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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

ノラや寄席 三遊亭遊雀独演会

 中野の扇辰さんの会から移動しました。高円寺の商店街をぶらぶらしてからノラやさんへ。南口のほうまで行ったら事故があってひとだかりができていました。

 ワンドリンクつきのビールを飲みながら開演をまちます。ねむい。そしてなんだかやけにビールがおなかにたまりました。

 最初は三遊亭遊かりさん「まんじゅうこわい」 なかなか勢いがあって面白かった。ちょっと力業だなあって気もしましたが。遊雀師匠がそのあと出てきて、今のまんじゅうこわいは、30点、だそうで。

 遊雀師匠1席目は「粗忽の釘」 まあ、強いおかみさんに振り回される系の噺はいいですよねえ。2件目の家でのお話が、入れごとというか、そういう感じだったのですけども、本来あすこにわりと濃いいノロケとかが入るのかなあ。

 2席目は夏の噺ってことで「野ざらし」 壁に穴をあけて、ってとこで長屋の壁が薄くて、とか、ご隠居んとこは箒をかけねえんですか、とか、粗忽の釘とかぶってるねえ、とかつっこんでいくのがおかしい。遊雀師匠のこのネタは川に行ってからの妄想ぶりが圧巻って感じです。

 中入りを挟んで、夏のネタってことで、まさかと思ったらなんと「船徳」 なんと今年初だそうです。竹屋のおじさんのかわりに芸者衆が悲鳴をあげるっていう演出。わりとこれはいつも通りの演出でした。遊雀師匠の船徳は徳三郎が子供っぽい。こんなんで吉原で遊んで勘当されたのかなあって思うと、どんな遊びしてたんだろうなんてことを思ったりもします。

 いつも通りの楽しい打ち上げで、二次会は、どこだかわからないお店に行きましたよ。

 翌日は二日酔いぎみでした。新宿の永谷ホールでの講談新宿亭っていうのに行ってきました。演題とかはメモってないしわかんない。敬称略で、出た人だけ書いておきます。
神田みのり
神田紅佳
神田松之丞
神田蘭
神田京子
神田松鯉

仲入り

神田阿久鯉
神田陽子

松鯉先生ええわぁ。やや長めのマクラでしたがききいってしまった。講談の会にも時々行くようにしたいなあと思いました。
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扇辰日和 2015/8/16 なかの芸能小劇場

 夜に遊雀師匠の会があって、昼間何かないかなあって思っていたら扇辰師匠の会が。ありがてぃ。寄席に行こうと思っても、この時期の寄席はいつもとやることかわんないのに高くて納得いかないしねぇ。それに中野から高円寺に移動で近いし!

 お盆の帰省ラッシュに当たるといけないので今回は電車移動。電車はそんなに混んでいませんでした。最終日だからみんな移動を避けているのかも。中野には12時過ぎに到着。サンモールをうろうろしてご飯を食べるところを探しました。途中の路地を曲がったような店でご飯を食べて、会場へ。確か前に来ていて、いい箱だなあって思った記憶はあるんだけど、来るのはかなり久しぶり。通り過ぎてしまうところでした。

入船亭辰のこ  たらちね
春風亭正太郎  そば清
入船亭扇辰   たがや
仲入り
柳家ほたる   臆病源兵衛
入船亭扇辰   心眼
(敬称略)
正太郎さんのそば清「どーも!」っていうのは、誰が始めた演出なんだろう。さん喬さんのが印象深いんだけど・・・。
扇辰さんの「たがや」 マクラがものすごく長い。定番のマクラに加えて、故郷の長岡の花火大会の話。すごく印象深かった。三尺玉が上がる様子、サイレンが鳴ること、なんだか、夏、って感じがしました。

ほたるさんを聴くのはすごく久しぶり。みんなそれなりに成長するんだなあっていう。
「心眼」 は、扇辰さんのは安定感があります。最後はもう少しあっさりした演出の方が好きだけれど…。
 この噺は苦手な噺でして、黒門町の録音なんかを聞くと、なんだかなあ、って思うんですけども、扇辰さんで聞くと、聞いていてものすごく辛い、そして、その辛い分、最後のサゲが気持ちの中にきっちりおさまる気がします。寝ているうちだけ、よぉく見える、そして見えたものの悲しさに、身をつまされます。なんとも残酷な噺だとおもう。


あちこち行ってきたこと

 昨日は久しぶりにカラヤンの指揮したチャイコフスキーの第6番の交響曲のCDをきいて、こんな演奏だったっけっかなあ、と驚いたりしたりしました。
 今日は、どうもここのところ連日暑くて車のクーラーがきかない、というので、ちょっとみてもらいました。どうもエアコンのガスが抜けてしまっていたらしい。わかる人が見るとすぐわかるみたい。私もどこを見たら良いのかおぼえました。ガスを入れたらみるみる涼しい風が出るようになって、これがエアコンの本来の姿であったか!と思いました。先日来、エアコンのパネルの温度が下がりにくい!と嘆いていて、基盤を交換しないとダメだと思うよ、って言われていたのですが、なぜだかガスを入れたら温度が下がるようになりました。関係ないような気がするのですが。
 それから、先日来カーオーディオの音が急に大きくなって、交通安全上非常に危険な状態でイライラしたので、思い切って交換しました。前の純正の機械はいたって地味なデザインだったのだが、今回購入したものはなんともハデハデしく光って、そこはあまり好みじゃなかったなあと思ったけれどもう取り付けてしまったししかたがない。

 ここまではマクラのようなものだよ。

 金曜日から3泊4日で西のほうへ行ってまいりました。

 朝一番の電車に乗って、新横浜まで行きました。また横浜線に乗った。町田に親類がいて、幼いころおじいさんに連れられて時々遊びに行ったから、その頃のことを思い出して、思えば遠くにきてしまったなあ、なんてことをたびたび思い出すので横浜線は苦手です。
 新横浜の駅で高価なサンドウィッチを購入して新幹線に乗り、ずーっと移動。車窓から海も見て、浜名湖のひらがりもみました。岡山を通るときはひゃっけん川をみます。そして福山につきました。
 まあ、この旅行の間はずっと猛暑にみまわれていました。むわむわの空気の中を歩いて、レンタカーを借りました。ほぼ新車。これでしまなみ海道を通って、大三島ってとこに行きました。ここに行くのは二回目です。前回はむのすごい雨に降られてしまいましたが、今回はいい天気すぎるほどいい天気。暑い。景色がぎらぎらしています。
 ここにある大山祇神社ってところにおまいりしました。二回目です。今回はご朱印をいただいた。前回行った時も思ったけれど、参道を外れると毒蛇が出るっていう看板があって、どんな毒蛇が出るのかと想像するとおそろしい。
 夜は海の幸を堪能しました。こりこりのおさしみ。ぜいたくを言うようだが、こりこりのおさしみは、みんなどれもこれもこりこりで、食べていると飽きてくるのが難点です。何事もほどほどがよい。
 お酒も飲んでいいあんばい。ひとり部屋で、テレビをつけたら表参道高校合唱部とかいうドラマをやっていて、あおいのう、と思いつつすこしうるうるしてから寝た。草木も眠る頃におしっこに起きました。トイレは部屋の外なので冷房のきいた涼しい部屋からむしっとしたトイレに行って用をたし、部屋に戻って、すこしまたねむるまで輾転としていたところ、部屋のドアをがちゃがちゃする音が。こわいー!と思いつつも寝た。翌朝聞いたら一緒に行った人が飲み物の差し入れに訪れたらしい。いいよそんな時間に差し入れくれなくても!こわいよ!

 朝起きてもむしむし。蝉の声がすごい。今度は私が運転して福山まで戻ります。FITって車だけど、運転しにくい。行きは交差点で停まるとアイドリングが止まったんだけど帰りは止まらなかった。珍しがってどっかいじっちゃったかな。

 はるばる移動してこんだ姫路へ。グランドオープンの姫路城をみにいきました。旅行前に一緒に行く友人が「グランドオープンした姫路城を見に行こう」と言うので、グランドオープンとか言うとラブホテル見たいじゃね?グランドオープン「ホテル姫路城」みたいな感じじゃね?とか言っていたのですけど、現地に行ったらのぼりなんかにほんとにグランドオープンて書いてあった。なんか違う感がすごい。

 姫路城までの道のりはいちじるしく暑く、汗がだくだく出ました。すごく混み合っている、というウワサをきいていましたが、それほど極端な混みようではなかった。非常に立派なお城で、けっこう堪能しました。面白かった。石垣とか立派でわくわくします。風がとおる涼しいところに案内のかわいらしいお姉さんがたっていて、一緒に行った人と、あの人は涼しいところをたくみにさがしあてる名人にちがいない、きっと冬は日当たりのよいところにきっと立っているよ、といいあいました。猫のような案内のお姉さん。
 ぐるりと天守を回って戻ってきて一番最後に厠があったので見ようと思いましたが扉が閉まっていて見ることはかないませんでした。きっと誰かが使用中なのにちがいない、ということであきらめました。ここで「はいっていますか」などと軽率に声をかけた場合どのようなたたりがあるのかは想像しないようにしたい。

 そのまま京都に移動し、ホテルで落ち着いたあと、いつも行く先斗町のお店に。カウンターに座って、けっこうべろんべろんに酔ってしまいました。お友達は祇園のオトナが行くようなお店に行くとのことで、私はここで別れて四条の橋をわたって、しばらく路地をうろついて帰りました。

 翌日はこんどは奈良へ。まあ、一度見たところばっかりですが、定期観光バスに乗って、法隆寺、中宮寺、薬師寺、唐招提寺などをみてまわりました。暑くてジュースやなんかをがぶがぶ。この日、京都は39度とかになったらしいっすよ。
 ガイドさんがついているんだけど、めあたらしい発見はあんまりなかったかもなあ。そしてなかなか移動があわただしい。自分のペースで見て回ることができない。でもこの、引っ張りまわされてだらだらしながら見て回るのは、この暑い時期には良いかも知れないと思いました。見て回る時間のことがあるせいか、ガイドさんがご朱印をいただいてきてくれたんだけど、あんまりそういうのはどうかな、って思いました。法隆寺の御朱印はなんて書いてあるか読めなかったけど「以和為貴」わをもってとうとしとなす、と書いてあるのだそうです。

 夜はまた京都に戻り、良く行く串かつのお店へ。今回は日曜のせいもあったかもしれませんが、ちょっと待っただけで入れました。ただ、注文した品が出てくるのがなかなか遅かったかも。時間が早いので、また先斗町に行こうかなあ、と言ったらそのままの勢いで昨日のお店にまた行くことになってしまいました。今回は小上りでちょっとだけ。でもお腹がきちきちになってしまった。

 ふらふら帰って、ねました。

 最終日は六波羅蜜寺と建仁寺をみて、お買い物をして帰りました。六波羅蜜寺は前回見た時は建物が古いわりに情緒がないなあ、と思ったのですが、お堂のなかをじっくりみるとなかなか歴史を感じていい感じでした。

 とにかく暑い4日間だった。でもまた旅行に行きたくなりました…。

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