FC2ブログ

ぶれいもの音楽隊(雀の間)

オッコ・カム フィンランド・ラハティ交響楽団 2015/11/29

オッコ・カム フィンランド・ラハティ交響楽団 2015/11/29 東京オペラシティ タケミツメモリアル

 二日続けてのオペラシティです。上野で親子丼を食べてからの移動。昨日の東京交響楽団はもったいないことにずいぶん空席がありましたがこちらは満員でした。外来オケの割にチケット安かったしねぇ。

 早めに入って、今日は眠くならないようにコーヒーなどを飲みました。アイスコーヒーにはシロップを入れて飲みますが、血糖値が上がるのはねむけには良くないのかもね。

 プログラムはシベリウスの交響曲第5番から第7番。しぶいといえばしぶい。オーケストラはものすごく安定している、というわけでもないように思いましたが、すごく共感して演奏しているんだなー、っていうのが伝わってくるようでした。カムのシベリウスは、私は3番までの交響曲のCDを持っていて、第1番と第3番のCDはすごく好きなのです。けっこう骨太な感じの演奏です。今回も繊細な響きからがっちりした響きまで、自在に操って聴かせました。低音の弦楽器の音が私にはとても魅力的に聞こえた。あと、シベリウスはティンパニがカギですねえ。いいティンパニだったなあ・・・。

 きいてみて、私はシベリウスの交響曲がどういう曲か全然わかっていないなあ、ということに改めて気が付いてしまったのですけれども、そういうこと以前に、単純に鳴っている音楽が楽しかったです。なんだかシアワセな演奏会だった。

 アンコールを3曲も。最初は「アンダンテ・フェスティーボ」 !!!この曲を生で聞けるたぁ思いませんでした。割と速めのテンポできびきび、っとやったのですが、なんて美しい響きの曲なんだろー。気持ちがふわふわふわふわしました。

 2曲目は「ある情景のための音楽」 一日の曲の中ではけっこう動きのある劇的な感じの音楽。

 そして、最後に曲目も言わずに金管楽器の激しい響きがして「フィンランディア」 です。ご期待通り!って感じで会場は大盛り上がりで、いっぱいの人が立って拍手して、いっぱいブラボーが飛んでいました。さもありなん。

 今日はコーヒーのせいか演奏のせいか眠くならなかった。シベリウス好きなんですが、もちょっと勉強しなければなあと少し反省もしました。

 楽員のみなさんが引っ込んでからも拍手はなかなか収まらず、再度みんなで出てきたり。帰りのバスの時間を間違えて早くとってしまったのでちょっとやきもきしましたが、楽しい演奏会でいい気持ちでかえりました。

 この日はご贔屓の師匠の独演会も新宿であったのです。そちらにも行きたかったけれど、こういうこともあります。


スポンサーサイト

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

鈴本早朝寄席 2015/11/29

 超ひさかたぶりの早朝寄席です。へたしたら今回も朝練講談会に行きかねなかった。そういうことを言うと、落語協会にもイキのいい若い講談がほしいなあと思う今日このごろ。

 林家木りん 禁酒番屋
 柳家さん光 熊の皮
 三遊亭めぐろ 進路相談
 月の家鏡太 代脈

 すごく久しぶりなので、誰それ、みたいな二つ目さんがいたりする。名前が変わってたりしてさあ。
 めぐろさんはこれが仕事納めって、大丈夫なのか。

 ハネてからアメ横あたりをぶらぶら、今日献血しようかと思ったけれどやっぱり元気がないのでやめる。買い物しても吊るして歩くのが面倒くさいからやめる。タイミング的にいつも食べられない親子丼を久々にたべたがやっぱりうまい。なんだかでもご飯の量が以前より増えた気が?前はもっとお上品だった気がするのだけれど。食べてからこの前行ってなかなか良かった神田のマッサージのお店に行ってすこしもんでもらいました。店の音楽と外の商店街の音楽が混じりあって気持ちが悪い。

上野鈴本演芸場 11月下席 夜席 2015/11/29

 昼間コンサートを聞きました。夜、だれもあそんでくれる人がいないもので、寄席に行こうと思ってコンサートホールから移動しました。夜は飲むつもりで、軽くお菓子などを買って寄席へ。着いた時にはもうそこそこの行列ができていました。

 柳家小多け 子ほめ
 春風亭百栄 弟子の強飯
 アサダ二世
 金原亭馬久 厄払い
 桂藤兵衛
 ホンキートンク
 古今亭菊太楼 そこつの釘
 柳亭左龍 棒だら

 中入り

 翁家社中
 橘家文左衛門 ちりとてちん
 林家楽一
 柳家喬太郎 一日署長
 (敬称略)

 百栄さんの「弟子の強飯」 は、師匠が「弟子になってくれ」 ってお願いする噺。けっこういかがわしい物真似をベースにしたお話ですけれども、なんだかいかにも、って感じで非常に面白い。題名はけっこうむりくり(まったく筋に関係ないし)なんだけれども、そこそこコアなファンじゃないと意味がわからないのではないかなあ。そもそも元ネタの噺自体、説明が無いとサゲがわからないレベルだし。

 左龍さんの「棒だら」 も楽しかったです。侍が強烈すぎる。あにかあ!!

 そんで仲入りあと、翁家社中が盛り上げたあとに出て来た文左衛門さん、あっさりやってひっこみます、みたいなこと言っていきなり「清や!」 なんて始めるもんだからもうそれだけでけっこうな笑いが起きる。そこから入った「ちりとてちん」 が凄かった。この日の中で一番ぐっときた。この人が自分の懐に噺を入れた時のすごさはいつも感じているのですが、今回もそれを感じました。ええわぁ。虎さん、ちりとてちんの臭いをかいで飛び上がって引っくり返る。文左衛門さんはあんまりそういうことしない芸風だと思うのですが、喬太郎さんがトリだったから?
 こんだ、文蔵を襲名するってことで、師匠の名跡が着々と継がれていくことはとてもステキなことだと思います。師匠の名を継げるような弟子が育つことが師匠孝行だろうと思うし、そういう弟子が生まれることも師匠として良いことだと思います。文左衛門さんが、文蔵になって、ずーっとまた経って、お年寄りになった時の噺もきいていたい。そうなるといいな。

 トリ前の紙切りの楽一さんは体も動かさず、飄々としている。不思議な感じでした。

 トリの喬太郎さんは昔やった脇の仕事の話をマクラで延々と振る。その時点で、あのネタだろうなあ、って思っていたらその通りで「一日署長」 でした。正直古典が聞きたかったけれどしかたがありません。犯人役は今回はまあ妥当な線で文左衛門さん。本当の筋より内輪的なネタの部分が随分おっかしかった。ホテトル音頭とイメクラ音頭のところではたいそうもりあがりました。途中で文蔵襲名についてちょろっと宣伝したりするあたりはなんだかほっこり。

 サゲの後は私服姿で脇から文左衛門さんが出てきて二人でおじぎしあいながら幕が閉まりました。あとは飲みにいったりしたのかねえ。私はだれもあそんでくれないので池袋のさくら水産でひとりで飲みました。近くに消防自動車がむのすごくたくさん止まっていた。


テーマ:落語・演芸 - ジャンル:お笑い

東京交響楽団東京オペラシティシリーズ第89回 2015/11/29

ジョナサン・ノット指揮 東京都交響楽団 東京交響楽団東京オペラシティシリーズ第89回 2015/11/28 東京オペラシティタケミツメモリアル

 最近けっこう健康が不安っていうか、なんだか弱っている気がするのです。出かけるにもちょっと疲れます。今回は渋滞で高速バスが少し遅れたのですが、かるく車酔いのような感じがして不安でした。
 お昼ご飯は新宿の小さな店でたべた。ご飯少な目に、って言って出て来た量はけっこうなご飯の量。これがこの店の少な目かっ!と思いつつ横の人に出てきたのを見たら同じ量だった。貧乏性なのでご飯とか残すのは苦手なのですが残させてもらいました。

 献血をしようと思っていたのですが、なんとなく体調があやしいので今回はパス。いつになったらできるのだろう。心細い。

 新宿から徒歩で初台に移動。なんとなく都庁当たりの低いところを歩きながら、今水の底をあるいている、なんてことをおもう。
 コンサートホールは3階席の前列です。いつも思うけれど高くて手すりが低いのでとてもこわい。再三乗り出さないようにとか物を落とさないようにとか言う。物を落とすことを想像しただけでおそろしいです。屋根がかかる席は苦手なのですが、ここならあんまり影響ない気もするので2階席でもいいのかも。高所恐怖症にはちょっとたどり着くのに辛い席です。

 最初はモートン・フェルドマンの「ヴィオラ・イン・マイ・ライフⅡ」っていう曲。ヴィオラと6つの楽器のための、という副題がついていて、少人数での演奏です。
 
 高校生くらいの頃は現代音楽ってのも面白いなーと思って、良くわからない曲をたくさん聞いていました。今回そのノリでなんとなく聞いていました。よくわからないけどつまらなくはなかった。

 続いてバルトークの弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽。これが一番この日は面白かったな。この曲、好きな個所が何か所かあるのですが、どんどんと表情が変わっていってしまうので、わくわくしたかと思うとすぐ流れていってしまう。ノットの演奏は線が太くてリズムが鋭くてたのしい。

 休憩を挟んでドヴォルザークの交響曲第8番。いつもコンサートの最中に必ず最近なむくなります。前半ねむくならなかったと思ったらこの曲でねむけが。すごく立派な重心の低い響きでけっこういい演奏だったと思うのですが、ところどころ音楽を聴きながらも心が違うところに行ってしまっていました。寝てはいないんだけれども・・・。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

駅ねこ

 ウチのもより駅は駅員さんもいない小さい無人駅です。ドラマに出るような、田んぼの中にぽつりとある駅でもなく、住宅だの畑だのが混在する中にまぎれてぽつんとたっています。
 いつからか、そこに猫がいます。もうだいぶ前にも猫がいたのですが、一時追い出されたようでいなくなっていました。ここのところ、また猫がいるのですが、以前いた猫とおなじねこかどうかはわかりません。

 この間電車に乗ろうとしたら、ホームの脇の草むらにじっと座っていました。この間は二匹いて、一匹は痩せて毛も傷んでいる感じでした。もう一匹も、寒そうに草の上でまるまっていました。
 うちのあたりはすごく冬さむいです。駅の近くを歩くと、ときどき痩せたほうのねこが草の中にすわっています。この冬を乗り越えられるのかなと思います。そう考えると、狭い駅舎が多少ねこのおしっこ臭くなってもがまんしなければならないかなとも思います。

シューベルトの、大きい方の、ハ長調の。

 シューベルトのあの、8番とか9番とか言われる、ハ長調の交響曲は、じっとり聴くにはちょっと長くて体力がいるのですが、お部屋で流して聴くにはすごく好きで、わりと良く聞きます。そもそもシューベルトの交響曲自体がわりと好きで、3番とか4番とか6番とかロ短調の8番とかも良く聞きます。
 この、大きい方のハ長調の交響曲はだけれど、なんだか時々聴いていてなんとも切ない気持ちになる曲です。私の中では第2楽章のアタマのオーボエのところとか特にそう。すごく孤独を感じます。
 今日はコンヴィチュニーの指揮の演奏を聴いています。けっこう骨太な響きの名演だと思います。

昨日と今日のこと

 昨日はほぼごろごろしていて、CDのリストの続きを作ったりしてから、夕方から飲みに出かけました。ちょっと家から遠い場所だったので電車で行ってそこからは徒歩でした。車ではしょっちゅう行っている場所だけれど、電車で行ったらなんだか知らないところのような気がした。
 もう何年振りかの人たちで、先日奇遇な感じで会ったのをきっかけに飲むことになったのです。知らない人がひとりいて、お坊さんだそうです。お坊さんが二人もいるみたいだと言われましたが私はお坊さんではないので念のためおことわりしておきます。

 そこそこいい塩梅に酔っぱらったとこで解散。まだ時間が早いので酔った勢いで2件目に。亡くなった友人と良く行っていた店です。一人で行きにくかったけど酔った勢いで行った。なんだか気を使ってもらいました。帰ろうと思ったら仕事関係の知り合いが来てなかなか帰れなくて遅くなってしまいました。うちに帰ってきてから、さっきの店で友人の分のグラス、と言って水割りをひとつ置いてくれたのを思いだしたらお風呂の中でしぜんにすこし涙が出ました。

 今日は朝さすがに頭が痛い。東京の寄席に行こうかと思ってもいたのですが、きついのでやめました。そんで調べたら池袋で聞こうと思っていた桃月庵白酒さんは地元に来ているらしい、ということで、聞きに行きました。独演会で入場料が500円。破格の安さだ。

 独演会という感じでしたが、二つ目の柳家やなぎさんも来ていて、微妙に二人会的な感じでした。

 柳家やなぎ 初天神
 桃月庵白酒 抜け雀

 仲入り

 柳家やなぎ そば清
 桃月庵白酒 火焔太鼓
(敬称略)

 の順。白酒さんは二席ともトリネタって感じですごい。やなぎさんは以前きいて、いい雰囲気だな、と思っていたのですが、今日もなかなかでした。口調とか姿でけっこうアドヴァンテージのある人だなあと思う。白酒さんが体型がカブっていると言っていましたが、芸風もちょっとカブっているのではないかなと思いました。
 白酒さんは今回はあんまり毒吐いてる感は無くて、ちょっとその点は物足りないかなと思いました。以前聞いたことがある火焔太鼓、ああこんな感じだったな、っと思い出しました。勢いがあって楽しい高座でした。時代がついてるもので損をした、というくだりで、羽柴秀吉の草履が暖かかった、っていうクスグリはなんだかいろいろ想像してすごく好きです。

 仲入り前になんだか客席で喋っている人がいて何だろうなと思ったら泥酔して騒いでいる人がいたらしい。浅草か!と思いました。ホール落語で騒いでる人って初めて経験したかも。仲入りでおかえりいただいたそうです。

テーマ:落語・演芸 - ジャンル:お笑い

おやしみ

 昨日は雨でゆううつで一日、本を読んだりCDのリストを作成したりしていました。退屈だった。

 今日は映画を見て温泉に行ってきましたよ。映画は「グラスホッパー」 伊坂幸太郎さんの原作がえらく面白かったので期待して行きました。だいぶ原作とは違って暗くて暴力的だったのでちょっと・・・でしたが、まあまあかな。今年は今のところ見たい映画もあんまりなくて、このままいくと今年見た映画で一番楽しんだのは「TED2」 とかかもしれない!という微妙な結果になるかも?まあそれほど映画たくさん見ていないのでそういうこともあるだろうけれど。あーでも、めっちゃ下品だったけど好きだったのよ。

 お風呂はそこそこの時間入っただけだけれど暖かかったからだかあとで汗がだらだら出てこまりました。あと、帰りに寄ったコ○ダコーヒでクリスマスのうたがかかっていておめえたちのアタマの中は一年に何か月クリスマスなんだ?って思いました。

 頭痛は先週けっこうしつこく残りましたがきょうは少しいいです。朝方がとくにつらい。血圧は相変わらずです。友人が亡くなったのがけっこう体にもこたえているのかなという気もします。

行ってきた

 病院に行ってきました。頭痛は緊張性頭痛らしくて、しばらく血圧は自分ではかって様子を見てくださいとのこと。頭痛の症状がいちいちみんなあてはまってナットクでした。

 この前、肝臓で病院に行って、やせろ、と言われましたが、今回は、やせろ、運動しろ、塩分控えろ、とのことでした。あと、ストレスためるな、って言われましたがこれが一番難しそうだなあ。

 念のためすこし先になるけれど一度MRIを撮ってみることになりました。初MRIだなあ・・・。年齢的にだんだんガタがくるのかもねぇ。

頭痛

 ここ3日ほど頭痛がします。気になって調べたら血圧もすこしたかめ。近々医者に行かないとだな・・・。

気力がわかず

 昨日今日と気力がわかず部屋でうだうだしていました。この間久々にまとめ買いしたCDを聞きつつ、本を読んだりしていた。あと、このまとめ買いをきっかけに、所持しているCDのリストをエクセルに入れよう、と思ったのですが、何しろ、最近整理したとはいえまだかなりの枚数なので大変な作業。ぼちぼちやろうと思っています。

 本当はこういう時は無理にでも用事を作って出かけるのが良いと思うのです。買い物に行くとか。それもなんだか面倒なのでお風呂を掃除して冬物の服を出しました。思い切って服もばーっと捨てて入れ替えたいなあ。冬になるとまたそういうのが一層めんどくさくなりますからな。本当は今のうちに大掃除をしておくべきなんですよねぃ。

お休みでもない

 ここのところやたらとばたばたしています。今日は昼過ぎまで仕事でした。くやしいのでそのあと出かけました。日帰り温泉に行ったらめっさ混んでいたので予定を変更して土器を見に。特別な展示をしています。会場にはかっちょいい土器がたくさん陳列されて壮観でした。土偶とかがもっと見たかったのですが、そういうのはあんまりありませんでした。壺に人の絵が立体的に書いてあるやつがかわいらしかった。
 近くにある古墳もすこし見て、それから映画をみにいきました。映画は三谷幸喜さんのやつ。ネットでめちゃめちゃ評判が悪いのですが、そんなこともあるまい、と思って行ったらそんなこともあった。客席に目に見えてがっかり感がただよっているのが肌でわかる、っていう珍しい体験をしました。
 すこしお買い物をして、改めて日帰り温泉へ。もう暗くなっています。ここの温泉は高台にあって街の明かりが見下ろせます。きらきらするあかりを見ていたら随分寂しい気持ちになってしまいました。ぬくぬくしつつさびしい。

 今週はそこそこ忙しいんだけど、いろいろ気力をたもっていくのがしんどいなあ。