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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

柳家小三治 柳家三三 親子会  2018.10.25 コラニー文化ホール

 ほんの数日前にこの会をしって、なんとまだ席がありそうなので行ってきました。それほど大きいホールではないのに空席があるなんてありえない。
 直前にチケットを取ったため、お取り置きをお願いしたのです。そのために開場の前に行ってチケットを受け取る必要がありました。早めに行って、会場にあるレストランで晩御飯を食べました。昔からよく行っているホールで、初めてレストランは利用したけど、できればもう利用したくないかもなあ。ちょっと高すぎです。

 開場して中に入って、席に座っているとはじまりました。最初は柳家小ごとさんで「道灌」 でした。これといった感想はないです。

 続いて柳家三三さん。あまりマクラもなく、ネタは「三味線栗毛」 もっと笑わせる系のネタで来ると思ったので意外でした。じっくり聞かせてもらい、たんのうしました。ただ、今回落語は初めてという人と一緒に行ったのですが、その人は途中ちょっとねてしまったようだった。

 休憩を挟んで柳家小三治師匠。最近私も小三治師匠を並んで聞いたりする体力が薄れていることもあり、聞くのは久しぶりな気がします。山梨のことをあれこれと、いつもどおりとつとつと話していると、途中で、脇から女性の声で時間が?みたいなことを言う人がいました。もう35分も経っているみたいな?それを聞いて小三治師匠も、そんなに話してるの?というようなやりとり。マクラはいつも長いですが、そんな横槍?が入るのを見たのは初めてなのでちょっと驚いたし、ちょっとどうなのかなとも思いました。
 ネタは「初天神」 でした。だんごと凧のところ。最後の凧を揚げているところはとてもおとっつぁんが楽しそうでした。一緒に行った人も面白かったとはなしていました。だけど初めてって人と一緒に行くとなんだか楽しんでるかなとか気を使ってしまう。



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ええにおい

 先日、地元?のお寺さんで5年ぶりのご本尊のご開帳というのをしてはったのでそこに行ってきました。
 本堂のお線香がなかなかええ匂いがしていました。
 ここんところ、御朱印をいただいたりもしているのですが、お寺のお線香を買ったりもしています。そこのお寺でもお線香を売っていたので、買ってみました。買う時に、地元で作ってるのでしょうか?と尋ねたらよくわからないみたいなお返事だったのですが、今日箱をあけてみたら、山田松香木店さんという京都のお店でつくっているものでした。白檀系だと思うけれど、なかなか良いにおいがします。最近、お部屋で焚く用のお香は香りが強すぎる気がするので、お寺で売っているお線香がちょうどよいです。

はつこひ

 うちからは箱根とかはわりと近いのですが、ちょっと箱根に偏見を持っていて、いや、偏見じゃないのかな。狭いところにいっぱい人がきてなんだかわずらわしい、というような気がして、あとはいろんなものが高いし、食べ物もあまりおいしくない、というような気がして(みんな「というような気がして」なんですけれども)、もうだいぶ行ったことがありませんでした。昨日ちょいとばかし温泉に入りに行ってきました。いろいろ寄り道して行ったので近い場所にもかかわらずかなりの距離を運転するはめになりました。
 ホテルに付属の日帰り温泉施設みたいなところでした。お湯とか温泉らしいけれどあまり特徴を感じなかったけど、いっぱい浴槽があってたんのうしました。食べ物は見た目は良いけれど味はソコソコくらいでした。ゆうがた、お風呂の外に、箱根の山の暮れていくのを見ていたらものすごく心細い気持ちになってきた。山の夕方はなんだかこういう気持ちになります。泊まって行きたくなってしまったなあ。
 しかし温泉に入るために遠出するのは疲れる。温泉で癒されに行くのに疲れるのはちと本末転倒でありますなあ。

 最近はいただきものの台湾のオサケを夜な夜なちびちびなめています。ものすごく度数が強いので〇トロングゼロより体に良くないのではないかという気もする。三角のチーズをちびちびかじりながら、お酒をなめています。

 そういえば今日は初こひの人のお誕生日だ。なぜかこの日だけは覚えているのです。
 先日、仕事で同級生に会いました。中学生くらいの時以来かもしれない。チンチクリンで丸い感じのお子でしたが、何十年たった今もそんな感じでした。じつは今日が誕生日の人じゃなくてこっちの子が初恋だったかもしれないしちがうかもしれない。そこんところはどうなっているのかは自分でも判然としないのでありました。で、その初こひらしき人に会ってどうかしたかというと、どうもしない。




京都に行ってきたこと 2018 10月 最終日

 最終日はみんな疲れているのでゆっくり出発となりました。朝また近所のイートインのパン屋さんで朝食を食べ、どこかに行こうかと思いましたが、どこに行こうか考えてるうちに出発の時間になってしまいました。都合によりいちど京都駅に行き、ロッカーに荷物を入れて、タクシーで泉涌寺さんにむかいました、千円ちょっとだったかな。タクシーだとあの坂を登らなくてすむのでらくです!
10月とはおもえない暑い暑い日で、半袖でいても汗がどんどん出たのでほんとうにたすかりました。泉涌寺さんへの坂はなかなかきついのです。
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 いろいろみましたが、今回も時間がなく庭園を見ることはできなかった。特別公開の舎利殿をみて、書きおきの御朱印をもらいました。書き置きの御朱印はこれまでいただいたことがないのでどう処理したらよいのかよくわからない。

 それから、近くの即成院さんにいきました。仏様のオーケストラといわれるたくさんの仏像が並んでいるお寺さんです。以前も寄ったことがあるのですが、そのときほどいろいろ説明はなかった気がします。受け付けをしてくれたおねいさんが説明してくれたのですが、途中で「なんだっけ」とか言っておられてかわいらしかった。

 それからちょっと近くのお店で甘いものなどを食べて、東福寺さんにいきました。
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 ここはほんとうにすきなお寺さんで、特に庭がすきなのですが、今回は集団行動で忙しくてゆっくり見られませんでした。残念です。
 そろそろ駅に戻りましょうか、と言ったところで雨が凄い勢いで降ってきました。めんどうなので境内にいたタクシーをお願いして京都駅まで行きました。
 それから京都駅の駅ビルのたかいとこにある店でごはんをたべました。外にずうっと景色が見えていたのですが、はるかむこうに、ごく狭い範囲に雨が凄い勢いで柱のようになって降っているのが見えて面白かった。

 ご飯を食べて、あわただしくお土産を買って、新幹線に乗り込みました。地元に帰ってもわりとあったかい陽気で、雨がぱらぱらと降っていました。回転ずしでちょっとつまんで帰りました。

 今回は大原の方にも行きましたが、京都も外れのほうにまだ知らないとこがあるなあ、と思いました。あ、そういえば、革堂さんは外れの方じゃないけど知らなかった。町中の、良いお寺さんだと思いました。

 こんどまたひとりでマイペースで行きたいなあ。

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京都に行ってきたこと 2018 10月 ふつかめ

 ふつかめです。朝は普通に起きたのです。集合時間まで時間があるので、ちかくのイートインのパン屋さんで朝ご飯を食べました。そのあと、どこか朝行くところがないかな、と思って前日調べていたのです。前回の京都行きの時、清水寺さんで御朱印をいただいたのですが、そのとき、西国三十三所の御朱印をあつめてはるの?と聞かれたのを思い出しました。別に集めているわけではなく、ここのところ回ったお寺さんにいくつかあっただけなのですけれど。
 それで、近くにそのお寺さんがあるのに気づきました。ガイドブックでも見たことがあるけれど行ったことがないので、行ってみることにしました。行願寺さん、通称革堂というところです。
 寺町通りをあるいていきました。通り沿いにお寺さんの門がありました。町中にあるお寺さんで、なんとなく六角堂さんを思い出すような感じでした。
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近々藤袴まつりというのがあるらしく、境内にはたくさんフジバカマの花が咲いていてきれいでした。
 ここんちの猫なのか、地域猫をまもっているのか、去勢済みらしき猫が2匹境内をうろうろしていました。
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 ぶちのほうが人なれしている感じでした。茶色の方はあまり近くに寄れなかったけれどやんちゃな感じで、フジバカマの花にとまった蝶を捕まえようとして花をたたき落としてしまったりしていました。
 中に入って、33年ぶりに御開帳されているという千手観音さまをみました。黒い仏さまで、腕の途中にもいっぱい手が彫ってあるのがいままで見たことのない仏様でした。
 境内の奥のほうには大きな石塔があったり、なんだかいい感じのお寺さんでした。

 そのあとはまた歩いて、森見登美彦さんの本に出てきた八兵衛明神をたずねてみました。本当に狭い路地の途中にひっそりとおまつりされていました。中をのぞくとたぬきの置物がたくさんおいてあった。そういえば、前の晩に八坂神社の境内を通り抜けていたときに、むくむくのかわいらしいタヌキとばったり会ったっけなござそうろう。前回も今回もタヌキさんをみた。
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 ホテルに戻って、みんな集合して、今日の最初の目的地は大原の三千院門跡です。バスで延々と移動しました。途中、比叡山にのぼるケーブルカーのところから山の方に入っていくと、台風で折れた木があちこちにあって、先日の台風のものすごさを痛感しました。

 大原のバス停まで着くと、あまり人はいませんでしたが、みちみち売店などがあって、それなりに栄えているのかなという感じでした。閉まっているお店も多かったけれども。
 坂をあがって三千院につきました。もっとさびれたところかと思っていたのですが、きれいなところでした。山の中に、お堂があって、金色の阿弥陀三尊像がおられました。うすぐらいお堂の中のその姿はなんだかむかしをしのばせるものでした。
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 もっとゆっくりみたいお寺でしたが、集団行動なので坂を下り、こんどは寂光院にむかいました。タクシーで行こうと思っていたのですが、タクシーはいなかったので歩いていきました。途中、山裾に家が点々として、畑が広がったり草がゆれていたりする風景はなんだかすごくやすらぐ感じで、歩いてよかったかもと思いました。台風でやられている家なんかもありましたが。
 
 寂光院さんは、放火で燃えてしまってあたらしいお堂とお地蔵様だそうです。二日続けて放火で燃えてしまったお寺を見るとはなあ。そして、年百年もたいせつにされてきたものを燃やしてしまうという心なさはいったいどこからくるのだろう、というようなこともおもいました。しかしこれまで燃えてしまって立て直されたお寺もたくさんある。建て直された昭和の金閣も時代を経て国宝になるのかもしれません。
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 山を下りて、銀閣寺さんの近くでお昼にしました。時間もないので適当に選んで入ったお店でしたが、なぞの歯ごたえのおそばで、ふにゃふにゃした気持ちになりました。

 そして銀閣寺に入った。
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一通りみて、それから特別拝観の東求堂をみました。拝観料がめっちゃたかい。古い時代の建物で、銀閣寺の別の顔をみるような気持がしました。

 続いて聖護院門跡さんをたずねました。長い説明をきいて、みんなねむくなった。山伏の関係のお寺さんだそうで、役行者さんの像がありました。
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 そのあとはホテルに戻り、河原町近くのお店でご飯を食べて、それから私が京都にいくたびに立ち寄っているお店で軽く飲んで帰りました。

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京都に行ってきたこと 2018 10月 いちにちめ

 昨年京都に行った人たち(ひとりだけメンバーが違うけれど)と京都にまた行くことになりました。
 先々週にべつのひとと京都に行ったばかりです。出費がかさみます。

 あさ、地元から電車にのりました。2泊3日の旅行中にだんだんと気温があがって、なつに近い気温になるというので薄着ででかけましたが、家から電車に乗るまでのあいだは肌寒いかんじでした。ほかの人たちはうすいブルゾンのようなものを着て、私のことをそのような格好で来ているのはいかがなものかといいました。

 電車の中であれこれ話をしたりうとうとしたりしているうちに東京駅に着きました。駅弁を購入し、新幹線にのりこみました。私はもう御びーるとか飲んでもよいぞ、という気持ちでしたが幹事さんがちべたいお茶を購入してくれたのでそれを飲むことにしました。
 のぞみに乗るとわりあいもうすぐ京都です。浜松あたりでお弁当をあけてたべました。お天気がいまひとつで外の景色もいまひとつでした。

 京都につくとやや暑めかなというくらいでした。手荷物が邪魔なのでホテルに送ってもらうことに。そんなこんなで少し時間を取られましたが、電車を乗り換えて、最初に仁和寺さんにいきました。ついたときにはもう雨がぱらぱらと降っていた。4人で行ったのですが、ふたりは傘をもっていなくて、近くでビニール傘を買いました。結局旅行中傘がずっと必要でした。

 仁和寺さんは2回目です。あいかわらずいい感じのお寺さんでした。

 最初に御殿をみた。あしこの、池のある庭はほんとうにすてきです。一緒に行った人たちも絶賛していました。池のむこうに五重塔がみえる感じがなんとも良いです。
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 あとは五重塔や金堂、霊宝館などをみました。金堂では、あみださんを見ていたら法要があるので…というようなことで早めに出てしまいました。集団行動をしていたこともあり、わりと時間的にせわしなくて、もうちょっとゆっくり見たかったなと思いました。あめがふって、むこうから坊さんが列をなしてかさをさして歩いてきた。

 ここを出て、今回はよったり(四人)でいるし、ぜいたくにタクシーに乗って金閣寺にいきました。金閣寺はほれ、火をつけられてしまったので昭和の建物であるし、みてもしかたがない、と思ったのだけれど、一緒に行った人がそうはいってもみてみたい!と言うので行くことにしました。
 着くなり外人さんがわっさわさしていて混み合っておりまして、拝観もそうそうに出てきてしまいました。
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 そこからは混み合うバスに乗って二条城にいきました。二条城はもうおわりのほうの時間だったのでかけあしで中をみました。大人になってから行くのは確か2回目だと思うのですが、前回見た時はなんだかシンプルな建物だと思ったけれど、今回はわりと手の込んだ建物だと感じました。なんだろうその差は。彫刻やら何やらみごとでした。近いうちに入場料がたいへん値上げするらしいので今のうちに見ておいてよかったかもしれません。

 そこからは地下鉄に乗ってホテルにむかいました。ホテルは三条と四条のあいさの河原町通り沿いにあってたいへん繁華なところです。割とじんわりと汗をかいたので、シャワーを浴びて、ご飯を食べに出かけました。

 ごはんを食べに行ったのは、藤井大丸の近所のところです。そこそこ良いお店のようで、いろいろうまいものをたべました。お酒はすこしだけ。そのあと雨が降ったりやんだりする中を八坂さんのほうまであるきました。かるくあとすこし飲みましょうか、という話も出ましたが、おなかがいっぱいだったのでそのままホテルに帰ってねました。

 

 

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大井剛史指揮 東京交響楽団 川崎定期演奏会第68回 2018/10/7

 京都に行ってきたことも書かなければとおもいますが、先にこちらを書いてしまおうと思います。

 京都から帰ってきた翌日に行きました。京都の帰りに東京を通ったので、そのまま東京泊まりで行っても良かったのですが、いったんおうちに帰って、翌日行くことにしました。

 とくにやることもないので早めにホールについて、近くのコヒとかを飲む店で本を読みながら何か飲んで、そのあとホールに入りました。京都疲れでねむくなるのは目に見えていたのですこしうとうとしようと思ったけれど、プログラムを見ていたらほとんど開演時間になってしまった。

 曲目は 
深井史郎「架空のバレエのための三楽章」
早坂文雄「ピアノ協奏曲」
アンコールで、武満徹の「雨の木素描」 から

休憩
小山清茂「弦楽のためのアイヌの唄」
伊福部昭「タプカーラ交響曲」

でした。最初の深井史郎さんの曲はコンパクトで聞きやすい感じでした。
早坂文雄さんの曲は、部分部分は面白い気がしたんだけど、きいていて飽きてしまった。私はすこし高いところの席で聞いていたのですが、客席でもねむっている感じの人が多い気がしました。一列目ですごい形で寝ている人がいて、ちょっと1列目は大丈夫かなあと思いました。

休憩後の小山清茂さんの曲はわかりやすい感じの民族的な音楽。靴ベラを譜面台にひっかけていたけれど、あれを演奏に使ったのかどうかは気が付かなかった。

伊福部さんの曲は私にはおなじみの曲です。生できいて、やっぱり面白い曲だなあと思いました。わりとテンポが速めのところは速めで演奏していましたが、あまりエキサイトしすぎず、熱くならない演奏だなあという印象でした。だけどそのぶんいろんなものがみえる気がして面白かったです。

この日は暑い日で、外に出て、やっとすこし涼しくなってきたかなあ、という感じでした。


京都のことは書くのがいつもたいへんです。またかきます。