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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

博多にいってきたこと その2

 2日目。そこそこ早く目が覚めました。前日にまちのパン屋さんで買ってきたパンとコンビニで買ったヨーグルトで朝ごはん。で、出かけました。
 ホテルは博多座のすぐそばで、博多座は歌舞伎の公演がおこなわれていて、幟がたくさんたっていた。
博多座
↑クリックでちょっとだけ大きい写真になります。

 天神まで地下鉄。なんと100円ですが、微妙に乗る手間で歩いたほうが早いのかなあとも思うような距離。そこから西鉄に乗って大宰府へ。西鉄、よくわかんないけどけっこうとばします!速い。
太宰府駅
太宰府駅。朝早めだったせいかあまり人がいない。参道もまだ搬入の車がうろうろしていて剣呑な雰囲気でした。そんな中太宰府天満宮をめざす。なぜかわからないのですが、観光客のかなりの割合が韓国人だった。日本人より韓国人がいるんじゃないか?って感じ。

心字池にかかる3つの赤い橋は一つ目が過去で二つ目は今…だそうです。
太宰府2

太宰府3

うそ鳥。鳥らしくないブキミな造形だなあと思うのですけど。
太宰府4

もちろん牛もいます。鼻づらを撫でてみたらものすごく冷たくってどきっとした。
太宰府5

飛梅は満開ではなかったけれど、かなり花を開いていました。
太宰府6

太宰府7
お参りをしようとして賽銭箱の前まで来て財布を開けたらなんと…細かいお金がまったくない。サスガに1万円札を賽銭箱にほりこむということは私にはできないのです。しかたなくいったんひきかえし、もうちょっとあたりをぶらついて改めてお参りすることに。

脇に出ると大きな楠や絵馬堂がありました。絵馬堂の絵馬は保存状態が悪く(いいところのほうが少ない気はしますが)、また、字だけのものが多くてあんまりおもしろくなかった。
太宰府8
これは、この写真ではわかりにくいけれども、絵馬に東西南北が示してあってちょっと面白いなと思いました。

太宰府10
裏庭のほうに出て、梅ヶ枝餅をいただいてみる。ふつーのあんこ餅の、皮のぱりっとしたやつ、って感じでしたがおいしかった。1個105円なのに座ってお茶まで出していただけるのがありがたい。寒かったのですが外に座っていただきました。

梅の種納めどころ。覗き込んでみたら梅の種がたくさん入っていて梅が苦手な私としてはなんかやな感じでしたぜ。ビニール袋に入ったものがそのまんま入れてあったりして、これは納めてあるのか捨ててあるのかわからんなあと思った。
太宰府9

 こまかいのができたのでお参りをして、そのあとは近くの九州国立博物館へ。池袋芸術劇場(違うっ!)より長そうなエスカレーターを上がって、いろんな色に光る動く歩道を通って行くとそこに建物がありました。
太宰府11

太宰府13

 特に九州のことに力を入れているって感じではなくて、国立博物館でしたわ。ちょうど火焔式土器の展示をやっていて、新潟から運ばれてきて展示されているようでしたが、みごとなものが多くてすごいなと思った。

 ここを見て、ほぼお昼を食べるような時間。駅前のラーメン屋さんに入ってみたら支店が池袋にあるというカナシい事実を知ることになりました。

 ごはんを食べたのでぽくぽく歩いて次の目的地へ。とにかく寒い。九州とは思えないのです。あまり日もあたらず。寒いーと言いつつ着いたのは観世音寺さんっていうお寺さん。
観世音寺
 ここは宝物殿に古くて大きな仏像がたくさんありました。保存状態もかなりいい感じ。馬頭観音さまがメインになってるって珍しいかも。丈六っていうような大きな仏像が何体かあるので、ここのお寺さんは大きいものが好きだった人がいたのか、それとも相当大きなお堂があったのか…なんてことも思いました。

 すぐ隣に戒壇院さんってところも。日本三大戒壇のひとつだそうです。小ぢんまりした(そうはいっても大きいけど)建物ですが、なんとなく風格を感じる建物でした。
戒壇院1

 お寺さんを出てくるときに、大きな道路のとこから見たたたずまいがなんともステキだなあと思った。
戒壇院2

 ここから太宰府政庁跡とか都府楼とかいうところまで、けっこう歩くのかと思ったらすぐそばでした。広大な都府楼跡。
都府楼
 かつてここに壮大な建物があったんだなあ…と思いをはせました。レプリカなのかもしれないけれども、礎石が並んでいるので、想像しやすい。ここにこんな風に建物があって、朱塗りの柱があって…などと想像してみました。今は草がゆれているだけですけど。そんでめっちゃ寒い。しばらくいて、都府楼前の駅まで歩いて、ふたたび博多に戻りました。とにかく寒い日で、乗り物に乗ったりしてすこし暖かくなると途端に眠くなる、の繰り返しだった気がします。

 けっこう太宰府から帰ってきて時間が早かったので、天神からバスに乗って海のほうに行き、波葉の湯っていう日帰り温泉に行ってみました。ちょうど施設の前に救急車が来ていて、誰か若い衆が運ばれていくとこでちょっと入りにくかった。温泉はたぶん循環かなんかで、けっこうしょっぱそうな感じでした。しばらく入って、ホテルに戻り、またひとやすみして、夜また飲みに行きました。
 この日は前日見かけて、いいなと思った居酒屋さんへ。思ったよりちょっと広くて、忙しげな店だった。カウンターで生きてるお魚をさばいたりしていました。お刺身をすこしいただいて、おいしいのう…とか思っていたら店員さんが、おしょうゆを使って下さい、と言う。えっ、じゃあ今までお刺身につけてたコレはなあに?それポン酢です。…なんですと…!?

 とかいうことがありました。お醤油をお刺身にちょっとしかつけないので、気が付かなかったのかもしれないけどマヌケすぎる…。でもそこのお店、なかなかおいしかった。客層がなんなんだその組み合わせはっ?って男女が多かったのは場所柄なのかしらん。


 昨日ラーメン食べたあたりからの風景。
 中洲

 餃子が好きなのです(突然の告白)
 んで、昨日、某餃子のお店の前に行列ができていたので、この後そこにもちょっと行ってみました。残念ながらうまくはなかった。ごまさばをそこで食べたのですけどそれはうまかったなあ。

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博多に行ってきたこと 1日目

 20日からお休みで旅行に行ってきました。とにかく先にまだ行ったことない九州に行く、って決めて、行先を決めて電車とホテルのパックツアーに申し込みました。後から調べたら博多ってとこは見るとこがあまりないらしい。親にも博多に行くって言ったら九州は他のところの方が見るとこあるだろーって言ってました。
 ネットで調べたけどあまり行きたいとこもないなあ…って中で行こうと思った場所をいくつか拾い出してとにかく出かけました。朝6時半ごろの電車。ようよう日が昇るところでとても寒いです。電車の中はすいていましたが、だんだん学生なんかが乗り込んでにぎやかに。
 中央線はポイント故障ですこし遅れていました。時間がギリギリだったらけっこうあせるところですが、乗りつぎには余裕をもっていたので良かった。
 八王子で横浜線に乗り換え。このあたりはうっすら雪が残っています。昔、相原におじさんが住んでいて、子供の頃、おじいちゃんに連れられて何度か来たことがあるのを思い出しました。その頃はまだのんびりした感じの駅で、電車を降りると、ホームの階段もなくて、線路を渡っておじさんちに行ったような記憶があります。その頃のことから、いろいろなことをたくさん考えてしまいました。

 新横浜の新幹線のホームで職場から電話。ちょっとゲンジツに引き戻されますが、たいした用事じゃなかった。そのあと新幹線の中でも一度電話がきました。
 新横浜から新幹線に乗ると博多までは5時間をちょっと切るくらい。かなり速いですね。新幹線のぬるぬるする揺れにもすぐ慣れて、景色を眺めながらとりとめなくいろんなことを考えます。今回はずっと窓側の席だったのでゆっくり景色が見られてよかった。行きも帰りも同じ側だったのが残念だったけど。この、とりとめもなくぼんやりできるのが旅行のいいとこかもしれないなあというようなことも思いました。関ヶ原あたりで突然障子をはたくような音がして窓に水滴があたって、こまかな雨らしきものが降った以外は晴れたり曇ったりで博多に着きました。京都ではうしろがみをひかれるような気がして東寺の塔を反対の窓に名残惜しく眺めたり、小倉では初九州だ!って思ったりしました。

 14時ちょい過ぎに博多に到着。1日目の予定は2つ考えていて、一つはけっこう時間がギリギリっぽいものだったのですが、新幹線のホームから足早に移動したら思ったより早い乗り継ぎができたので、そのまま地下鉄の姪浜の駅へ。
 ここからバス移動だと、バスが遅れた場合間に合わない、と思い、徒歩で移動。20分くらい歩きました。結局でも割と道が空いていてバスが遅れる懸念はあんまりなかったみたいでしたよ。で、向かった先はここ。
姪浜
↑クリックするとちょっとだけ大きい画像がでます。

 姪浜旅客待合所です。もちろん目的地が待合所ではなくって、こっからお船に乗ろうってぇ了見。そんでとんでもなく遠くを目指すわけじゃなくて、片道220円、約10分の気楽な旅。んで、のこのしまっていう島に渡りました。能古島。ちゃんと一発で変換できます。平日だしシーズンオフだからか、乗客は島の人ばっかりみたいな感じでした。
 のこ1

 フェリーを降りて港に降り立つと、なんだか島って感じでいいなあ。普段海を見ることはないのでわくわくする。港のそばは民宿なんかが立ち並んでいい感じです。こういうところに泊まってみたい。この島にはアイランドパークとかいうとこがあるらしいですが、そいうとこに行く気はなくて、ただ海沿いをぶらぶらしてみるつもりでやってきました。見たことない鳥がいたりしてなかなか楽しい。砂浜沿いの枯草の上で寝てた猫がこちらをうかがって出て来ました。何だよここはおれっちがお昼寝するとこだぞどこのもんだ…何かくれるなら話は別だけんども…って言ってます。
のこ2

 アサリが特産らしい。海岸にはものすごい量の貝殻が打ち上げられています。波がなくておだやかなうみ。
のこ3
 島のガイドブックに載ってた白髭神社ってとこに行ってみました。小さな神社だった。
のこ4
 絵馬があるって言ってたのですが、本堂の中にそれらしきものは確認できたんだけど、良く見えなかった。あとから若い女性が4人くらいやってきて、きゃあきゃあ言いながら鳥居に石を投げていたんだけどもなんなんだ…って後でしらべたらそういう風習?もあるみたいですね。へんなの。境内の梅の花を何か鳥がやってきて狙っていた。

 そこからまた海沿いの道をぶらぶら。
 のこ5
 貝殻がいっぱい。こういう貝殻をうちに持って行くとあとでひどい匂いがしたりヘンテコなものが出てきておそろしいことになったりするので注意が必要だけどひとつくらい拾ってきたらよかったかなあ。

のこ6

 映画「トリック」に出て来そうな字体のゴミ捨て場の案内。
 のこ7

 ここから、蒙古塚ってとこまで歩きました。蒙古来襲のときの蒙古の人たちのお骨を埋めたとこらしい。そういえば、この島はたしか中国の侵略下におかれたこともあるのだそうです。

 今は穏やかな島となって、ワタクシが歩いたほうと反対側の港のすぐそばでは「のこのしマン」たちが島の平和をみまもっていた。
のこ8

 このてのものに顔をつっこまなくなってから久しいなあと思います。そう思って見るとけっこういろんなとこに実はあったりするんだけど。

 もうちょっとゆっくりしていきたい雰囲気だったのですが、だんだん日がかたぶいてきたので島から戻ることに。フェリーに乗って姪浜に帰って、そこからは今度は路線バスでまちの様子をみながらホテルをめざすことに。路線バスに乗るのもわりあいすきなのです。私が乗った路線バスはものすごく運転がていねいで、観光客の問い合わせにも丁寧に答えていてすごいなと思った。とりあえず私もここかなってあたりでバスを降りました。天神の繁華街。ホテルまでは地下鉄で一駅だったけど地下鉄には乗らずにぶらぶら歩きました。とっても寒かった。

 ホテルは部屋は狭いけどきれいなホテルで良かった。まったりできそうです。疲れたので少し横になってテレビなど見て、それから飲みに行きました。毎度こういう旅先ではお店探しに困る。もっと下調べをしておけばよかった。結局そこそこ大きな居酒屋でぽつぽつと飲みました。居酒屋の店員さんがここに来たらまあ中洲の屋台でラーメン食べたらどうか、て言ったので屋台でラーメン食べました。うまくない。おまけになんだか店員同士でもめていて雰囲気が悪いのでさらにまずいラーメンになったのでした。

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