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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

こふんなど

 ここのところ週末は1日はお出かけしたい、という気分になっておりまして、この間の土曜日は、博物館をはしごしてきました。
 1軒目は、そこの博物館近辺の土偶を一堂に展示している、というのを見ました。しかし、特別展示の部分については、ほとんど頭部のある土偶はありませんでした。顔が無いとおもしろくない。しかしこんなに胴体や足ばっかり見つかって、肝心の顔はどこにいってしまったのか。その謎は気になるところです。ちなみに私が土偶のようなもので今のところダントツにすきなのは、土偶ではなくて、人物が描かれている縄文式土器で「人体文様付有巧鍔付土器」 というのです。初めて見たときには膝の力がぬけそうでした。

 ここの1軒目の博物館にある地図を見ると、近くに古墳がたくさんあるらしい。車を駐車場に止めたまま、歩いて見に行ってみました。すごく立派なのもありましたが、もう痕跡程度しか残っていないものもあり、数個しかわかりませんでした。詳しい人が見ればもっとわかるのかもしれない。しかし、穴の中にゴミやビニールシートなどが散乱していてちょっとかなしい。あたりはくだものの畑がひろがっていて、高台で、遠くに雪をかぶった山がみえ、足元にはイヌノフグリなどが咲いて、ムクドリとか、あとよくしらない鳥などがいてのどかでとてもいい気持でした。

 2軒目は仏教関係の展示をしているというところに行きましたが、仏像が2体とちいさい仏像が1体、曼荼羅図が1幅だけでさみしい展示でした。しかし、古墳も仏像もあらゆるところに古いものがあるのだな。

 そのあとは温泉に行ってゆったりふやけました。

 週末をたのしむのをここ数日のマイブーム(死語?)にしているのですが、基本一人行動なのでちょっとわびしい気もいたします。まあ、一人だからこんなマイペースにうろつけるのでしょうけども。

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週末

 昨日は映画を見てきました。ティム・バートンの長いタイトルのと、スコセッシの「沈黙」2本もみてしまった。
 「沈黙」 は遠藤周作の原作ので、原作を大学時代くらいに読んだけれど、もう内容は忘れてしまっていた。あの時分とはいろいろ考えることも随分変わったものだなと思いました。
 今日はちょっと買い物に行ったほかは家にいた。調べたら県内で地域の土偶をまとめて展示する催しが始まっているらしい。ぜひいかねば!

行方不明

 近所のおばあさんが昨日から行方不明になっていて、このさむい中、どんな心細い思いでいるんだろうと思うと胸がいたいです。今日はそのことばっかり考えている。みつかるといいです。

おしりのあなた

 私の職場には一応組合みたいなものがあるのですけれど、その役員さんに個人的にアレコレ組合の文句を言って、何やったら組合とか辞めたっていいんだけど、みたいなことを言っている人がおりまして、聞いていて非常にムカムカした。
 私も組合に対して思うところはたくさんあるのだけれど、仕事のほかに骨を折ってそういうことをしている立場を思うとあれこれ言うまいと思うのです。そもそも文句があれば組合の総会なりなんなりあるのだからそういうところできちんと意見を申し述べればよろしい。それができずに個人的に文句を垂れてアレコレ言うのはおしりの穴が小さいとしか思えないのだけれど、それでいかにも正しいことを言ってやっている、という態度がなんとも聞いていて気分が悪い。
 そのことについて言われた当人も陰に回って人に言いふらし、言いふらされた方も陰でこんなこと言っていたよ、とまた元の当人に告げ口をしたらしい。
 なんだかおしりの穴の小さい人たちが多い職場だなと思ってときどきうんざりすることがあるのでたまにはグチをこぼしてみたけれど、文章が下手過ぎて意味が分からない感じかもしれませんな。

こんこんと

 先週から風邪をひいていて、こんこんと咳が出ます。
 土曜日はさまざまな事情でおばさん3人と昼から晩御飯までお話をしたのです。風邪なのに。どういうタイミングかわからないタイミングで咳が止まらなくなって、話もできなくなって困りました。
 まだ時々思い出したように咳がこんこん出て止まらなくなります。

いちおう

 花粉症の始まりかと思ったけれどここ数年花粉症の明らかな症状はあまり出ていない。
 風邪の引きかけかも。

池袋演芸場 2月上席 昼席 2017/2/5

 今年はまだ落語をナマで聞いていないというアリサマであって、さらに、金曜日の夜の飲み会の席で落語の話をしていたら、すごく寄席に行きたくなりました。土曜日は用事があって出かけられなかったので、日曜日に行くことにしました。スコセッシ監督の「沈黙」も見に行きたかったけどそっちはまだやってるからいいや、と思って東京へのバスに乗りました。バスの中では暇つぶしに本を読もうと、その分量にビビっていて手が出なかったスティーヴン・キングの11/22/63の上巻を持って乗りました。けっこう引き込まれて、新宿までずっと読んでしまった。

 都内について、池袋に向かいました。池袋演芸場の前を通ると、道に出るくらいのところまでテケツの前にお客さんが並んでいた。お昼をどこで食べようか迷っていたらお知り合いにあったりなんかして、結局チェーンのラーメン屋さんに行きました。友人がそこの味噌ラーメンが美味い、といつも言うのです。そう言うので私も何度か立ち寄りましたが、旨いと思ったことはない。でもこの日はすこしうまかったかも。暖かめの日で食べていて汗が出ました。

 食べ終わって演芸場の前に行くともうだいぶ列が伸びていました。並んで中に入りました。

 出演者と演目(敬称略)

 林家たま平 寄合酒
 林家ひろ木 クイズの王様
 三遊亭金朝 反対俥
 ロケット団
 古今亭志ん陽 代書屋
 春風亭百栄 寿司屋水滸伝
 林家ペー
 三遊亭白鳥 アジアそば
 三遊亭金時 くしゃみ講釈
 林家正楽
 古今亭志ん輔 愛宕山
 
 仲入り

 三遊亭金也 看板の一
 桂南喬 粗忽の釘
 三遊亭小円歌
 三遊亭金馬 茶金

 かなり落語界には疎くなっておりまして、いろんな人がわからない。前座のたま平さんはいやに達者だなと思ったら正蔵さんの息子さんだそうで。4代続けて噺家って家系は他にあるんだろうか。ちょっと思いつきません。どういう噺家さんになっていくのかな。

 志ん陽さんの代書屋は、元は東京でやる「代書屋」はだいたい同じ系列なんだろうけど、その中でちょっと違う形にしようとしているのが見えました。
 百栄さんの寿司屋水滸伝、喬太郎さんのとはまた違った感じで面白かった。喬太郎さんのネタは、喬太郎さんの個性で持っているようなところを感じてしまいます。こういう形で聞くのは興味深い。
 あとから出てきた白鳥さんのネタは割と得意ネタなんだろうけれど、笑いはわかりやすい。白鳥さんのネタはいろんな人がやりやすい、よくできているなと思うことが多いです。
 志ん輔さんは仲入り前に「愛宕山」 どのくらいやったんだろう。そこそこたっぷり聞いた気がする。この時期に春の噺っていうのはうれしい気がします。もうすぐ春ですものな。

 途中で出てきた林家ペーさん、とりとめのない話をしてあとは歌の宣伝をして歌を歌っておりた。歌もちょっとなんだかなあというようなもので、控えめに言ってもおもしろくない。あまり寄席で見たくないなあ。

 お目当ての一人の南喬さんはのんびりした感じの「粗忽の釘」 で楽しかった。そのあとに出てきた小円歌さんはちょっといつもと違った気が?気のせいかもしれないけれど、何かいつもより雰囲気が丸みな感じをうけました。

 トリの金馬さんは、骨董の話をしだした。正楽さんの紙切りの時に「猫の皿」 の注文があったので、まさか猫の皿をやるのかと思ったら「茶金」 でした。上方では「はてなの茶碗」 という。ところどころつっかえつっかえになっていたのですが、なんだか聞き終わって、すごく満足感がありました。金馬さんの落語は、芸だぞ、っという部分が抜けて、ただ、純粋に語り手と聞き手が相対するような雰囲気が、残っているような気がしました。たのしかった。なかなかご無沙汰だったけれど、もっと落語も聞きたいなあ、と思いながらかえりました。

テーマ:落語 - ジャンル:お笑い

京都に行ってきたこと 2017 みっかめ(最終日)

 最終日です。前の晩そこそこ飲んだのですこし遅く起きてしまいました。しかし集合10時なので微妙。今日こそ八兵衛明神にとも思いましたが、結局進々堂で朝ご飯を食べて、以前から行ってみようと思っていた神泉苑に行くことにしました。地下鉄の二条の駅から歩いたら、裏側のようなところに門があって、はたして入ってよいものかどうかわかりませんでした。改めて表に回って入ってみました。わりあいにこぢんまりとしていた。池があって神社があります。けっこう由緒ぶかいところではあるらしい。あひるが寒そうにしていました。
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 おまいりをして、すごくまだ眠いのでホテルに戻って少しだけ横になってから出発しました。
 最初に行ったのは六波羅蜜寺さん。なんだかバスツアーや巡礼ぽい方々で随分こみあっていました。どんなところかは以前にも写真を載せているので改めてのせません。平清盛像や空也上人の像で有名な所です。実のところここにはあまり好きな仏像はない。

 そのまま歩いて五条通りを渡り、方広寺に行きました。こちらを通ったのは実は初めてで、太閤さんの積み上げた大きな大きな石垣がありまして、たいへんみごとでしたが写真を撮っていなかった。方広寺の問題の鐘がある鐘楼は、工事のシートに覆われていて、わずかに白く文字が囲ってあるのがシートの隙間から覗ける程度でした。そのまま豊国神社さんに行き、三十三間堂へ行きました。あまりもう時間がない感じだったのでそこそこするすると見てしまいました。私的には以前行ったときにあまり面白くはないと思ったのですが、もうちょっと時間をかけて見たい気がしました。本堂の中ほどで御朱印をいただいたのですが、私の前には外人さんが御朱印をいただいていて珍しいなと思いました。

 タクシーに乗って最後の訪問先、東寺さんへ。どういうわけだかメインの南大門のほうからは入れず、慶賀門の方から入りました。そちらから入ったものでお参りする前に御朱印を先にもらう。御朱印帳が2冊めになりました。2冊目の御朱印帳は比叡山の御朱印帳なのです。比叡山の次に東寺の弘法大師の御朱印でなかなか良い幸先。
 五重塔はいつもながら立派。今回は中を見せていたので見てきました。

 金堂もすごく好きな建物です。いつ見てもかっこいい。中には薬師如来さまと日光月光菩薩さまがいらしる。東寺は何度来ても見てしまいます。
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 駅に戻ってお昼を食べて、おみやげを買いました。割と時間に余裕があって、もう少し見てこれたかなという気もしました。夕方の新幹線で帰り、地元で一杯ひっかけて家に帰りました。大変に疲れた。今年はもう京都は行ったから良いかな・・・。でもまた一人でのんびり旅に出たい気もします。旅から帰ってすぐが、旅に出たい気持ちをおさえるのに苦労しますね。

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