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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

ヴァレリー・ポリャンスキー指揮 ロシア国立交響楽団 2015/7/18 東京芸術劇場

 チャイコフスキーの後期3大交響曲をぜんぶ演奏するという演奏会に行ってきました。この日のためにしばらくチャイコフスキーのCDは聞かずにいた。

 小雨がぱらつく中を芸劇にむかいました。池袋の駅前はフラダンスか何かのイベントをやっていて妙なかたちをした人たちがうろうろしていてそれなりに剣呑でした。

 会場内はものすごい入り。当日券も無いという表示がされていました。

 演奏は交響曲第4番・第5番・第6番の順に3曲。間にそれぞれ20分の休憩が入ります。3時間半という長い演奏会でした。正直ちょっと疲れた。演奏は基本的には割とロマンティックなものでした。ところどころ楽譜にはおそらくないテンポの変更なんかがされていた。金管楽器がそこそこ派手に鳴り響くのですが、割とフレーズのアタマは柔らかく出たりするなど、ちょっと角のない感じの演奏で、そのためところどころ物足りなく感じるところもありました。ただ、第5番はわりあいにそういう感じでも違和感はなく、3曲の中では一番面白く聞けました。第2楽章のホルンが非常にゆっくりと、それでいてふわふわと歌うあたりはとても面白いと思いました。

 しかし、それぞれ演奏会のメインになるような曲を3曲立て続けにやるのはすごいですね。途中で演奏者も交代したりしていたのかな。ティンパニの人が変わっていたのはわかったんだけど。
 3曲立て続けに聞くとおなかいっぱいです。
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