょう。寒いのやだ。
 ここ2日ほどヘッドフォンで音楽をきいています。あまり普段ヘッドフォンを使わないのでウチにあるのはやっすいやつです。いいヘッドフォンで聴くとそれなりに楽しいのだろうか。それよりできればスピーカーをがっつり鳴らしてききたいです。なぜかここ数日また大きな音の、フクザツな音楽が楽しくなっています。

きえた

 いつも家でご飯食べる部屋の電気がつかなくなった。朝、じいさんがそう言うのであれこれいじってみたがわからない。帰ってきたらついていました。どうもどこかの接触が悪いみたい。
 最近その部屋のテレビもいけなくなってきました。映像もあやしいけれど、音が時々「ぷつ」っと途切れる。
「犯人はプツ・・・だったのです」「ええっ!」
みたいなね。困りますね。誰ですか犯人は。

来年のことを言うと?

 そろそろ来年の各オーケストラのスケジュールが発表されつつありますな。下野さんは読売日響との契約を延長したので、また来年もお名前がのっています。楽しみなプログラムがいくつか。今から来年のことをあれこれ考えなければならないのはちょっとイヤだけどもねえ。あと、どうせなら各オーケストラは同じころに来年のスケジュールを出して欲しい。どうしても後追い組が不利になってしまいますからねー(落語会なんてもっと直前だし)。

 今日は仕事終わって帰ったらショスタコーヴィチを聴くぞっ、っと思って帰りましたが、ベートーヴェンの交響曲第6番を、ブロムシュテットのCDでききました。細か細かに書かれてる曲ですな。第1楽章の念入りな書かれようがスキです。

 先の、京都旅行、ここに書いたのとほぼ同じものですけどHPのほうにもうpしました。

つながらない

 昨日は吹奏楽の練習に行きましたですよ。打楽器パートは私とあと一人しかきてなかった。それで、もう一人の人は風邪ひいてゴホゴホしてんの。そこまでして来なくてもって気が。うつされそうでオソロシイてば。
 
 今日は午前中ちょっと出かけて、午後1時ごろになって、そういえばN響定期の発売日であった、ということを思い出して、電話をかけたのですが、N響のチケットセンター全然つながらない。しかたがないので、ぴあとイープラスをあっちこっち覗いて、なんとか席を確保しました。デュトワ氏が人気なのかなやっぱり。

 一日天気がさっぱりしなくてやや気分もさっぱりしない。そんな気分でシベリウスの交響曲第4番をききました。あの第1楽章の良さが、すこしわかるようになってきたかも。最初のチェロの旋律はけっこう民族的だと思うとちょっと親しめるかも。

雨降り

 それぞれの季節にいろんな雨が降って、今日は秋のつめたい雨で、でもなんだか寒いような、うすら暖かいような、ヘンな陽気でした。山がそろそろ色づいてきました。山にあそびにいきたいな。

 ちょっとほしくなってナクソスのCDを探したら今みんな千円以上するのね。もうあんまり昔のようなたいへんに廉価盤って感じじゃなくなりましたね。今数百円のCDあるものなあ。さんざんヘンテコなCDを買ったもんじゃて。でもナクソスで冒険して知らない曲を買って、今続けて聞いているものってないなあ…。っていうか、歳を追うごとに、あたらしい曲と知り合ってなじみになる機会が減っている気がします。

中途半端

 ライトナーの指揮したブルックナーの第9番のCDを車に入れて、ちょっと朝のラジオをきいて、それからCDにきりかえた。
 ウチから職場までは車で10分程度なので、第1主題に入る手前の、だんだん盛り上がってくるところで駐車場に到着で時間切れ。ものすごく中途半端な気分。といって聞いている時間もなし。

 帰りに車の中で続きをきいて、家に帰って聞こうと思いつつ、昨日中途半端な音量できいた「シンフォニア・タプカーラ」を大きな音でききました。やぱし全然違うわ。なんだかスピーカーの大きさのせいだか、あまり小さい音だと曲の細かい表情までわかんないのですよねえ。

 もうちょっとマトモに音楽に向かい合ってきく時間をもうけなければいけないよなーっと、いつも思ってはいるのですけど…。

夜にうるさい音楽

 最近ベートーヴェンの交響曲を聴く気持ちにあまりなりません。シューベルトのCDが増えています。
8・9番のCDだけであきれっけえるくらいあります。まったくもう。こんどはロザムンデの弦楽四重奏曲のよいものがほしいな。

 今日はそういいつつ、ショスタコーヴィチの交響曲第15番をヒサビサに聴きました。ザンデルリンクのライヴ。けっこう気に入っています。これと、ケーゲルのをだいたいききますが、ケーゲルのはなんかオッカナイ演奏です。最後の打楽器アンサンブルは「死の舞踏」って感じがします。きいた、と言っても、今日から某ドラマが始まったのでそれを挟んで。
 だいたいCDの山の中から「コレ」と抜き出して聴くような感じに、最近はなってきているのですが、今日は急に伊福部さんの「シンフォニア・タプカーラ」が、ききたくなって、今聴きながら書いています。
この曲が伊福部さんの曲の中で一番好きです。演奏会なんかでももっととりあげてほしい。
 今は亡き石井真木さんが指揮をした新交響楽団の演奏会のときと、もういっかい、やっぱり新交響楽団できいたのが、ナマできいた経験です。石井真木さんのときは、伊福部さんの米寿の記念コンサートで、どちらかというと狭い紀尾井ホールに音がいっぱいになってものすごかった。
 いまきいているのは広上淳一さんの指揮のもの。井上道義さんのが良かったけどみつからなかった。バティス氏に振ってほしいな。ナクソスのヤブロンスキーのはダメでしたね。
 こんな時間にきく音楽じゃないですな。できればボリュームのつまみをあと2上げたい。


はやみみじょうほう

 おーっ。いま仕入れた情報ですが、1月23日、文化放送かもめ亭、出演者が
馬るこさん、扇辰さん、遊雀さん、とあとひとり、だそうです。豪華だ。いきたいなあ。1月にきっと文鳥舎さんもあるだよね。日程がつながってくれないかなー。

おやすみ

 今日はおやすみでありました。ほんとは昨日の予定だったんだけどいろいろな事情で今日に。火曜日って動きにくい。
 んで、映画をみて、日帰り温泉に行ってきました。久しぶりかも。映画を見に行くには1時間以上車を走らせなければならなくて、そのあたりに、キタナイのからきれいなところまで、いろんな日帰り温泉があるのです。今日は初めてのところに行こうと思って、下調べをしておいたところに行きました。丘の上の、広々景色がみえるところで、とってもよござんした。また行こう。1時間半ほどいましたが、半日ぐらいまったりしてもよいかもって、じじいか!映画館経由で行くとけっこう遠いですが、家から直だと1時間ちょっとで行けそう。

 今日は映画+温泉、っと予定していたのですが、特に見たい映画はなかったのでした。で、いろいろ検討の結果「ゲット・スマート」を見てきました。何も考えずに見られてちょうどいい感じの映画でした。楽しかった。映画はハズれるとけっこうがっかりしますからな。

ピアノのおと

 今日はねむかったよなぜか。
 
 昨日新宿タワーで何枚かCDを買ってきました。買い忘れたものもあった。とてもバタバタ買い物をしたのでしかたありません。
 買ってきたなかに、ピリスのひいた、シューベルトの即興曲集がございました。この曲は、昔吹奏楽をいっしょにやっていた後輩のおんなの子に教えてもらった曲です。その人に頼まれてシュナーベルのCDを探したりしたの。その探したシュナーベル盤はきいていないのですけど、どんな演奏なんだろう。
 とにかくね、それで、どんな曲か、別の機会にきいてみたら、なかなかよろしいので、こんど、ピリスのCDを買ってきたってわけ。で、きいてみたら、ピアノの音がちょっともこ、っとしてるのですよね。特に中音から低音にかけて。どうしてこういう音がするんだろう。たまにこういうCDに当たるのです。録音の関係なのか、それともピアノの機種なのか。
 演奏はなかなかよかったけどもっとスッキリした音のほうが好みだなあ。もしこれが、ピアノの機種の特性だとしたら、CDに使用してるピアノも書いておいてほしいかも。たまに書いてありますけどもね。
 でもそうすっとクラリネット協奏曲のCDにも「使用楽器『セルマー特注』なんちょかモデル」とか、書かなければ、いけなくなりますか?

 今はいっしょに買ってきたラフマニノフの交響曲第1番をきいてます。REGISのスヴェトラーノフの。強音部で音割れまくり。この曲「交響的舞曲」に転用されてる部分があるって聞いた気がするんだけどどこか全然わかんない。ラフマニノフの交響曲は3番がやっぱり一番好きだな。2番は、ながすぎる。

上野鈴本演芸場 10月中席(昼席)  2008/10/19

 他に行くところも思い当たらず、鈴本に今回も行くことにしました。早朝寄席を見ていると入るのにバタバタするんだよなー、っと思って、9時40分ごろ鈴本の前を通ったのですけど、そのまま通り過ぎて、不忍池の周りをうろうろうろうろしていました。蓮の葉っぱがわっさわっさしていまして、なんだか汚い感じ。日向ぼっこする野良猫とか、鴨がウロウロしているのを見たり、雀が餌をついばむのを見たり。鴨はたくさんいる場所では時々鳴き交わしてお話し合いをしているよう。ちょうど陽気もよくてまったりしました。で、お昼を11時ごろからまったり食べて、鈴本の行列に並びました。早朝寄席を終えた右太楼さんと朝太さんが出てくるのをみた。

 中に入って、昨日買った内田百の本(最近もうめっきりはまっております)を読んでいると開演。
 前座は三遊亭歌すみさん。もと犬。犬のパートはかわいらしくてよいね。春風亭朝也さん「牛ほめ」 ちょっとだけ一之輔さんのやりかたに似ていた。同じ門下だからね。松旭斎美智・美登さんのマジック。そんで橘家圓太郎さん「真田小僧」 盲人さんの団体さんがいらしていたけど大丈夫なネタなんでしょうか。不勉強でよくわからないのでちょっとだけ心配しました。今まできいたことがあるやり方とちょっと違って、途中お父っつぁんがもう話さなくていいというのを不安を煽るようなやり方をしていました。どうなるんだろう感がとてもよく出ていて面白かったです。
 三遊亭金馬さんは今回はけちの小噺。ああいうのネタ帳だと「けちくらべ」とか言うのかな。ゆめじうたじさんの漫才お箸の話。春風亭正朝さんは今回も前回と同じ「目黒のさんま」 でした。続けて聴くとさんまもやや鮮度が落ちますかな。とはいえ楽しみましたが。
 林家正蔵さんの代演で川柳川柳さん。いつものですけど、始まる前にかなり脱線していました。持ち時間あまり無いのにどこまで行ってしまうんだろう…とちょっと心配しました。風邪で調子が悪い(流行っているんですかねえ)といいつついつものネタをきっちり。今日のお客さんは反応が良すぎるくらいのお客さんで大いに盛り上がっていました。
 三遊亭小円歌さんも代演で「今日の寄席」 では代演がペペ桜井さんになっていたのですけど、出てきたのは柳月三郎さん。お初かも。ラジオかなんかではきいた気がするのですが。マイクいるのかしらって感じ。ちょっと今まできいたことがないのでフシギな感じでした。
 仲入り前は春風亭一朝さん。いつもの彦六さんのエピソードでどっと沸かせて、その勢いのまま「祝いの瓶」 へ。道具やに行って、道具の値段をきくたび二度見する一朝さんが妙にツボでひとりでウケていました(前回聴いたときもハマったんですけども)。道具やさんがむやみやたらと「バカーっ!」と言うのですけど、全然キツく感じないのが一朝さんのステキなところだなあ。

 クイツキはホームランさん。すこし短め。古今亭志ん輔さんは今日は「あくび指南」 時間が押していたのかな。前半はほとんど端折って、稽古の場面から。そこも短め。志ん輔さんのあくび指南は、お師匠さんもどことなくうさんくさい。ふにゃあ…っとした表情で、すっとぼけている。「おい、船頭さん」 までの間で客席からクスクス笑いが起きているし。今度は短縮バージョンじゃなく聞きたいな。
 入船亭扇遊さんは「道灌」 前回はたらちねだし。こういうネタをきっちりやるのにハマっているとかかな。
 和楽社中は今日は和楽・和助・小花さん。いつもどおりもりあげていました。トリは春風亭柳朝さん。なんかマクラのネタで出た名前が金井ひとみさんでしたが、そんなとこに反応する客はあんまりいないと思いますぜ。池袋とかならともかく?
 ネタは「明烏」 楽しく聴きましたが、あまりデキは良くなかったです…。聴きづらい場面がかなりたくさん。なんだかドタバタ忙しい感じになってしまっていました。時間の関係でしょうか…。ちょっとざんねん。若旦那の線の細い感じはなんとなくよく出ていたような気がします。

 あ。松旭斎美智・美登さんのマジックの時に紹介されていて、扇辰さんのお弟子さんの辰じんさんを初めて見ました。

 終わってからバタバタと新宿に移動してタワレコでお買い物。ものすごくレジが混んでいました。

花鳥風月 遊雀しばし独演会 Vol7 2008/10/18 三鷹 文鳥舎

花鳥風月 遊雀しばし独演会 Vol7 2008/10/18 三鷹 文鳥舎

  今回も文鳥舎さんで行われた三遊亭遊雀さんの会にお邪魔してきました。午後3時開演という微妙な時間帯。ここのところ、行きつけのマッサージに行ってからてパターンが多かったのですが、今回は先週かかったばかりなので、3時までどうやって時間をつぶそう…(ゆっくり出ればいいじゃないか、って選択肢はなぜかなし)。
 まったりと某新宿カレーやさんで昼食。ナンを焼いているところが見えるようになっている店で、その釜のすぐそばの席。ナンを取り出す作業を「おもしれーな」 っと、見ているとインド人の店員さんがコチラに気づいて満面の笑みでこたえてくださいました。その後も何かあるたびにこちらにリアクションを求めそうな気配なので落ちつかない…。もう食べ終わるころで良かった…。店を出て、最初は新宿御苑あたりを見物しようかと思っていたのですけど、新宿タワレコがセール中だったので下見に。今回は買い込みそうで荷物になるので、下見だけ。

 2時過ぎに新宿を出ると今回も中央線は遅れていました。三鷹について、文鳥舎さんへ。隣の整骨院?がとっても混んでいたよ。今回は文鳥舎さんも満員。私の行っている限りではこの会では初めてじゃないかな。今回は厨房方面から遊雀さん登場。第一声…あり。ちょっと風邪気味?
 遅れているお客さんがいるとのことで、ゆるいお話をしつつ間をつなぐんだけど、そのお客さんは40分遅れと言うことがわかって、では、と話へ。学校寄席でお礼にと全校生徒に合唱を贈られたおはなしなど。で、ネタは「宿屋の仇討ち」 ここで三回目だ。万事世話九郎氏が翌朝とってもサワヤカに目覚める演出に変わってた。風邪気味のせいか三人組のはじけっぷりがいまひとつだったかなあ。あと、このネタを聴いて初めて思ったのですけど、友人が殺人を犯した話をきいて「源さんは色事師」 なんてノンキなことを言っていられるものか?ドンビキだよなあ…なんてことを思ったりしましたぜ。今まで思ったこと無いのに。

 二席目はゲストの春風亭鯉枝さん。初見です。なんなんでしょうこの芸風は…。「実践自動車教習所」 ふしぎでした。ちょっとだけ他人とは思えない気がしたのは気のせいでしょうか。

 休憩がございまして、ふたたび遊雀さん登場。一席目を長くやりすぎた、って、時計を見るとこの時点で4時半。えー。そんなに聴いた気は全然しないんだけどなー。もう一席大ネタでも耐えられそう。
 で、入ったネタは「干物箱」 おー。大好きなネタです。この前、日本橋亭でかけていて、そのときは行けなかったので、聴きたいと思っていたネタでした。うれしい。若旦那の風情が遊雀さんにぴったりで、ニンにあったネタだと思います。ちょっと端折ったやり方でしたが、楽しかったです。二階の座敷で困りまくる善さんもいかにも遊雀ワールドで楽しい。わりとやりかたは正統って感じだったかな。

 終わってからは今回もうちあげ。遊雀さんが最近寄席でしきりとかけている「堪忍袋」 は大阪由来のもので、大阪ではたくあんのところを「塩こぶ」でやっているとか、そんなお話などききました。遊雀さん毎回お気をつかって下さって、お客さんの間をあちらに行ったりこちらに行ったりです。今回は参加人数も多くていつもながら楽しい会でした。終盤ちょっと撮影会みたいになってまた写真を撮っていただきましたです。終わってからはまいみくさんとかとまた飲みに行ってしまいましたとさ。

 あ。写真はボチボチと送ります。っていうかいつの間にあんなに撮ったのでしょう…。ふしぎ。あ。それから、私たちと一緒に写真に写っていらっしる方で、どなたかわからない男性の方がいらっしゃいます。私だ、っとお思いのかたはご連絡くださればお写真送りますです。白っぽいシャツをお召しで眼鏡をかけていらしった方です。

 うわぁ・・・考えてみたら今年あと遊雀さん聞けるかなあ。

ねむー

 酔っています。明日はおでかけだからもう寝なきゃ。

 落語のレポートを書いているのですけどいつもこんな文章でいいのかと思います。ネタバレしないように‥・と思うといろんな面で萎縮します。まあ自分のメモみたいなキモチで書いていきます。

 明日は文鳥舎さんで三遊亭遊雀さんの落語会。午後3時という、びみょうな時間帯からです。それまでどこでどうやって過ごそうかなあ。マッサージは先週行ったし…。
 今回はお客さんびっしりのようです。すごい。

今日も行った

 今日も散歩にいってきました。今日のところは夏に歩いていたコース。夏とはだいぶ雰囲気が変わって、ちょっと場所によってはこわいかも。なんで同じ夜なのに夏より暗い気がするのか。それともほんとに暗いのかな。月が出ていたけど。

 フィビヒの交響曲第1番を、mp3プレーヤーに入れて、聴きながらあるきました。デキがいいかどうかは私にはわからないけど、魅力的な旋律が満載。
 川べりの、流れの速いところと、道路沿いの車の通るところは、音楽がきこえにくい。

さんぽ

 ヒサビサに夜の散歩に行ってきました。散歩と言うか…。
 夏のあいだ、銀行のキャッシュコーナーに行くのに歩いていっていました。最寄のキャッシュコーナーは徒歩で10分ほどのスーパーの脇にあるのですが、そこはとおりこえて、銀行のキャッシュコーナーまで。片道20分ちょっとの道のりです。
 今日はヒサビサにそこまで歩いてきました。すこし肌寒いかと厚い生地の服を着ていったら暑かった。月が雲の間から見えたり隠れたりしていましたが、いい月でした。秋だな。

 もう週末の落語会が楽しみでこまったものだ。

みたみた

 昨日何か、書こうと思っていたことがあったんだけど案の定もう忘れてしまった。

 今日はさきほど、小三治さんの特番をNHKでやっていたので見ました。小三治さんの言葉はいろいろと含蓄があるですねえ。
 小三治さんの落語がとても恋しくなりました。独特の空気感をもった人ですね。高座に何かそういう空気が、いっぱいになる。
 元気でながいきしてほしいです。

ごあいさつ

 亡くなった後輩のお宅に友人と御挨拶に伺いました。久しぶりの訪問で、あたりの様子がかなり変わっていました。一緒に行った友人と、泣くのはがまんしよう、ってな話になっていたのです。けっこう危ない場面がありましたがなんとかもちこたえました。ながいこと世間話などして話し込んで、ビールを次々と出されて、昼間から酩酊で困りました。
 一緒に行った友人のひとりは、後輩が亡くなった翌々日、高速道路のサービスエリアで誰かが手を振っているのを見た、今考えるとあれは彼だったのかもしれないなー、って言っていました。どんな気持ちで手をふっていたのか。

上野鈴本演芸場 10月中席(昼席)  2008/10/12

 亡くなった後輩の家に御挨拶に伺う、ってことになっていたのですが、一緒に行く友人から、前日の夜軽く一杯やろう、と言われたので、ついでに寄席に行ってきました。東京芸術劇場で下野竜也さん指揮の読売日本交響楽団の演奏会もあったのですけど、当日券であまりいい席もあるまい、っていうのと、来月も聴きに来るので、こちらはやめて、鈴本に行くことにしました。なかなかの顔ぶれなのです。

 ちょっとワケあってとんでもないルートで移動したため、鈴本に着いたのは前座さんが上がっている途中。順調に行けば余裕で間に合ったのに。春風亭ぽっぽさんが「金明竹」 をやっていました。後ろのほうで、とりあえず一席終わるまで待とうと思っていたのですが、まだ珍念さんが転失気を借りに行き始めたあたりだし、後から来た人たちがどんどんおかまいないに席に座っていってしまい、立ち見になりそうなくらいのイキオイだったので、しかたなく私も席取り合戦に加わって、空いていた席におちつきました。大変な混みようでした。

 ぽっぽさんは相変わらず落ち着いていい感じでしたが、丁寧語の使い方がところどころちょっとヘンテコだったのが気になりました。
 柳家さん弥さん「初天神」 だんごのところがなくて、飴と凧のところ。金坊のダダこねにおとっつぁんは割とあっさり何でも買ってあげてしまうのでした。以前に聞いたヘンテコな芸風じゃなかった。やめたのかしらん。
 松旭斎美智・美登さんのマジック。ヘンテコなBGMがなんともキモチワルイ。寄席の手品はしゃべるほうが好きですなあ。
 五明楼玉の輔さん「財前五郎」 長いマクラがいつも同じなんだよねえ。面白いんだけど飽きたなあ。

 三遊亭金馬さん。出てくるなり客席から「金馬さんだぁ」の声がたくさん。楽しそうに「親子酒」 をやっていました。酔っぱらっていく過程は割とあっさりと。しかし何本飲んでるんだろう…。妙なおかしみがあってステキです。息子が外でお酒を飲んでしまう経緯を話すところ、かなりの噺家さんがシラフになってしまうところ、金馬さんは酔っぱらったままで演じていました。

 あした順子ひろしさんの漫才で、春風亭正朝さん「目黒のさんま」 そういう時期ですな。たいへん物知らずのむじゃきな殿様が登場。屋敷に帰って三太夫さんに目黒の思い出話をするときにさんまの形態模写をやってみせたり。さんま食いたい!っとなる感じではないけれど、秋の野の風景が目に浮かんだり、殿様のさんまへの焦がれようが楽しかったりと、とってもよかったです。

 五街道雲助さんはたぶん…っと思っていたとおり「子ほめ」 前回も今回もだ。この人の子ほめに出てくる男(八つぁんだったかな)は、ものすごくぞんざい。「このお子さまはあなたのお子様ですか」からの言い立てを教えるところを、とっても丁寧にやっているな。と、今回聞いて思いました。あとでヘンテコな言い立てをして笑いを取るための伏線だから、こう丁寧にやっているってことだろうか、と思いました。

 ペペ桜井さんのギター漫談があって、仲入り前は春風亭一朝さん「片棒」 銀のところまで。ちょっと今日のお客さん向けのネタじゃなかったかも。反応がイマイチでした。面白かったんだけど。例のお囃子のところとかサスガだし。

 クイツキはホームランさん。客席はいきなりあったまりまくりです。そこに登場した古今亭志ん輔さん。隣にいた賑やかなオバチャン集団「志ん輔さんてぺヤングの人?」それは志の輔さんです…。志ん輔さん暖まった客席にここぞとばかりに始めたネタが「相撲風景」 こんな飛び道具を持っていはったのですなあ。ちょっと志ん輔さんには意外なネタだなあと思ったのですが、表情を駆使してどっかんどっかん盛り上げていました。頭に煙草の火種が乗っかったオトコの場面では顔を真っ赤にして…。すさまじいばかりでありました。サゲはちょっと私が知ってる型とは違っていまして、どっちが下品なのか私にはわからない。

 入船亭扇遊さんは「たらちね」 わりとしゅっとした前座ネタですが面白かったです。言い立ての中身を聞いていて、今回初めて気がついたのですけど、三歳子無くばさらるるを、で、天神様に願を懸け、で、天神様に子供が授かるよう願をかけているのですね。天神様って学問の神様ってイメージで、ちょっと意外。そんでもって、天神様に願をかけているので、短き春の手枕に「梅枝」を胸に、なんですね。初めて気がついた。いかに普段うかっと聞いているのか。

 翁家和楽社中の太神楽でもりあがりまして、トリは桃月庵白酒さん。こちらではちょと珍しいのかな「佐々木政談」 声の調子が良いのでお奉行様やったりすると似合いますね。地味ながらけっこうな一席でした。

 終演後は、肩がガチガチなのですこし揉んでいただきまして、友人夫妻と合流。亡くなった後輩の話でしんみりしたり、ビールがキンキンに冷えている、は、死語らしい、じゃ今は何て言うんだコンチクショ、などと言って笑ったりして、割と早めにおひらきとなりました。

虫のこと(嫌いな人回避推奨)

 山椒の木には、春になると、若芽が吹いて、お豆腐に乗っけて食べるととってもおいしい。大好きです。
 その山椒の木に、今年はアゲハ蝶が卵を産み付けたらしくて、幼虫がうにょうにょしてる。最初は黒くて気味の悪い姿をしているのに、いつのまにか大きくなって鮮やかな黄緑になって、山椒の葉を食い荒らしているのです。山椒の木はあちこち丸裸になってしまっています。
 まあ枯れることもないだろうと、たまーに様子を見に行くと、すでに秋の寒さに茶色くなりかかった葉の上に、黄緑の幼虫がじっとしているのです。で、これを触ると、くっさーいオレンジ色の、つのがでます!ものすごいニオイです。
 ときどきヒマなときに触っては、角を出して遊んでもらっています。頭のほうを触ると、角のニオイが指についてひどいことになります。腰(腰か?)のほうを触ると、みょーな感触がして、角が出てきます。これがまた似合わないツノなんだよねえ。
 こんなに臭いのに、この間カマキリに食べられてた。カマキリは鼻がないのかしらん。

 今日は庭に出たらイナゴが跳ねました。ひろって投げると羽を広げて飛ぶのです。おもしろい。そういえば弟の住む千葉のほうには、ずいぶん大きくてよく飛ぶバッタがいた。あれが殿様バッタってやつでしょうか。ちょっとどきどきします。

 ウチのあたりは寒いのであまり昆虫が豊かではない気がしますが、花に来るミツバチをつついたり、トンボをつかまえてみたりと、庭に来る虫をいじって遊んだりすることがたまにあります。いい歳してなにやってんだか。

ゴブサタ

 かれこれ二ヶ月ぶりに吹奏楽の練習に行ってきました。さぼりまくりなので顔が出しにくい。といいつつ、次に行くのは11月だったりするんですけど。
 秋から冬にかけてまた行事がいくつかあります。忙しすぎですよ。
 今日あたらしく打楽器に若い団員がひとりふえました。今度の演奏会ではお休み中の団員がひとり来るので8人です。おおぜいだねえ。

 かえりに駐車場に迷い犬がいました。つれて帰りたいようだった。ああいう犬は自分で家に帰るものだと思っているんだけど実際どうなんだろう。

まえのり

 昨日のおはなし、月曜日に日帰りで行こうと思っていたら、一緒に行く人から前の晩に一杯どうよ…という話があり、じゃあそうしようかな…って感じになっています。思い出話をしてしみじみ飲むか、まったく関係なくワーッと飲むか、それはわからない。
 日曜日は池袋で下野さんの演奏会があるな…。っと今日思ったりしたけど?当初は行く予定だったんだよねえ。

たずねる

 夏に亡くなった後輩、そちらの家の事情でまだごあいさつに伺っていないのです。
 今週末に、友人そろって、ごあいさつにいきましょう。という、打ち合わせで、メールを送ったり送られたり。
 みんなそれぞれ忙しくて(私の場合遊んでて忙しいんだけど)、ここのところ以前よりすこし疎遠になっているので、そんな用でも久しぶりに会うのは楽しみなんだけど、ひとり欠けてもう会えないひとがいて、そのために集まると思うと、とにかくせつないです。

 自分も年をとってきて、ここ数年、まわりの人がしんでしまったり、死にちかい病を背負ったりすることが増えてきた気がしますが、そのたびとても身にこたえます。
 もっとだから、だいじに人とつきあわなければいけないなあ、と思うのですけど、人付き合いがめんどくさい性質だったりして。困ったものです。

あんまりネタが無い

 あまりここんとこ書くことがありません。京都には、またいきたいなあ、いつ行こうかなあっとか、もう思うようになってきてしまった。まだ当分がまんですね。今までは、東山のミドコロ集中地域をまわっていたのでいちにちにたくさん見れたけど、次からは見たいところがバラけそうなので、今までみたく順調にいくかどうか。あと、すこし離れているけど奈良とか、あと彦根城も昔からの城らしいのでみにいきたい。ついでにひこにゃんもみたい?

 めっきり小説が読めなくなりました(いきなり話題が変わるね)。体力が無いのか集中力がないのか。とっかかるとなんとか読んでいくのですが、最近本読むにもエッセイとか、あまり筋のないものを選ぶ傾向にあります。小説も読み出すと面白くて読むんですけどねぃ。
 買ってきてしばらく置いておいた本を、最近やっとボチボチ読み出しています。こないだ伊坂幸太郎さんの「砂漠」 を読みました。相変わらず登場人物のキャラが濃厚というか…。いいね。映画になりそうな物語でした。
 今日から篠田節子さんの「ロズウェルなんか知らない」 にとりかかってます。篠田さんの物語はときどきあまりに容赦なくて読んでてウツ入りますが、なぜか手にとってしまいます。題材的に面白いのか?っと思いつつ読み出したのですが、なかなか引き込まれています。
 読書の秋だし、すこしがんばってみますかなあ。

つぶしあい 11発目 2008/10/5 上野 落語協会

 黒門亭が終わって、外に出ると一之輔さんと志ん八さんが外のお見送りに混じっていました。雨がぽつぽつ。このあとの自分達の会の宣伝を、しているようないないような感じ。寄ろうか寄るまいかかなり迷っていたのです。寄っていると下手をすると電車の関係で帰りが12時近くなるの。まーせっかくだから、と寄ることにしました。受付は一之輔さんがやっていました。

 三十人ちょっと欠けるくらいの入りでしょうか。最初に一之輔さん。子供の話などをマクラでやっていました。もうお子さんがいるとは意外。ふだんあまりかけないネタをやるそう。一席めは「のめる」 「醤油樽に、つまろうかね」と聞いてみるんだ、とのご隠居の話に「それで?」 とピンと来ない…とか、噺から外れないところで微妙なクスグリが入っていて、なかなか面白い。これ、寄席でかけてもいけそうなのに、なぜなかなかやらないんでしょう。もったいない。

 志ん八さんは前座からきいていますけど、久しぶりに聞くのかも。丸い顔が愛嬌があります。やろうと思っていたネタが黒門亭ですでにかかっていた。黒門亭からのお客さんもいると思いますが決行します!と、「唖の釣り」 やっぱり流行っているのだろうか。柳朝さんとまったく同じ型でしたが、人が違うとずいぶん印象が変わるものだなあ。こういう経験はあまりないので面白かったです。

 休憩のあとふたたび志ん八さん「たいこ腹」 かなりあっさりした形でやっていました。後半の一八のガチャガチャした感じはなかなか良かったかな。志ん八さんは1月以来でしたが、こんな噺家さんだったかな。ちょっとしっかりしたなあという感じを受けました。

 ふたたび一之輔さん。時間の関係や、一門の関係でかける機会が、そりゃあ、ないでしょうねえというネタ「蛙茶番」 ほとんどきっちりです。昨日きいた正朝さんとほとんど変わりません。間のとり方なんかがやぱし若い噺家さん、ってところがあったけれど、それがまた勢いでよかったりとかして、まったく一之輔さんは目が離せませんわ。残ってきいてよかったです。
 この二日間で一之輔さんを四席ききました。まだ二つ目修行期間が数年あるはずの人で、たぶん何人か抜いて真打になる人でしょうけど、ほんと、今のうちきっちり修行して真打になってほしい。ものすごく期待しています。
 次回は12月21日だそう。ぜったい来られない日です。
 表に出ると強い雨が降っていました。おおいそぎで電車に乗って、順調に帰れたので家に着いたのは11時頃でした。

黒門亭(通し) 2008/10/5 上野 落語協会

 ちょっと気になる噺家さんが出ていたので今日は黒門亭に行くことに。早朝寄席からの移動はハードです。札止めになる回だったりしたら無理ですね。ここから長丁場なのであたらしくできた富士そばでちょっとはらごしらえ。11時45分ごろ着くとまだ通し券がありました。

 前座は三遊亭たん丈さん。そろそろ二つ目だそうです。「てんしき」 続いて入船亭扇里さん「かぼちゃや」 じつにとぼけた噺で、最近ちょっと好きかも。そのあたりのとぼけた部分がもっと出るとよいかな。三遊亭金八さん。ヒサビサにこの人をきこうと思ってここに来ました。北海道に林家二楽さんと行ってカニを食べたときのマクラ。おっかしかった。ネタは「さんま芝居」 初めてききました。間に鳴り物が入って芝居がかるネタで、笑いが入ったりシリアスになったりと、なんだか雰囲気があっちこっちするネタ。面白い。

 仲入りが入って、柳家小菊さん。お芝居の関係の唄など。トリは林家時蔵さんで「一眼国」 もしかしてナマできくのははじめてかも?生之助さんできいてるかな?地味と言えば地味なネタだろうか。はじめに先代の林家正蔵さんのことなどをマクラでふってからネタへ。このネタはその彦六の正蔵さんの録音で覚えているのです。正蔵さんのをそのままいじらずにやっている感じでした。ときどきあの口調が思い出されました。
 金八さんとちょっとだけおはなしをして、外に出るともう第二部のお客さんが並んでいました。席だけとっとけばよかった…。ちょっと外に出て、あすこいらなんだか猫がうろうろしてますねけっこう。ものすごく目つきの悪いのがいて感心した。そんで少し時間があったのでうさぎやさんに行ってどらやきを購入して、フタタビ列に並びました。

 第二部は札止めだそう。
 前座はふたたびたん丈さん。出来心の最初のほうだから「間抜け泥」 かな?このへんの区別がイマイチわからない。入船亭遊一さんは「夢の酒」 嫉妬する奥さんとか、夢の女の人とか、なかなかいろっぽくてよござんした。面白かった。春風亭柳朝さんは「唖の釣り」 最近なんだか頻繁にこのネタを聞きますが、流行っているのでしょうか。流行るような噺でもない気がするのだけれど。バカ暴走って感じでたいへん面白かったは面白かったです。

 トリは古今亭志ん輔さん。二部は志ん輔さん目当て。出てくるなり、今知ったんですけど、二部は3人でやるようになったんですねー。無理ですよ、とかおっしゃる。持ち時間が長すぎるとのこと。まあトリがある程度の大ネタをかければ持つ気もするけど、きびしいかな?早く終わりますよ!と宣言してネタは「文違い」 古今亭のネタってことでいいんでしょうか。やぱし志ん生のイメージが強いし。だましたりだまされたりするその汚い部分を滑稽に聞かせたり、後半では騙されたとわかった人たちの哀しさを感じさせたり、とても良かったです。いつの世もこういうことは変わらずあるよのう、なんて、思ったりなんかして。結局でも最初の宣言とはちがって、終わったのは5時でした。たっぷり。

鈴本早朝寄席  2008/10/5   

 一之輔さん目当ての早朝寄席。鈴本入り口ではそのお目当ての一之輔さんがプログラムやチラシをくばっていました。かなりの入り。いつもどおり前方に陣取ります。

 最初は柳家さん若さん「棒だら」 悪くない気がしたんだけど、何か笑えなかったです…。眠かったのかな。あ。ヨッパライはもっと酔っていいと思う。何か目つきが酔ってない気がした。

 2人目は桂笑生さん「三人無筆」 あまり好きなネタじゃないのですが、わりと起伏に富んでいて面白くきけました。
 3人目三遊亭ぬう生さんは初めてかなあ?「動物園」 面白いけど何か感覚にあわない感じでした。

 なんとトリが一之輔さん「茶の湯」 以前何か(ニフ亭かな?)できいて、わりとフツーの「茶の湯」 をやるんだな、っと思ってましたが、違いました。最初に青ぎなこと椋の皮で作ったものを飲むときの表情とその後の「風流だな…」の間とか、スバらしかった。三軒長屋で引越しの相談をする場面が時間の関係かカットされていましたが、いろいろと一之輔さんらしい工夫のこらされたいい茶の湯でした。あまり極端な表情で笑かす場面が少ない(お茶を飲んだときの表情とか、割と淡白にやっていた)のに、やたらおっかしかったのが印象的でした。

第5回 東西師弟笑いの喬演 2008/10/4 国立演芸場

  けっ………こう、フクザツな思いで国立へ移動しました。というのがね、同じ日に日本橋亭で遊雀さんの会があるのですよ。遊雀さんの会をケルなんて…。しかし、コチラの会はかなり早い時期にチケットをとっていて、しかもっ、一列目ほぼセンターなのです。こんなこたぁめったにあるこっちゃぁございやせんぜダンナ!
 っというわけで、ノコリスクナイ後ろ髪をひかれつつ、永田町をめざしたわけであります。

 なんと国立は今年になってから初めてなんですね。2番だかの出口で出たらいつもと違うところでちょっとあれっと思いました。しかし過去にもそこから出て道に迷い済みなので大丈夫。なんだけどさ、今回はいつもの出口を出たエクセルシオールカヘ。で軽く腹ごしらえを、っと思っていたので、またとぼとぼと坂を登らなければなりませんでした。もうちょっと地理に明るければ坂を登ったり下ったりしなくても済んだかもしれない。
 あいかわらず落語きく雰囲気の場所じゃあねえアクセスだよなーっ特に夜は。とか思いつつ開演20分ほど前に会場に到着。プログラムをもらうと前座以外はネタがのっている。何やるのかなーっという楽しみもあったりするのだけれど。

 一列目にじんどります。おおー。高座が低いのでものすごく近い気がする!前座は柳家小ぞうさん。プログラムには「開口一番」あまりコチラの会では見ない表記かも。ネタは「初天神」 をわりとあっさり。
 続いて笑福亭三喬さん「あみだ池」 最初に尼崎とか西宮の話をマクラにふって、本題へ。このネタは枝雀さんのがもう頭にこびりついて、三喬さんのテンポが遅く感じてしまって…。面白かったは面白かったのですけど。
 あと、抜いてしまったところをあとでフォローしていたけど、フォローせずにどんどんやってしまったほうがテンポが良かったようにも思いました。あと、サゲ手前はずいぶんのんびりしているなーっと。枝雀さんがやりすぎ?

 続いて柳家さん喬さん。ネタ出しは「福禄寿」 というネタ。きいたこともありません。よほどめったにやられないネタなのでは。さん喬さんは六代目の三遊亭円生さんがやっていたのをきいていいネタだと思ったそうです。地味な人情噺って感じ。ものすごく泣かせる、ってな場面は無いと思います。ただ、噺の中に出てくる教訓めいた部分は、自分でもわきまえなければいけないよなあ…なんて思わされたりしました。さん喬さんはこの地味な感じのネタを、きっちりひきつけて離さずに演じきりました。すごかった。雪の夜の話です。降り積もる雪の情景が目に浮かぶようでした。

 休憩があって、柳家喬太郎さん。マクラとばしまくりです。楽屋の様子の話から、仕事でいろんな師匠と旅に出かける話、電車の中で見た「柿を食べる人」の話。考えてみると、あの話をフツーの人がして、笑える話にできるだろうか。すごいです。池袋の三越の話などもあり。
 マクラが長い、本題に入れという雰囲気を感じますが、私を誰だと思ってるんですか?喬太郎ですよ!小三治だの喬太郎だのってのはねえ…一緒にするなって話ですが。みたいなことを言ってうひゃうひゃ笑いをとっていました。強力だなあ…。
 ネタは自作の「派出所ビーナス」(プログラムのママ) あの、池袋演芸場に行く途中の、交番があんなになっちゃったら楽しいだろうなあ。濃厚な登場人物が入り混じってえらいことになっておりましたです。 若い婦人警官が立ち番に立って歌うのです「大阪の人に誤解されると困るー。こんなの東京落語じゃない!」みたいな自虐ネタ…。いいねえ。ただ私は喬太郎さんは古典のがスキだったりしますけども。そんで、この噺は、サゲがないんですね。

 トリは笑福亭松喬さん。ネタは「質屋庫」 こちらはあまり枝雀さんのことを思い出さずにきけました。かなり正攻法な感じの印象を受けました。
 終演で9時ごろ。3時間の会でした。さん喬さんが一番長くやったかな。

池袋演芸場 10月上席(昼席)  2008/10/4

先月は京都旅行のこともあり一度も落語会に行きませんでした。といいつつ京都旅行中に桂雀三郎さんの会に行ったけども。
 今回は二日間ほぼ、落語にひたってきました。もう、何がどうだったかわからなくなりそうなくらい聞いてきました。まづは池袋演芸場から。
 ちょっとだけ新宿のタワレコに寄って行こう、と思って、開店すぐの塔によじのぼり、ココロせわしく物色していたら、あっという間に時間が過ぎてしまいました。あわてて池袋に移動すると、すでに演芸場の前に短いけど列が。まあでも前座さんに間に合えばいいや…っと、近くの光麺でラーメンをずる、ずる。時間が無い時はこことか富士そばが多い気が。

 今回の池袋、ソコソコのメンバーだったのでいってみました。なんといってもトリは正朝さんだし。入場してすこしぼんやりしていると開場。入りはソコソコかな…。前座は春風亭正太郎さん「堀の内」 なかなかよい声かも。続いて今回第1弾春風亭一之輔さん。何が第一弾かというと今回は一之輔さんをだいぶ聴いてきたので。「代脈」 バカを演じさせるとなかなかの破壊力であります。ようかんが食べられずに絶叫するバカ…こわいです!
 マギー隆司さんの奇術。ちょっとたねあかしをしてみせたりする。ああいうのってでも、タネはわかっても、真似してやってみるとバレないようにするには大変だろうなぁ。不器用なので余計そう思います。
 三遊亭歌之介さんはひょっとして初めてネタらしいネタにあたったかも。「父さんのハンディ」 ゴルフ知らないのでイマイチピンとこなかったけどまあまあ面白かった。橘家圓太郎さん。なぜ春風亭門下で橘家になっているんだろうこのシト。なんてことを思ったりしつつきく。「あくび指南」 「春のあくび」 をやってみせたあと「夏のあくび」 ちょっとだけ稽古場面のセリフが短い。あくびを習いにきた男のオッチョコチョイな感じがよく似合っている感じ。仙三郎社中は仙三郎・仙花さんのふたり。心なしか仙花さんの表情が硬い気がしてちょっと不安になるけれどあぶなげなくこなしました。
 柳家小里んさん。碁将棋のマクラなので「笠碁」 か…?と思ったら「碁どろ」 どうということのない噺ですけどバカバカしいというか暢気というか、いい噺だと思います。小里んさんはなんとも微妙なアジワイを感じる。入船亭扇橋さんはカクカクしながら「穴泥」 ききながらいろいろ考えてしまった。ペペ桜井さんのいつもの漫談。柳家さん八さんは今回も丸いめがねをとりだしていました。仲入り前なので何かネタを聞けると思ったんだけどなあ。

 クイツキは五明楼玉の輔さん。以前聞いたガンの告知をする医者の話。五街道雲助さんはここで「子ほめ」 大瀬ゆめじうたじさんの漫才があって、トリがおめあての春風亭正朝さん。何をやろうか考えてる…蛙茶番か、ちりとてちんか、へっつい幽霊か…っという。蛙茶番がいいかな、っと思っていたら「蛙茶番やります」 とのことで、やったぁ。これって先代の柳朝さんからなんですかねー。一朝さんが得意にやっていますが、ほとんど同じような形でした。とはいえ一朝さんと正朝さんのキャラクターの違いか、いろんなところで印象が違って、たいそう面白かったです。半ちゃんはしかしあまりにバカで乱暴者すぎる。このネタ正朝さんでは初めてだったかなどうだろう。

 終わって夜の国立演芸場へ移動。

これじゃない

 この間京都でおみやげに買ったお酒を飲んでみました。同じ名前のたぶん違うお酒だったみたい。よくみたら「辛口」て書いてあった。この前飲んだのは辛口じゃなかったもん。新幹線の時間に追われてよく見てこなかった。残念すぎる。プリッツをツマミに冷酒のグラスで3ばいほど飲みました。

 明日明後日東京です。昨日書いた予定表だとあさっては食事の時間がまったくないのですけど。どうしましょう。