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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

ゆにおん食堂 三遊亭遊雀 三遊亭好の助 二人会 2018/4/28

 錦糸町のコンサートホールからゆにおん食堂さんに移動。時間があるので、途中、市ヶ谷の駅で降りて、エクセルシオールかなんか入って休憩しました。持っていった文庫本を読んでいたのですが、横の席できれいな感じのお母さんが子供に勉強を教えていて、その会話がちょいちょい耳に入ってくるのですこし気が散った。

 南北線で六本木一丁目まで行きましたが、めったにそこで降りないので方向がわからなくなりそうでした。ゆにおん食堂さんにお伺いするのはかなり久しぶりだと思います。

 最初は遊雀師匠。好の助さんの九蔵襲名騒動について、そもそもそういう名前を継がせようと師匠が思うのは、ココがいいから(腕をとんとん、と叩く)というような話をして、楽屋に向かって「このくらいでいい?」
 好楽さんがお酒が強い、という話から「替り目」 に。俥屋のくだりなどをはしょって、すっと入る。ここのところかけているのを知っていて、聞きたかったのでうれしい。漬物石を頭にのっけて台所の隅に座ってる、というクスグリはウケるウケないは別としてなんだか想像してしまうバカバカしさがとても好きです。うどん屋さんも登場で、サゲまで。

 好の助さんは初めて聞く噺家さんです。一席目は「二十四孝」 普通のとかなり違いました。魚を盗まれておかみさんを殴ろうとしたら逆に殴られた、とか。二十四孝の話をされても、で?みたいな反応しかしないとか。若干かっ飛ばし気味な印象でした。

 中入りを挟んで好の助さん。1席目が短いと言われた、とのこと。2席目は「不精床」 こちらは割と普通だったかなあ。しかしこれも短めだった。

 遊雀さん、出てきて「短いっ!」 2席目はやっぱり最近よくかけている「三枚起請」 でした。それぞれの登場人物の表情やなんかを描いて、それほどクスグリだくさんって感じではないけれどすごく楽しかった。

 終わってからは打ち上げでした。食べて飲んで、たいへんに酩酊した。次の日は朝がっつり二日酔いで、本当は寄席に行くつもりでしたが、あちこち歩き回って、整体に行って、お買い物をして、予定より早めにかえりました。
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パーヴェル・コーガン指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 2018/4/28

 夜にある落語会に行くのに、昼間何かないかなー、と思っていたら新日本フィルと読響の演奏会があることがわかりました。というか、もっと早く気が付いていれ!ということですけれども。そんで、調べたら読響のはもう土日とも券が完売でした。すごい。新日本フィルのほうは、曲目がなかなか濃いめ。行ってみようとおもい、前日に券をとりました。

 当日は上着を着て出かけましたが、上着がいらないほどのお天気さま。連休で東京方面からの高速は混み合っていましたが、逆方向なので順調につきました。
 お昼を新宿で食べて、錦糸町にむかいます。チケットの発券がまだなので、錦糸町でセブンイレブンを探してあるきました。あとで気が付いたけどホールのまんまえにあった。すこし時間が早いのでお茶など飲んで休憩。今回はタリーズとかドトールとかにやたらと寄る回でしたなあ。

 コンサート前にロビーで定例のミニコンサートがありましたが、なんとなくねむい気もしたので座席でじっとしていました。あまりねむくはない。

 曲目はボロディンのだったん人の踊りから。はやっ。めちゃめちゃ速いテンポ。速すぎてところどころついていけていないのではっ!という気もしました。いまはそんなに濃い味付けをするロシア系指揮者もいないように思うのであまり期待していませんでしたが、金管もまあまあ鳴っていたような気が。
 続いてグラズノフの小演奏会用ワルツ第1番。きれいな曲だなと思うけれどあまりぴんとこない感じでした。
 チャイコフスキーのスラヴ行進曲。これも速めのテンポでした。意外と楽譜の黒い曲なのでこれも大変そうだった。

 休憩時間はじっとすわっていました。

 後半はムソルグスキーの展覧会の絵。最初は普通かなと思いましたが、やはり速いところは速く、けっこうハデに鳴らす感じでした。割とテンポは速めで、強弱の起伏もうすめ、深みに欠ける演奏のように思いました。CDで持っていたら、これはいらないな、と思うような演奏でしたが、いけなかったかというと、とても面白かった。ナマで触れる分にはこういう演奏はかなりすきです。急遽行こうと思ったコンサートですが、来てよかったなあと思いました。

 終わった時点で15時半くらいで、時間が短いのでアンコールでもあるのかと思ったらなかった。ティンパニ奏者の方が引退なのか、大きな花束をもらって、盛大な拍手を受けていました。

テーマ:クラシック - ジャンル:音楽

やせてふとったこと

 前々からそんなことを言っていたのですが、この陽気の良い日曜日に、地元で化石を掘ってみることとなりました。
 うちのあたりの気候はちょっと他より寒いので、やっと山々が緑になってきたところなのですけれども、今日はたいへんに暑かったのでした。
 いったん家から徒歩で集合しました。化石のあるところに案内してくれるWさんは、私が行くと待ち合わせ場所に座っていました。
 そこから歩いて化石が出るという場所に移動しました。前々からあのあたり、ということは聞いていて、その周辺を通るたびに「まさかここじゃないよね」 と思っていたまさかのその場所でした。たどりつくのには藪をこいで、滑り落ちそうな斜面を歩かなければなりませんでした。まわりはトゲだらけの木が生えていて、たどりつくにも一苦労。現地もすごい急斜面でした。
 そこで1時間ほど作業をしましたが、小さな貝の化石らしきものがひとつみつかっただけでした。どうも以前にWさんが来たときと様子が変わってきているらしい。
 あきらめて近くでお昼を食べました。
 そもそもそのあたりでなぜ化石が出るのだろう、と、家に帰ってから最近よく見ている地質図ナビで見たけれどよくわかりませんでした。勉強がたりない。

 午後からはまた山の斜面を15分ほど登り、さらにまたすべり落ちそうなところを下って、沢にカニをとりに行きました。Wさんが子供の頃来て以来だそう。大きな堰堤ができていて、もうカニはいなくなってしまったかもしれないなあ、と言っていましたが、何匹かみつけて、ペットボトルに入れて帰りました。山の中にはケモノの足跡やフンやなんかがあったし、カニをとっていた沢も、場所によってむのすごくケモノ臭い場所があったりして、ちょっとこわかった。
 帰りも急な斜面の道なき道のようなところをしばらくよじ登らなければなりませんでした。

 汗だくだくだし、土はあちこちついているしで、いったんそれぞれ家に帰ることにしました。途中、山際を歩いていたら上の方にお猿がものすごくいて、むさむさしていてかわいらしいような怖いような感じだった。山の中ではケモノは見なかったけれど帰りにおもいっきりみました。家に帰るともうヘトヘトでした。カニは家に帰って虫取りカゴに水を入れて放しておきました。

 シャワーを浴びる前に体重計に乗ったらいつもより2キロくらい体重が減っていた。しばらく休んで、反省会と称して飲みに行きました。いろいろ食らい飲んだのでまたきっと体重が戻っていると思います。

 最近仕事がきゅうきゅうで、こんなに疲れて明日大丈夫かとおもう。


上野鈴本演芸場 4月上席 昼席 2018/4/7

 先日水道の検針員さんがきて、今回の水道料がたいへんなことになっていますよ!と言いました。漏水していたみたいです。業者さんが来て、地面をほりおこして、原因がわかって、いくらかは水道料がまかるらしいけれども、それでもけっこうな出費でありますよ。家じゅうの水道をとめて、それでもメーターが回っていれば漏水しているということですけれども、そうそうそんなことしていられないし、なかなか気を付けるというわけにもいきません。

 まあそれはそれとして、先日日帰りで東京に行き、寄席に行ってきました。前々から4月上席は行きたいなあと思っていたのですが、4月から仕事が変わって気持ちが落ち着かず、行く気になれなかったのです。急に金曜日の仕事あがりに、行こう!と思って出かけることにしました。それでもお泊りでのお出かけはちょっとつらい、と思って日帰りにしました。
 行くにしても、池袋の金馬師匠のトリと、鈴本の圓太郎師匠のトリと最後まで迷いました。割と去年あたり金馬師匠のトリに行ったので今回は圓太郎師匠のほうに行くことにしました。

 お昼はアメ横の初めて入るお店でアジフライ定食をたべました。どうでもいい前振りが多いのがこのブログのとくちょう。アジフライは正体がなくて若干青魚臭くていまひとつでした。アメ横の路地の奥にあったまんぷくというお店で以前はよくアジフライを食べていたのです。もうなくなってしまった。あしこのアジフライはうまかったなあ、とか思いました。

 さて今日の顔ぶれは(敬称略)
 金原亭乃ゝ香  たらちね
 春風亭正太郎  初天神
 林家正楽
 林家彦丸     木火土金水
 桂南喬       粗忽の釘
 笑組
 橘家文蔵     夏泥
 柳家小袁治   肥甕
 ペペ桜井
 柳家小里ん   笠碁

 仲入り

 翁家勝丸
 五明楼玉の輔  紙入れ
 隅田川馬石    金明竹
 立花家橘之助
 橘家圓太郎    厩火事

 浅い出番で正楽さん。「コナン」の注文。名探偵コナン、男の子の探偵ってことは知ってるけど、それしか知らない。知らないけど切ります、といって切り始める。お囃子さんがしれっと「野崎」を弾き始めたのに笑いのツボを刺激されました。あとで正楽さんも解説していましたが、先代の桂小南さんの出囃子です。コナンがちがう。

 文蔵さんの夏泥と小里んさんの笠碁は安定のおもしろさ。小里んさんのとき後ろの人はいびきをかいていたけれども、入り込めるかどうかでだいぶ印象が違うのかも。

 馬石さんの金明竹は松公が馬鹿の役をしないという珍しい型でした。おかみさんが主役みたいな型。これはこれで面白いなあと思いました。松公はまだ子供であんまりいろんなことがわからない、というような演出でした。

 圓太郎さんの、厩火事も面白かった。全体にこの日は客席の反応が薄めな感じがしましたが、別にわからなくて、という感じではなくて、それなりにみんなききいっているけれどもあんまり笑い声が大きくない、という感じでした。なんだか圓太郎さんの噺は、気が強い女性もどっかかわいらしいところがある、というパターンが多いような気がします。

 終わっておそとに出てもまだ明るい。金曜日の夜に連絡したにもかかわらず、大学の時の後輩が飲みにいけます!というので、新宿駅の近くのお店でバスが出るまでにけっこうお酒をのんで、よっぱらいの助でバスに乗りました。なんといったか忘れてしまったけれど、奈良のお酒がおいしかった。

 

テーマ:落語 - ジャンル:お笑い