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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

またもどき

 今日は暑かったです!最近桃が食べたい。アイスクリームが切れているので明日買いに行くついでに桃も買ってこようとおもいます。昨年は桃を食べずに後悔しました。あと何年桃を食べられるのかと思うと?でも割と桃はやらかい果物だから歳を取って歯が弱くなっても食べられますよ。

 そんで今日は小さい博物館に土器を見に行きました。普段展示していないものを展示しているというので見てきましたが、やっぱり普段展示していないものはそれなりだなあ、と思いました。
 縄文土器の謎の模様があるやつが好きですが、動物や人面のついてるやつが好きです。なんともきもかわいいのが多い。土偶とかすごい間抜け面のもあって、ユーモラスで楽しいのです。いつもそこに行ってもほとんどお客さんがいることはありません。私とまあ、あと1組いればいいほう。もっと世間は縄文土器や土偶やハニワに興味を持ってもよいのではないかとおもう。っていうかただ面白がって見ている私が言えるようなことでもないけれども。

 外に出るとまっぴるまで蝉しぐれがすごい。近くの枝に止まっていた蝉を手づかまえしようとしましたが直前で飛んで行ってしまいました。おしっこはかけられなかった。

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むしば

 昨晩、おいもを食べていたら銀歯がとれました。

 歯医者さんに電話をしたら、キャンセルが出て今日診てもらえるとのこと。行ってみたら、昨年の6月に1回取れたところなんですって。1年もった、とか言われたけれど、もっともってほしかった。最近、そのあたりの歯が痛い気がしていたら、お隣の歯が虫歯になっているそうで、そこも治療しなくればならないのだそうです。
 どういうわけだか今日は治療中よだれがいっぱい出て困りました。

よしなしごと

 結局8月に演奏をすることになりました。家で練習していたらうるさいと言われた。あまり大きな音が出る楽器じゃないと思っていたんだけどそうでもないみたい。

 最近、家にいて煮詰まる感じがすごいので、何かしようと思っています。ならいごととか。

 時々、雨にしおれた花のような気持になることがあって、最近そんな感じです。

国立演芸場 7月中席  2016/7/18

 前日の遊雀さんの会からお泊りで。
 午前中は、大きな買い物に行ったのですが、フロアに店員さんが一人しかおらず、その人はほかのお客さんの接客中でこちらに手が回らない様子。しばらく時間を置いてまた行ったのですが、そのお客さんがずいぶんとねばっていて結局だめでした。午前中は無駄足。あのねばっていたお客さんは結局買ったのかなあ、なんてことを思って、電車に乗って移動。

 ものすごく久々に国立演芸場に行きました。行き方もちょっと忘れていて、どこの駅で降りるのかあらかじめ調べていきました。駅からはなんだか遠いように感じた。暑くて、あつさがじわじわと気持ちをむしばんでいきます、っていうか、ここにたどり着くまでに行くのやめようか、って思うくらいテンションが低い状態だった。

敬称略で。

 春風亭朝太郎   道灌
 春風亭朝之助   寄合酒
 林家木久蔵    へっつい幽霊
 東京ガールズ
 五明楼玉の輔  マキシム・ド・呑んべぇ
 柳家三三     真田小僧

  仲入り

 花島世津子
 三遊亭歌る多   つる
 林家正楽
 春風亭一朝    妾馬

 道灌はこの時期のネタなんでしょうか。昨日も聞いた。
 真田小僧はこの2日で3回もきいた。もちろん遊雀さんのが一番好きな感じでした。昨日の小辰さんのと三三さんのは型がおんなじだった。そして昨日の遊雀さんも三三さんも、サゲまでやりました。最初に出す金額はみんな1銭。1銭じゃ何も買えない。1銭というのはどのくらいの貨幣価値なんだろう。
 一朝さんは好きだけれど、妾馬は嫌い。それで、一朝さんの妾馬はあまり湿っぽくなくてよかったけれど、なんとなくどっちつかずな気がしました。

 帰りも駅まで暑かった。新宿でちょっとだけお酒を飲んで(前日あんなに飲んでまだ飲むか!)、寄った勢いで大きな買い物を済ませました。店員さんは今度はちゃんといて、話さなくてもいいことまで相談に乗ってくれました。

ノラや寄席「三遊亭遊雀 独演会」 2016/7/18 高円寺haco

 末廣亭から移動して高円寺へ。ちょうど開場で列ができていました。少し末廣亭が暑かったせいか、ビールがおいしい。だけどなんだか疲れていて酔ってきます。

 お弟子さんの三遊亭遊かりさんが7月21日から二つ目さんということで、今回は遊かりさんと遊雀さんで二席ずつという構成。最初に遊かりさんが出てきました。不動産屋さんから花をいただいたとかいう話をマクラにそこそこ話をして、ネタは「金明竹」 傘を借りに来るところからサゲまでなので、そこそこの分量がありました。

 遊雀さん、出てきて「長いよぉ!」 遊かりさん、マクラからで40分ほど喋っていました。遊雀さんのネタは「真田小僧」 最近かけているとのことで、聞きたかったのでうれしい。ちゃあんとサゲまで。ここで出てくる金坊は、あの金坊なのかしらん、と、みんな思いますよね。通常みんながやってるこの噺より、ふわふわしているようで、そのくせ通っているものが通っているから、ああいうおかしみが出てくるんだろうなあ、と思う。1か所、通常やられるのと違う演出が出てきたんだけど、すごく効果的でおかしかったです。どこが違うのかはおたのしみ。「真田小僧」というネタを知らなくてもおかしいけれど、知っているとまた笑える。

 休憩をはさんで再度遊かりさん。さっき長かったから今度はすぐネタかな、と思ったら前座修行のお話などをマクラでそこそこお話しをして、後輩の前座さんから赤いTバックの下着をもらった、というようなことを。ネタは「鷺とり」でした。

 遊雀さんは艶笑小話などして。そこそこエグイのをやって、客席ドン引き、だけど宴会なんかだとドッカンドッカン受けるみたいな話から、これも最近かけているらしい「錦の袈裟」 遊雀さんの与太郎ものはあまりない気がするのですが、いざやると独特の描き方で面白い。おかみさんに、吉原行きたい、と打ち明けるあたりがなかなか楽しいです。みんなで、どんな趣向にしようか、ってところで「みんなで赤のTバックにしようか」 とか挟んでくるあたりが隙がありませんですね。

 終わって今回も打ち上げ。かなり疲れていて眠くて、始まるまではきつかったのですが、飲み始めるとだんだん元気になる。遅くまで盛り上がって解散となりました。

新宿末広亭 7月中席昼席 2016/7/17

 最近落語に足を運ぶのも減ってきています。こんなことではいけないんだけど、なんとなくいろんなことにパワーが落ちている気がします。困ったものです。

 適当なところでご飯を食べて中に入ると、団体さんがいたのか、ものすごく混んでいます。桟敷に案内されて座りました。丁度二階が開いたので二階の最前列でも良かったのですが、お茶子さんが桟敷の前の方に案内してくれました。なんとなく時々寄席に来ている雰囲気を察してくれたのかなとも思いましたがどうだかわからない。最終的には立ち見が出ていました。

 敬称略で。

 柳家小かじ たらちね
 入船亭小辰 真田小僧
 ホンキートンク
 古今亭文菊 道灌
 柳家禽太夫 くも駕籠
 柳家紫文
 柳亭燕路 小言念仏
 鈴々舎馬桜 たがや
 アサダ二世
 柳亭小燕枝 長短
 川柳川柳 
 柳家権太楼 芝居の喧嘩

 仲入り

 三遊亭時松 強情灸
 ロケット団
 三遊亭歌司
 柳亭左龍 棒だら
 仙三郎社中
 柳家三三 元犬

 前半、多いお客さんの割には重かった。最後の方はそうでもなかったけど。隣に座っていた人は終始ぼーっとしていて何しに来ているんだろうと思いました。

 馬桜さんの噺のいいところで何か妙な感じがしてきたと思ったら、地震でした。震度3だったようですが、末廣亭の提灯がかなりの
勢いで揺れていました。馬桜さんは揺れている最中も噺を続けようとしていましたが、やっぱり無理で、途中、大丈夫ですよ、東日本大震災でも耐えた建物です、みたいなことを言っていました。あのあとを続けていたけど聞いていて気もそぞろでした。

  小燕枝さんはアサダ二世さんのことをマクラであれこれ言っていたらアサダ二世さんが高座に上がってきた。寄席らしくて面白い。

 三三さんはトリのネタが「元犬」で、まあちょっとたっぷりやっていましたが、はたしてトリネタとしてどうなんだろうみたいな気はしました。この噺のサゲはどうしようもないサゲなのですが、工夫がしてありました。

あたため中

 そういえば、もう何年も、へたをすると10年以上、いつか書こうと思っている曲があります。テンポの速い行進曲で、けっこういい曲調だと自分では思っています。おおまかなメロディーラインなんかはもう書いてあるのですが、これをピアノ譜にして、オーケストレーションする、という作業が億劫で、途中で投げ出したままになっています。そもそも音楽は高校生から大学に入った頃に独学で少し勉強しただけで、そこからももう何年も離れていて、けっこういろんなことを忘れています。この状態でちゃんとしたものを書けるのかなとも思います。このまんま、この曲はあたためたまま死んでいってしまうのかなと思うこともあります・・・。ちょっともったいない。

ひろがらない

 この間の演奏の依頼の話が続いていて、本日改めて楽器を出して練習してみました。少しはいけるのかな・・・という感じ。
 一応、他に演奏できそうな人がいるらしく、その人に頼んでみるそうです。楽器がないので私のを貸し出しました。正直その楽器はもう売り払ってしまおうと思っていたのです。売り払えばきっと部屋が広くなるであろう!と思っていたのですが、このたび貸し出しても広くなった様子はない。まあ少しずついろいろ片づけて広くしていくしかないのです。

手が動かんわ

 昨日、すごく久しぶりの人から電話がかかってきて、演奏を頼まれました。もうずっと遠ざかっているのでできるわけがない、と言ったのですが、相当切羽詰まっている感じで、ぜひに、という。楽譜だけでも見てください、と言われて、見てみたけれど、どう考えてもできそうにありません。もしかしたらこれから本番まで教室に通ったりすればできるかも?と思いますが現実的ではない。
 なんと言ってお断りしようかまよっています。

会津に行ってきたこと みっかめ

 お酒を飲んでのうえの話ですが、Wさんと3日目は集合まで別行動にしよう、ということになりました。

 私は朝起きて、ご飯を食べて、また市内循環バスに乗って、昨日見落としてしまった滝沢本陣ってところに行きました。
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 なんと屋根の葺き替え工事中で中には入れなかった。

 仕方ないのでまたバスに乗って移動しようとしたら少しバスの時間が空いています。歩けるだろう、と次の目的地に向かいましたが、全然遠くて、次のバス停からまたバスに乗りました。次に向かったところは蚕養国神社さん。こがいくに神社さんというそうです。うけもちのかみさまなどがおまつりされています。何かお堂のような建物を壊す工事をしていて、これはどうするのだろうと思った。
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 社務所のところで堂々と猫さまが居眠りをしておられた。そのお姿はなでなでするもおそれおおい堂々とした感じ。
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 お気づきでしょうけれど、この前後のカメラの設定がおかしくて、ジオラマモードになっていたみたいです。ねこさまのしわざか(ひとのせいにしてはいけない)。
 会津若松ではあまり御朱印を書いていただけるとこがないので書いてもらいました。立派な御朱印でした。神社も古い建物かどうかはわからないけれど大きな神社でした。うちは昔おかいこを飼っていたのでまんざら縁がないわけでもございません。子供の頃にはその名残か家に繭が転がっていたり、外に桑の木が生えていたりしました。

 そのあとは町中に出て、酒蔵を見学しました。今は酒造りのシーズンではないので、お酒は造っていませんでした。短い時間で見終わって、そのあとはお昼ご飯にしました。その前に、町中にあるおさすり地蔵さんにお参りしました。その前の日にも夜通りかかったのですが、いかがわしいお店がありそうな場所にあったりしたので不謹慎なことを思ったり、そのせいかなんだか逆におそろしい感じがしたので、昼間おわびも兼ねて行ってきました。昼間行くと地元に根付いた感じのおちついたところでした。

 お昼ご飯は、ほそい道を入って言ったお店。有名らしいです。会津に行ったらこれをくえ、と言われてわっぱめしのお店へ。立派な感じの建物なので一人で入るのに勇気がいりましたが、せっかく来たのでがんばって入ってみました。結局いる間、ひとり客は私だけでした。
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 けっこういいお値段じゃないの?って思ったけどこまやかな味付けでおいしかった。

 外に出て駅に向かおうとしたら、ちょうどバスが行ってしまったばかりで、次のバスまでは30分もあります。仕方がないので駅まで汗をかきかき歩きました。すっかり日にやけてしまいました。

 Wさんは喜多方にラーメンを食べに行きました。13時には会津若松の駅に着く、というので13時に駅に着くように歩いていると、Wさんからメールが来て、道に迷って電車に乗り遅れたそうです。駅についておみやげなんかを見て、駅で売っていたヨーグルトなんかを食べていると、Wさんから再びメール。なんと臨時で出る汽車に乗ってくるというのです。う、うらやましい!汽車なんてめったに乗れませんぜ。
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 ほんとうにけむりを吐いて汽車で来ました。私も出迎えに行って、いっしょに乗ってきたような顔をして記念写真を撮りました。Wさんが、私のカメラを持って、かまえたけれどシャッターがおりません。そうじゃない、とか言っている間に汽車がバックし始めました。1枚だけ撮るには間に合ったけれど、シャッターが切れるとすぐにどんどん汽車はさがっていきました。石炭のにおいはあんまりいいにおいじゃない。

 14時過ぎの列車で帰りました。地元に着いたのは20時近くなっていました。地元でごはんを食べて帰りました。次はどこに行こう、という話をしましたがまだ先の話です。

 うちからだと遠いけれど、都内からだと会津までは2時間ちょっとくらいで行けてしまうのでしょう。うちからは遠いのでまた行くことはないかもなあと思いました。

 家に帰るともうへとへとでした。アイスを食べてもそもそしていると親戚のおばさんが見合い話をもってきたよ、と弟が言ってきました。気遣ってくれるのはありがたいことですが疲れているところにはめんどくさいなと思いました。

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会津若松に行ってきたこと ふつかめ

 一日目は完全に移動で終わりました。二日目は朝から行動開始です。とは言っても9時ごろに出かけました。駅の観光案内所で名物らしいB級グルメのソースカツ丼がおいしい店をきいてみる。Wさんはあれこれきいてみています。案内所のおばさんは「私はダイエット中だから食べないけどね」 だそうです。食べないんだ。

 はいからさん?とかいう循環バスで駅を出て、すぐに飯盛山とかいうバス停につく。飯盛山への階段があります。山頂まで行くようなことかと思っていたら途中までだった。
 Wさんがお土産屋さんでつかまる。招き猫が欲しいらしい。このあたりの名産かと思ったら違うらしくてテンションを下げていました。結局買わなかった。お店の人はいろいろ話をしてくれたのですがそこら正直に言うあたり商売熱心なのか微妙な感じでした。お茶とかもいただいたので申し訳ないきもち。

 階段を上っていくと途中に白虎隊記念館というのがありました。Wさんが見てみたいというので立ち寄ってみる。白虎隊と言っても知らない人ばかりなので見てもよくわからないけどけっこう時間をかけて見ました。Wさんはここを見て初めて白虎隊とはどういうものだか知ったそうです。

 白虎隊が集団で自決した場所を見る。遥か遠くにお城が見えました。
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 横移動するとすぐに見晴らしのいい売店があって、そこには双眼鏡があってお城の姿が見えました。遠くから見るとあんまりお城って感じはしなかったです。すぐ横にお目当ての「さざえ堂」があります。私が会津に来たかったのはひとえにこれを見たかったからなのです。昔はお寺の一部だったようですが、今はただ、このお堂?が残っているのみのようです。
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 なんともどきどきする形です。テレビとかで見るたびに実際に見てみたい!とどきどきしていたのです。やっと来ることができました。
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 入口の装飾もぐりぐりでなんともこころ躍るものがありました。中に入るのがもったいない。中に入ると、なんとか二十四孝、とか言う額があって、最初のうちは読んだりしていましたがすぐに面倒くさくなった。なんだか酒好きな親が多いなと思いました。
 酒が好きな親がいて、うちが貧乏なので気を遣ってお酒が思うように飲めない、これを憂いた息子が、銭函にガラクタを詰めて振って見せて「金ならこの通りあるぞ」と言ったので親は安心して酒が飲めるようになった、みたいな話もあって「それでいいのかオイ」 って思った。
 入って最初に飾られていた・・・ような気がするのは「微妙」って人のお話でした。名前が「微妙」なんてずいぶん微妙だなと思ったのですが、おそらく美しい女性の話なのだと思います。ググってみたら、白拍子の人の話らしいです。白拍子が何かわからないひとはググれ。

 上がっていくと一番上はこんな天井です。
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 なかなかの天井です。

 残念なのは、ものすごく落書きが多い。知恩院の山門の中は古い落書きがいっぱいあって、面白いのですが、ここのはなんだか節操なくガリガリ書かれていて、非常に品がなくて汚らしい。なぜか出てきた外に落書きはしないようにという注意書きがあって、意味ないじゃん、と思ったりもしました。
 筆で書かれたけっこう古そうな落書きが昭和のものだったりした。昔は当たり前に書いていたのかもしれないけど、もうやめたほうがいいと思いますね、っていうか、ああいうところに書ける神経がわからない。頭悪いか無神経なのか両方ともなのか。

 Wさんが御朱印をもらうというので私も一緒にもらうことにしました。この旅行の最後の日の夜にブラタモリが会津若松の回で、さざえ堂にも来たそうです。見てから来たかったと思いました。ここの御朱印ははんこですが、押してもらうときにあれこれ話していたのではんこがずれた。

 階段を下ると水が流れてきていてたまったような場所があります。猪苗代湖から水を引いている穴があります。疎水のようなものなのか。この穴をくぐって白虎隊は逃げてきたらしいです。けっこう腰をかがめないと通れないような感じで、さぞ腰に来たろうと思います。

 ひと停留所歩いて中途半端なところでバスに乗って、お昼はソースカツ丼を食べました。にく、って感じでうまかった。

 そのあと、奴郎ヶ前っていう謎の名前の停留所に戻ってみると、近くに近藤勇の墓所があると書いてありました。暑いのであまり行きたくなかったのですが、Wさんが行くと言うのでいっしょに行きました。お寺の横を抜けると山道になって、山の木々の下に近藤勇のお墓はありました。

 そのまま歩いて会津武家屋敷に行きました。なかなかに立派なお屋敷でした。住んでみたいけれどお掃除とかが大変そう。
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 西郷さんっていう人の屋敷で、戊辰戦争の際、女子供が自決した話がなんともいたましい話だなと思いました。庭の池では鯉がいっぱい泳いで気持ち悪かった。

 そこからまたバスに乗って鶴ヶ城へ。お城のお堀のすぐそばで、座って甘酒を飲みました。おいしかった。
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 石垣とか、けっこう立派な石組みが残っています。お城はコンクリだかのごくつまらない建物です。中に城の歴史などの展示がしてありました。いくさでもってぼろぼろになったお城の写真などを見て、戊辰戦争とかでずいぶん日本は美しいものを壊してしまったな、と思いました。まあ、わりといつも思うことなのですが。お互い理念が違うとはいえ、同じ国の中でほんの100年ちょっと前に傷つけあった時代があった、愚かなことだったな、というようなことを思いました。Wさんは、今でも争っているようなものだと言いました。

 バスに乗って宿に帰りました。宿のそばの健康センターみたいなところで入浴。ちょっと熱すぎる。あちらこちらに天然温泉100%と書かれてあって「もうわかったから!」という気持ちになる。それにしても、けっこうな規模の施設なのに、こんなに間に合うほどのたくさんのお湯が沸くのかなと思いました。

 そのあとまた歩いて飲みに行きました。適当に入ったお店はお客さんが私たちしかいなくてたたみはビンゴのゴブベリでけばけばしてしみがある感じでちょっと薄暗くて困りました。最初私は疲れ切ってテンションだだ下がりだったのですが飲むうちに元気になり、Wさんは最初元気だったのに酔うにつれてふにゃふにゃになってきました。

 そこそこの時間に店を出て歩いて帰りました。この日もすこんと寝ました。

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会津若松に行ってきたこと いちにちめ

 暑くなってまいりまして、いよいよ夏でアリマス。昔から胃腸に自信がなく、実際はそれほどお腹をこわしたりしないのですけれど、なんだかお腹が弱いような気がするのです。特に夏場が危険な気がして、暑い暑いと言いつつアイスクリームなど調子に乗って吸っているとひどいお腹痛や気持ワルに襲われることがあるのがこれからの季節です。

 今年の夏は休日出勤が割と多く、欲求不満がたまりそうです。かといって夏場休んで旅に出たところで暑いは日に焼けるはでロクなことはない。もう海水浴もお肌や体に無理がくる歳になった、あるいはオゾン層の著しい破壊のためにあまり長く日に当たることができなくなったか、そのあたりはよくわからないのだけれど、まあだから、今のうちに旅行をしておこう、ついては、以前から行ってみたかった会津若松を訪ねてみよう、ということになりました。

 そういうことを言っていたら、最近彼女ができて忙しいはずのWさんが(せんに一緒に伊豆に行った人です。)、そういうことなら同行したい、というので、今回も一緒に行くことになりました。

 お仕事の都合により、午後イチの出発となりました。都内に出て、ごちゃごちゃと電車を乗り継いで、大宮に着いたのはもう16時とかそういう時間になっていました。大宮からは新幹線に乗ります。今回は直前まで日程の調整ができず、ツアーではなかったのと、けっこう行き当たりばったりで行ってみよう、というので自由席しかとっていませんでした。
 新幹線の中の自由席は混み合っていて、仕方がないので指定席券を買って、そこに移動しましたが、その時点ですでに郡山までの乗る時間は40分くらいになっていました。ただ東北新幹線の車両は狭くて、通路に立ったりするのは悲しい気持ちになる。指定席券だって全然たいした値段じゃないので指定席に移りました。

 話している間には郡山です。郡山の駅ではWさんが知らないおじさんと話していて、会津に行ったらどこを訪ねるべきか、などということを言っていました。

 郡山からは磐越西線という単線の路線をはしっていきます。郡山を出てしばらくすると非常にきつい勾配を上りだします。途中、スイッチバックの路線跡なんかもありました。猪苗代湖が見えるかと思いましたが、遠くに光っているのが見えるだけでした。
 磐梯山が大きく見えて、さらに進んでいくと会津の街が遠くに見えました。この路線はカーブが多くて、左に見えていたと思っていた景色が右に移ったりするのでした。やがて会津の駅に着きました。もう夜というような時間でした。

 駅を出たすぐ近くが今回の宿です。一軒豪華な感じですがけっこう古い建物でした。廊下とお風呂場が独特のにおいがして、もと鼻自慢で何でもかんでもにおっていた私にはちょっとつらかったです。ものすごく宿代が安くて他はなかなかけっこうだったのですけれど。

 そして駅前の電柱にはムクドリが大量にたかってうるさく鳴きかわしていて、近くを通るとフンをかけられるのではないかと気が気ではありませんでした。

 Wさんの微妙な知り合いが会津若松に居て、その人がおすすめする居酒屋さんに行きました。地元の人が集まっているような店で、明るい店員さんがいて、お料理もおいしかったです。ただ、郷土料理らしいにしんの山椒漬けっていうのは塩辛くてくさくてちょっと食べるのに大変でした。Wさんは彼女のことで心配なことがあるのでけっこうぐちをこぼしていた。

 そのあと、少し街を歩こうではないか、ということで、市役所の方まで歩いていき、そこから戻ってきました。ほろほろ酔いですが疲れました。宿に帰ってテレビを見ていたら寝落ちしそうだったのでテレビを消してすこんと寝ました。

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