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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

N響JAZZ at芸劇 2017/8/19 東京芸術劇場

 上野から山手線で移動。ほどほどの時間に着いて、ねむけざましのコーヒーなどを飲んで開演をまっていました。お客さんはかなりの入り。売り切れだったという話もなんだかきこえました。

 最初はショスタコーヴィチが編曲した「二人でお茶を」 ヤルヴィが指揮したCDを持っていますが、ふだんそれほどきいていないので、こんな感じだったかなあ、と思いました。あまり面白いものでもないように思う。ちなみにこのCDにはあとショスタコーヴィチの交響曲第9番や、祝典序曲が入っているのですが、どちらもすごくいい演奏だと思います。

 続いてショスタコーヴィチのジャズ組曲第1番。これはちゃんと聴くのは初めてかも。ちょっと面白いけど、前の曲も含め、ショスタコーヴィチらしさはすこし薄い気がします。あーでもピアノ協奏曲とかもこんな感じかもなあ。

 チック・コリアの「ラ・フィエスタ」 という曲。コリアがオーケストラとやったバージョンを再編曲したとかいうもの。塩谷哲さんが前の曲に続いてピアノを担当。前の曲ではあんまり目立たなくて、なんだろ、と思っていたけどこの曲はバリバリ弾いていました。正直、よくわかんなかったなあ。もっとオケとピアノがからむのかなと思ったんだけどそうでもない。アンコールで塩谷さんが自作の曲を1曲。思い出したけどここまでの前半、隣の人が頭をぐりんぐりん振り回しながら居眠りをしていたので気になって気になってしかたがなかった。

 休憩を挟んでバーンスタインの「オン・ザ・タウン」から3つのダンス・エピソード」 なかなかいきいきした演奏でたのしかった。続いてバーンスタインの「ウエストサイド物語」 からのシンフォニックダンス。速めのテンポでいてメリハリの効いた楽しい演奏でしたが、そのぶん全体にちょっと腰がかるいかなあ、って気がしました。最後の曲だけすごくしんみりと美しくて印象的だった。

 アンコールでもういちど「マンボ」の部分。先ほどの演奏の時にもそうでしたが、マンボの掛け声の時にチェロを回すなどしていました。

 前半ショスタコーヴィチ、後半バーンスタイン、間にチック・コリアの曲という編成でしたが、全体にはなんだかクラシカルな感じであったなあ、と思いました。

 19時前には終演。表は雷が鳴ってすごいです。すこしごはんを食べて高速バスで帰りましたが、途中高速道路ののり面が崩れたとかで通行止めになっていて、一般道を迂回したりしたので帰りが遅くなりました。こんなことは初めてだなあ。高速で渋滞にはまりましたが、路面をたたく激しい雨と、びかびかする雷を眺めて飽きなかった。

 高速バスのバス停から家までは、むこうお山のほうから黒い雲が出て、ぴっかりぴっかりと激しく光っていましたが、結局雨は降らなかったようです。
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