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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

子ほめ

 おともだちのところへ赤ちゃんをみにいきました。まだちいさいねえ。どうしてそして親は赤ちゃんをだっこさせようとするのか。赤ちゃんをみにいくとだっこしてみて、っていうわれるのは必須事項ですな。赤ちゃんは汗ばんであったかくて、ちっとも私のほうを見てくれなかった。あいそうがないのはまだしかたのないことです。抱いていたらだんだんと機嫌が悪くなってきてなきそうになってきた。・・・私が。じゃないです。

 ちょっとだけ見て帰ってこようと思っていたんだけどけっこう長々とお話をして、4時間くらいいてしまいました。
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三連休

 三連休とくにこれってこともせずに過ぎてしまって自己嫌悪におちいる。夜すこし散歩に行ったんだけど歩きながら自分だめだなあってくよくよ。しまいにはこんなことで将来どうなっちゃんだろうとか思ったり、いろいろ考え込んでしまいました。まあ、くよくよしたってだめです。

 駅のとこに猫がいた。どうも猫にはあまり好かれないなあと思っているのですがその原因がすこしわかった気がする。なぜなんだかわからないけど私すこし猫に接するのがこわいのです。かわいらしいと思う半面なんだかこわい。そのこわい感を猫が感じてむこうもおびえちゃうんじゃないかと思いました。犬の時はどうだかわからない。

第230回ノラや寄席 文左衛門 遊雀二人会

 以前から行きたい行きたいと思っていた高円寺ノラやさんの落語会、実は今回が初めてです。鈴本から中央線で移動。新宿を出て久々に中央線の西側にいきました。昔中央線沿線にすんでいたこともあり、このあたりの風景は懐かしいです。もうちょっと陽気が涼しくなったら一度昔いたあたりを散歩してみたい。

 高円寺の駅に着くとここでもちょうど雨が降り出したところ。会場の高円寺HACOまであるいて行く間に雷がものすごい音をたてていました。高架下なので雨にはぬれないけれど。
 会場についてワンドリンクってことでビールをのんで開演をまちます。

 最初は三遊亭遊雀さんで「薬違い」前回に続いてききました。寄席でもけっこうかけていらっしるのかな。マクラで雷雨っていうかスコールっていうようなことをおっさっておられたがまったくそんな感じですね。東京は熱帯化しているのかも。そのうちみんな短パンとビーチサンダルでうろうろしだすのではないか。
 途中で汗が出過ぎて薬袋の役をしていた手ぬぐいをいったん懐にしまって、再び手ぬぐい役として取り出して顔を拭く。あれだけ汗が出るとさすがにやりにくそう・・・。その汗を拭くやりとりも笑いにしてしまうあたりがステキ。

 橘家文左衛門さんをこういうとこで聴くのは久しぶりかも。「寝床」 繁蔵の困り切った時の返答がツボにはまりました。

 休憩をはさんで再び文左衛門さんで「のめる」 確か寄席かなんかでも聴いたと思います。けっこう手の内に入りきっている感じでたのしい。前半の寝床は暑くてやっぱりきつかったとか。

 トリで再び遊雀さん「船徳」 やや短縮バージョン。ちょっと演出も変えたりして船頭になるまでの過程をしゅしゅっとやって、舟に乗ってからをたっぷり。今日はちょっと徳さんの壊れ方が足りなかった気もするけれどやっぱり師匠の船徳は楽しいな。夏は夏の噺ってのもよいですね。
 
 終わってからはウチアゲ。途中、遊雀さんが電車の話にものすごい勢いでもりあがったのにビックリ!さすがだ!って思いました。あとね、途中で文左衛門さんと遊雀さんが前座時代の思い出話を始めたんだけども、これがもうおっかしくってすんごく笑っちゃいました。

 なんのかんのでかなりの時間まで盛り上がり、打ち上げも含めてとっても楽しい会でした。


 

上野鈴本演芸場 7月上席 2013/7/7

 夜に別の落語会があるのもあったし、金馬師匠のトリを見たくて鈴本へ出かけました。東京へ出るとあつーい!前の晩は朝方寒いくらいだったので落差の激しさに参ります。
 お昼を食べて鈴本に着くともう開場していました。入りはまあまあ。

 古今亭半輔「やかん」
 春風亭朝也「真田小僧」
 アサダ二世
 林家まめ平「犬の目」
 三遊亭歌司「親子酒」
 ひびきわたる
 柳家権太楼「代書屋」
 三遊亭金時「夏どろ」
 ストレート松浦
 柳家三三「金明竹」

 仲入り

 のいるこいる
 桂南喬「無精床」
 橘家文左衛門「道灌」
 三遊亭小円歌
 三遊亭金馬「王子の狐」
 (敬称略です)

 けっこう反応のいいお客さんでした。アサダ二世さんの奇術とか大ウケ。権太楼さんの代書屋は一言ごとに爆笑って感じで、ここでこんなに盛り上がっちゃっていいの?って思ってしまうくらいでした。そのあとに金時さんが「夏どろ」をひそひそとやったのが印象的。
 文左衛門さんの「道灌」は前回に続いてだけどやっぱり完成度が高いなぁ。首絞めてやろうかっていうのがスキ。

 金馬さんの「王子の狐」 あの雰囲気で狐狸の噺をされると「そういうこともあったのかな…」なんてことを思ってしまうのがステキすぎる。なんなんだろうあの空気感は・・・。とってもたのしく聴きました。
 この噺、子供の頃初めて知ったときは、人を化かす狐が逆に化かされてざまーみろ、みたいな噺だと思っていたのです。狐までもが騙されてしまう世知辛い世の中の痛みもサゲに含まれているんだな・・・、なんてことに気が付いたのはいつからなんだろうなぁ。
 金馬師匠は高座にあがってすぐに一度お辞儀をするのがお人柄がみえるようでとってもいいかんじ。

 寄席がハネて広小路にさしかかると突然大粒の雨が降り出しました。道灌がいっぱいたよ。