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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

ヤク・ファン・ステーン指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 2017/1/14

ヤク・ファン・ステーン指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団定期演奏会 2017/1/14 すみだトリフォニーホール

 今年最初にきいた演奏会です。さむい日でした。早めに都内について、本屋さんなんかをうろうろ。お昼を新宿で食べて、錦糸町をめざしました。駅に着いてもまだ時間がすこしあったので駅前のスタバで珈琲を飲んで眠気ざまし。このあたりのお茶を飲むところはどこもかしこも混みあっている。普段の日はわからないけれど土日は明らかに店が足りない感じです。二階の席がたまたまひとつだけ空いていたのでそこにすわって珈琲を飲んでいたら外を雪がぱらついていた。

 ホールに入るとロビーで室内楽の演奏をしていました。すこし聞いて客席へ。

 指揮者は名前を聞いたことが無い人です。名前からたぶんそうかなと思っていたとおりオランダの人。だけどなぜかプログラムはオールアメリカプロなのです、なぜかはわからない。

 最初の曲はアイヴズの「答えのない質問」 以前はCDを持っていたのですが、しばらく前からのCD大整理の際に、数枚あったアイヴズのCDはみんな売ってしまった。どうも私にはそれほど面白いものという感じがしなくて・・・。この曲は弦楽のゆったりとした響きに突然トランペットの独奏とフルートによる断片が交互に入ってくるという曲。あまりにトランペットとフルートの場面が唐突で、何なんだろう、と思う。そういえばアイヴズってこんな感じだったな。今回は、なんだろう、と思いながら変にハラハラして面白く聴いてしまいました。

 続いてバーンスタインの交響曲第2番「不安の時代」 CDがあるので予習しておけばよかったかなーと、ホールに着いてから思いました。そんなに聞いていないのでどういう曲か覚えていませんでしたが、けっこう飽きずに面白く聞きました。そういえば、ジャズっぽくなるところ、今まで聞いていて気が付かなかったのですがほとんどピアノと打楽器だけくらいで演奏されていた。もっといろんな楽器が入っているのかと思ったんだけど。
 ピアノが大活躍する曲で、江口玲さんによる独奏。演奏のあと、江口さんによるアンコールがありましたが、何という曲かはわかりません。ガーシュインあたりだったのだろうか。

 ここで休憩。それにしてもお客さんの入りがすごく少ないです。ちょっとこれで大丈夫なのか心配になる。

 休憩のあとはコープランドの「市民のためのファンファーレ」 吹奏楽をやっていたころに野外コンサートで演奏したことがあるのですけど、コンサートホールだとけっこうびっくりする音がしますね。ちなみに野外コンサートでは銅鑼を担当しました。思いっきりぶっ叩かないと野外では迫力ある響きにならず、自分の叩く銅鑼の音で回りがなにをやっているか聞こえないくらいのアリサマでした。

 そのまま指揮者が下がらずに続けてバーンスタインのウエストサイドストーリーからのシンフォニックダンス。これは良く知った曲です。割と冒頭のテンポがゆっくりしていて、どうなのかなと思いましたが、なかなか面白い演奏だった。割と決まりよくやっていて、ノリノリ系の演奏で、という向きにはつまらないのかもしれませんが、出るところはきっちり出て、あと、わりとゆったりしたところを柔らかくやっていて面白かったです。マンボのあとの、チャチャのところの歌わせ方なんかは、あまり聞いたことが無い感じで面白かったです。

 最後になんとアンコールで私の好きなストラヴィンスキーの「サーカス・ポルカ」 かなり複雑に書いてある曲なのか、生で聞くとそのたびに響き方が違うような気がします。元は吹奏楽の曲なのです。吹奏楽やってた頃に演奏してみたかったなあ。

 もりだくさん感があって楽しい演奏会でした。帰りは風が強くなってすごくさむかった。あ。高速バスで帰ってきたんだけど、来るたびにバスタ新宿は不便で気がめいるなと思った。あと、近くのパン屋さん、めちゃ高いけどたいしてうまくない。



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