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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

今日のこと

 すこし出かけてこよう、と思って車に乗って、まずばあちゃんのいる病院へ。ばあちゃんは痴呆がすすんでしまっていつ行っても眠っていて呼びかけても迷惑そうに顔をしかめるばかりです。はたしてどこまでわかっているのかなあと思う。隣のベッドの婆さんが過敏に反応して「あのー、あのー」って言うんだけどそこから先は言わないの。あのーなんですか?ばあちゃんのベッドの脇から冷房がふきだして寒そうなので無理やりベッドを移動してかえる。

 そのまま初めて行く温泉に向かいました。ナビがあるから迷わないけどはたしてきちんと最短距離を案内しているのか疑わしい気がする。慣れない道を走っていたら赤信号を通過しそうになってあわてて止まる。左から曲がってきた車が変なとこで止まっていると思ったら私の前の車も赤信号を無視したみたい。たぶん私もその勢いについて行きそうになったのかも。それで前の車はその左から出てきた車と接触したみたいです。あぶないです。
 事故った車二台が狭い道に止まってしまっているので慎重にすり抜けて温泉をめざす。だんだん道が狭くなった山の中に目指す温泉はありました。思ったより遠かった。山梨市にある鼓川温泉っていうとこです。山の中で鳥の鳴き声がのどかに聞こえていいとこでした。お湯もぬるい感じでまったり。ここもお湯がかなりぬるっとした不思議な手触りのお湯でした。このあたりは何か所かこういうところがあるけど何なんだろう。リンスが落ち切らないでぬるぬる残っている感じのてざわりです。源泉は少し硫黄臭かった。ペットボトルに汲んでいる人がいたけどのむのかしら。いいお湯でまた行ってみたいです。
 
 帰りに山梨市の奇岩があるっていう山の神社に寄りました。階段を上った先に大きな岩がいくつかあってりっぱだった。本殿の手すりに寄せ書きノートが置いてありました。

 帰りは途中からかなり見知った道になってそこからの帰りが長く感じた。

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上野鈴本演芸場 6月中席 2013/6/16

 2月以来の鈴本です。浅草か迷ったのですけども結局早朝寄席からの流れでこちらに。早朝寄席の割引券もあったし?

 敬称略で演目をば。
 三遊亭歌りん「子ほめ」
 アサダ二世
 三遊亭歌も女「転失気」
 春風亭柳朝「真田小僧」
 ホームラン
 橘家文左衛門「道灌」
 柳家小ゑん「ぐつぐつ」
 鏡味仙三郎社中
 柳家権太楼「代書」

 仲入り

 ひびきわたる
 宝井琴朝「愛宕の春駒」
 春風亭一朝「祇園祭」
 ペペ桜井
 三遊亭歌武蔵「皿屋敷」

 歌りんさんは二つ目に昇進で名前が変わったということで。前にも何度か聴いているんだとは思うんだけどこんな感じだったかなあって思いました。不思議ちゃんっていうか。ずっとこの路線でいくのかなあ。
 
 文左衛門さんの「道灌」いいですねえ。文左衛門さんは寄席のネタは多くないけれど出してくるものは完成度がたかい。聴いていてきもちがいいです。
 琴朝さんの「寛永三馬術」の「愛宕の春駒」もいつもながら気持ちがいい。早口で時々聞き取れないこともあるけれども。
 一朝さんの「祇園祭」も今頃の時期に聞くとなんとなく夏が近いなあって気がする。

 トリの歌武蔵さんの「皿屋敷」は以前にもどこかで聞いたけれど、なんだかパワーアップしている気がしました。

鈴本早朝寄席 2013/6/16

 お酒がどことなく抜けきらない重い頭で鈴本早朝寄席に行ってまいりました。なぜか朝は左足がつって、なおった、と思ったら今度右足がつりました。一日なんとなくまた足がつるんじゃないかという不安感にとりつかれていた。独特の痛みです。

 とぼとぼ上野にむかう。雨がぱらぱら降ってなんとなくじめっとした朝。入りはソコソコですかな。

 月の家鏡太さん「道具屋」 圓蔵さんの型ですね。圓蔵さんのすごいクスグリがいくつか入っていて、いいなあとおもう。
 三遊亭司さん「夢の酒」 林家彦丸さん「一分茶番」

 柳家ろべえさん。ろべえさんはわりとよく当たる気がします。ちょっと予定より早く上がることになって何をやるか考えていないとか言いつつ、わんこそばを食べた話をしばらくして、結局、何かリクエストありますか?かなんか言って、客席からの声にこたえて「夕涼み」って噺。初めて聴きますが、喜多八さんが発掘したような噺でしょうか。なかなか面白い噺でした。突然場面転換してサゲってところがあまりやられない理由なのかなあ。でも夏場なんかに寄席なんかでかかるとちょっといいかも。


第16回 ザ・演芸ホール・ゆにおん 三遊亭遊雀・三遊亭兼好二人会

第16回 ザ・演芸ホール・ゆにおん 三遊亭遊雀・三遊亭兼好二人会 2013/6/15 六本木 ゆにおん食堂
 
 毎回行くたびに楽しみで、またその楽しみな気分を裏切らない会です。今回もとっても楽しみに出かけてきました。

 すぐそばのサントリーホールでコンサートをきいて、中途半端な時間。道路を渡ればすぐ会場のゆにおん食堂さんにたどりつくのですが、スタバで甘いものを飲んだりなんかして時間をつぶし、さらにゆにおん食堂さんの近くの神社にお参りしてみたりなんかしてそれから向かいました。

 お昼に蕎麦を食べただけなのでお腹がすきそう、ってことで、着いてからビールとコロッケをいただきつつ開演をまちました。今回は二人会ってこともあり、大盛況でした。

 最初は遊雀さんのお弟子さんの三遊亭遊かりさん。やっぱりだんだんそれらしくなってくるものですなあ。遊かりさんが真打まで何年・・・ってな話をしていましたが、その頃にはだいたい定年だにゃあ・・・なんて思ってへんな気持ちになりました。ネタは「一ト目上がり」

 続いて三遊亭兼好さん。声フェチっていう告白がマクラ。兼好さん初めて聴きましたが面白いです。「権助魚」 権助のイントネーションがどことなくぴろきさんを思い出させる。ああいう感じではないけれども。もっさりした権助ではなくってどことなくキレのいい権助ってのが面白かったです。

 三遊亭遊雀さんは兼好さんに声をほめられた、っていう話から「野ざらし」 最初のご隠居とのやりとりがやや抑えた感じだなーって思いながらきいていたら川に行ってからバクハツ。何釣ってんだー!ニシンかスケソウダラかっ!だの、コツが「こっちぃ入んねぇな」って言われて「いい声だねぇ…嬉しい」なんて言ってみたり。いつもながらの妄想炸裂ぶりがスバラシイ。「馬の骨だった」のサゲまで。

 休憩をはさんでふたたび遊雀さん。大阪に野球観戦に行ったマクラ。いろんなところから面白いネタをさがしてくるなあ…って感心してしまいます。ネタは「薬違い」っていう珍しい噺。うちにある速記本には「いもりの黒焼」って演題になっています。ちゃあんと遊雀さんのネタになってるのがいいですね。黒焼きの粉をかけようとしているときにいちいち糊やの婆さんがウロウロしているっていうのが、なんだかその光景を思うとヘンにおかしい。

 トリは兼好さんで「花筏」 花筏というとどうもやっぱり枝雀さんのを思い出してしまうのあります。そんで枝雀さんのバージョン(?)はよくできているなあとおもう。とはいっても兼好さんのももちろん楽しんだのですけど。

 終演後はいつもおいしい料理とお酒でまんぷくの打ち上げ。終電近くまでわあわあ盛り上がりました。ほんとうにステキな会。席亭さんにはほんとうに感謝感謝です。

ラザレフ指揮 日本フィルハーモニー交響楽団第651回定期演奏会

ラザレフ指揮 日本フィルハーモニー交響楽団第651回定期演奏会 2013/6/15 サントリーホール

 すきなラフマニノフの交響的舞曲をききに行くことにしました。やや珍しげな曲かもしれないけれど何度か生できいている気がします。
 なんだか中途半端な時間に東京について、新宿で以前から気になっていた蕎麦屋さんに入る。ざるそば・・・。普通のもりにすればよかった。なんとなくおそばの食べ方を私はよくわかっていない。

 中途半端な時間にサントリーホールへ。脇の広場のところで物産展みたいなことをやっていて、はちみつが欲しいなと思ったのですが、荷物になりそうなのでやめてホールに入りました。すでに開場していて何か解説のようなことをお話していましたがなんとなくあまり頭に入ってきませんでした。ぼーっときいていた。

 一応ぜんぶラフマニノフのプログラム。1曲目はカプリッチョ・ボヘミアンって曲です。たぶん知らない曲。けっこう旋律が魅力的なんだけれどどことなく一本調子な感じの曲かなって気もしました。
 2曲目は河村尚子さんって人の独奏で「パガニーニの主題による狂詩曲」 これはおなじみの曲です。わりあいどかっと鳴らしたりはしなかったように思います。金管楽器がもっとド派手に鳴ってもそれはそれでラフマニノフらしい気がするのですけど。私はこの曲と交響曲第3番に共通した力強い色彩感を感じます。
 アンコールで河村さんが独奏でバッハの「羊はやわらかに草をはみ」 一転してまったりした雰囲気が広がって気持ちが良かったです。

 休憩のあとは交響的舞曲。こちらもあまりバキバキ鳴らさない感じかな…3楽章の最後の方はかなり大音響でがっしがっしやっていましたけれど。

 最近あまりコンサートをきいても感想を書けないです。もと打楽器やってたので今回はタンバリンさんの健闘ぶりにスゲーなと思ったのと、あとタイコの人が風邪なのかハンカチをしきりに顔に当てていたのがきになった。

 

どろどろの

 久々にドヴォルザークの第9交響曲をきいています。名曲ですなあ。けっこう聴きたいけれどあまり頻繁に聞いていると愛着がうすれる気がしてがまんしてるの。今日聞いているのはクリストフ・フォン・ドホナーニがクリーヴランド管弦楽団を指揮したもの。ちょっと線が細いような気もするけれどものすごくバランス感覚に優れた美しい名演だと思います。この曲は、ここが聞こえてほしい、ってポイントがいくつかあるのですが、そういうところがとってもよく聞こえます。

 それはそうと、最近ヨーグルトにはまっているのです。お店に行くと明治ブルガリアと森永ビヒダスが並んでいて、こうたいごうたいに買っていたのですが、最近森永のほうにきまってきた。ぐるっぐるにかき混ぜてまろやかにして食べるとなかなかうまい。また入れるジャムとかを買ってこなければいけません。

そっちじゃない

 映画を見に行ってきました。「俺俺」っていうの。この監督の前の作品「インスタント沼」がとっても好きだったので見に行ったのですけど、けっこう違ったトーンの映画で、わりとまったり見ようと思ったら全然そういう感じじゃなかった。ヒトゴロシのシーンとかもあったし。わりとどきどきの映画はよく見るんだけども、そういうものを見ようと思って行ったわけじゃない時にどきどきするのはちょっとこまります。

 カーナビをつけたので一応案内をさせてみた。知ってる道なのでいつも通りにむかったら何か所かで「そっちじゃないそっちじゃない!」って言われた。どういう基準で案内しているのかよくわからない。あと、すこし細い道に入ると「ここわし知らんもんね」ていう顔をしている。それでもまあ結局ちゃんと迷わずに着けます。先達はあらまほしきものですな。

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