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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

おみまいに

 友達の母親が入院したというのでお見舞いに。
 すこし離れたしずかな町の小さい病院でした。
 痴呆が始まっていて、はたして私のことがわかるかなあと思ったけれどやっぱりわからなかった。病院にいるからかもしれないけれどしきりに目に見えないようなものに対して不安を訴えていました。母親やおばあさんの入院中のことを思い出してとても辛い気持ちになりました。そんで、自分もいつかこうなるかも、と思ってとても不安な気持ちになった。お見舞いはするのもされるのも苦手です。
 山の中の道を帰ってきました。まだちらほら散りかけの桜がのこっていた。
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どうしよう

 今年はいつもと違う時期に京都方面に行きたいなと思って画策中なのですが、なかなかうまいこと日程がとれず、おまけになんだかちょっとテンションがあがってきません。京都じゃなくてもいいんじゃね?みたいな気分がすこしある。いろんなこと含めてかんがえてみたい。でもたぶん行かないと今年のどっかで京都に行きたくなる気もするのです。
 今年はだらだら電車に乗る旅もしたいんだけどそんなに休みが取れるかなぁってこともあります・・・。

池袋演芸場 4月上席 昼席 2015/4/5


 桃月庵はまぐり 子ほめ
 柳亭こみち 湯屋番
 カンジヤママイム
 春風亭百栄 コンビニ強盗
 蜃気楼龍玉 ぞろぞろ
 ニックス
 古今亭菊之丞 棒鱈
 五明楼玉之輔 マキシム・ド・呑兵衛
 林家正楽
 五街道雲助 強情灸

 仲入り

 柳家三三 道具屋
 林家しん平 初天神
 アサダ二世
 橘家圓太郎 化物つかい

 けっこう聴きごたえのある高座が続いてなかなか楽しかったです。そういう顔ぶれだからか、客席も昨日今日と昼席は満員でした。今日は圓太郎さんは「化物つかい」 意外に聞く機会がない気がする。もしかして生で聞いたのは初めてかなって気もします。ご隠居の時々ちらっと見える優しさが噺にほんのり温かみを出していたようにも思いました。

 そういえば、この二日間、行動を決めるのに以前使っていた落語協会の「本日の寄席」が見られなくなったために非常に不便な思いをした。なんとかならないものですかねえ。

朝練講談会 2015/4/5 お江戸日本橋亭

 先日、のらやさんの遊雀師匠の会できいた神田松之丞さんが楽しかったのです!朝、日本橋亭で会があるっていうことで、いっちょう行ってみるか!と、ねむいめをこすりつつ山手線に乗りました。神田駅前で道に迷う。途中のめちゃきれいめなドトールコーヒーで朝食を食べるとちょうどいい時間。こんな朝っぱらから人が集まるのですか?と思っていましたがそこそこ集まっていましたよ。

 田辺いちか 沢庵和尚虎拝領
 田辺いちか 青葉の笛
 神田松之丞 違袖の音吉
 神田松之丞 金棒お鉄

 あ、ここ数日分まとめて敬称略です。すいません。

 田辺いちかさんは存じ上げなかったのですけどもまだ入門して?10か月くらいの人だそうです。男性か女性かもわかんなかったのですが、きれいな女性の方でした。30分時間を与えられたとのことで、先日神田みのりさんと道に迷った話などしてから、沢庵禅師が虎を拝領する話。入門?10か月とは思えないしっかりした語り口。もともと何か素養があったのでしょうか。すごい。しかし、この話、動物虐待ですね。
 話終わってみて、時間が余ってしまったとのことで、青葉の笛。松鯉先生で聞いたのかな。ちょっと切ない話。

 松之丞さん登場。開場前に並んでいる時に、列の前を通ったのですが、地味ないでたちに一瞬松之丞さんとは気づかなかった。なんだよー。
 上がってくるなりいろんな講談の人の名前を出してあれやこれや。そこそこ知っている人の名前も出て来たのですが、講談の人を知っているともっと面白かったのであろうと思います。
 違袖の音吉はまあ、侠客が弟子?になるエピソードであります。どこからが松之丞さんのオリジナルなのかわからないのですが、やたらと笑いの多いすごい話でした。客席も笑い疲れ感が。めちゃパワフルだ。
 ちょうど30分やって、これでおしまいかと思ったらこんだ「金棒お鉄」 にくにくしげな婆さんが悪役のお話。ちょっと「なあーに言ってんだい」っていうセリフが重なって、くどい、と思いましたがまあ、最後は溜飲の下がる話。ただ、これ、五両の金を借りパクするほうもどうよ、ってあとから少し思いました。
 松之丞さん良いですねえ。ものすごく勉強もしているみたい。講談も面白いですね。昔から講談ってのは語り芸の一つの究極のような気もしているのです。もうちょっと聞く機会を持っても良いのかもしれない。

池袋演芸場 4月上席 夜席 2015/4/5

 芸劇のコンサートからすばやく移動しました。テケツには只今立見の札がたっていた。ここから入ったのは私だけなのでこの記事で誰だか特定できるかもしれませんな。

橘家圓太郎 雛鍔

 雛鍔でトリはちょっとこぢんまりしている気もしたのですが、けっこう起伏もあるネタで面白かったです。

柳家花どん 元犬
台所鬼〆 芋俵
柳家三語楼 壺算
笑組
柳亭市馬 のめる
林家種平 忘れ物承り所
柳家小菊
柳家小さん 短命

仲入り

古今亭菊志ん 芝居の喧嘩
古今亭志ん輔 風呂敷
ダーク広和
柳家花緑 紺屋高尾

花緑さんの紺屋高尾がけっこう良かった。前半引っ張りすぎではないかと思ったり、地の部分をもっとセリフで語ってもいいのかなと思ったりもしたけれど、現代的な感覚もうまいこと取り入れて丁寧に演じていて、ものすごく楽しい高座でした。

誰もあそんでくれる人が見つからなかったので東京で時々行っている居酒屋さんで一人で読書しながらお酒飲みました。今はあちこちに支店が出来た店で、学生の頃から行っていて、以前は安いのが売りのお店だったんだけど最近高くなったし雰囲気も変わってしまったからもう行かないかも。さみしいです。

読売日本交響楽団 第176回東京芸術劇場マチネーシリーズ 2015/4/4

シルヴァン・カンブルラン指揮 読売日本交響楽団 第176回東京芸術劇場マチネーシリーズ
 
 朝、歯医者さんに行って、そのあと少し遅めに出かけました。昼過ぎに東京について、新宿のお蕎麦屋さんでもりそばをついっといただいて池袋へ。あんまりおなかがくちくなるとねむくなるので。それでなくても最近コンサートで眠くなることが多い。
 今回の曲目はまずグルックの歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」からの抜粋。続いてハイドンの交響曲第94番。
 正直この2曲の間はねむくてねむくて夢と現実のあわいをふわふわしていました。ハイドンは堅実なようでちょこっとヘンテコなことをしていて、以前この人できいたモーツァルトを思い出した。私はどうもハイドンはいまひとつ体に合わない気がする。最近、104番の交響曲はいいかな、っと思い始めてはいるんだけれども。
 
 休憩のあとはバルトークの「管弦楽の協奏曲」 どういう意図のプログラムなのだろう。
 なんだかステージの上に団員が上がってからしばらくの間、金管楽器の人たちがあらわれませんでした。何か楽器のトラブルとかあったんかな、こういう場合、予備の楽器とかどうするのかな、ホールにあるものかな、それでもトラブった楽器が変な楽器だったらどうなんだろうとかいろんなことを思いました。

 演奏はいろんなとこからいろんな音が聞こえて面白かったんだけど、もっと暗がりを感じる演奏をききたかった。もしかしたら、今回は割と普段座らない席に座ったんだけど、その席のせいかもしれないと思いました。きっとこのホールでは一番いい場所なんじゃないかと前からふんでいた場所なのですが、違うのかもしれません。

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