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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

台湾に行ってきたこと 2017 ふつかめ 平渓線のほう その2

 ふたたび鉄道に乗って、平渓に移動です。
 駅では声の大きな駅員さんがわあわあゆうてはった。

 駅前には天灯あげのお店があってほぼまんべんなく声をかけられます。坂を下がって行くとお店が並んでいて賑やか。でも区間は短いです。ちょっと見てわまって、そのあと坂を上って観音堂に行った。二階に観音さまがまつってあるというので見てみました。
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 ピッカピカで日本の観音様とイメージが違う。もしかしたら日本の観音さまも元はピッカピカだったのかなあ。
 
 脇に八仙洞という洞窟がある。pingxi2.jpg

 観光用に割と最近になって掘られたものなんだそうな。観光なので見てみることにする。手で掘ったのかなあ。それらしき跡がついているし・・・。少し中は涼しいです。ところどころ横穴があって、休む用の椅子とテーブルがあるわけですけれども、椅子は湿気がついて、おまけに泥で汚れていてとてもここで休もうという感じにはならないのでした。
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 なんとなく穴の回りの土はやわらかい感じで掘りやすそうで、さわってみると指に泥が付く感じで、大丈夫かと思った。

 穴を出て通り過ぎていくとこんだ防空壕があります。これは戦争時代のものですね。こんな山の中にまで爆弾が落とされたのだろうか。中にも入れました。入ってみて、どんな感じだったのか想像してみたけれどわからなかった。
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 防空壕を出てまた駅に戻るとぽつぽつと雨が降ってきました。今回、傘はどこかで買おうと思って持ってきていなかったので、そこにあったレトロな感じのお店で買おうと思いました。中に入ってみると昔の日本の家のような感じがしました。何といっていいのかわからないので日本語でごめんくださいまし、とか呼びかけたけれど誰もこたえません。いないのかな、と言っていたら店の奥の方でちいさいおばあさんが立ち上がりました。傘買いたいと身振りで示したら、どれがほしいの、みたいなことを言っているようです。値段をきいたけれど答えないで、傘取って、みたいなことを言っているようです。 傘は高いところにかかっていておばあさんは背が届かないので自分で取りました。値段を改めて聴いたら、いーぺいいーぺい、と言いました。いーぺい?と思いつつ100元のお札を出したら、これであってるよ、というしぐさをしました。100元でいいのか。もっと高いのかと思っていました。
 あとで傘の注意書きを見たらなかなかいい感じの日本語が書いてあった。
「有料品質の傘」 「晴れの雨は兼ねて使います」「紫外線を抵抗する」「おかげで」 おかげでってなんだ。裏についてた細かい注意書きもいい感じでした。「傘でして振り回すか投擲しないでください」 なんとなく言わんとすることはわかるのですけども・・・。でしてって?「家長は子供の雨傘の使用方法に注意するに応じて、」 応じてなんだ?傘の材質やなんかは中国語で書いてあるのに注意書きは日本語でしか書いてないというのがふしぎ。
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 ハラへったのでお昼にすることに。橋の先の地元っぽい食堂でおたおたしながら注文したら1品だけのつもりが2品出てきた。まちがえているよ!というやりとりを中国語でやる自信がまったくないので食べきれないぞ、と思いつつ食べました。間違って頼んだらしきもののほうが八角がいっぱいきいていてうまかったです。ルーローハンはあまりうまくなかった。お会計がどんなことになってしまうのだろうと思いましたがごはんと2品と、ペットボトルのお茶であわせてたしか1,200円くらいだった。

 駅の方に戻るつもりであるいていたら猫がきて何やら訴えかけられたけどなんだったんだろう。橋の上で、すぐあとに黒い猫も来て、橋のすみっこに寄るので落ちたら大変だと心配になった。
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 駅に戻って、特にやることもないのでそこいらをうろうろして、まだ時間があるのでホームのベンチに座ってぼーっとしていました。じっとしていると時々少し風が通って、ちょうちょうやとんぼが飛んで、のどけしい。こういう時間も良いのう、などと思いました。

 また移動して、今度は十分へ。十分はかなり大勢人がいました。駅から町に移動するにも、ひどく混みあっていて、どこに改札があったのであろうという感じ。行きも帰りも改札の場所が結局わからなかった。一日券を持っていることもあるけれど、割合にどこの駅でも改札フリーで出入りしていた感がありました。

 列車はしばらく停車するのですが、その間にも線路内に立ち入っている人がたくさん。激しく笛が吹かれて、列車が通り過ぎるとまた線路に人がたくさん出てきます。無法地帯感が。
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 写真だとあんまり人がいる感がないかもしれませんが、かなり人がいて、お店も出ていて、観光地感がすごいです。日本人もすごくいる。天燈に書いてるのが日本語だし、そもそもまわりに日本語がけっこう飛び交っています。ちょっとひくわ。平日で人がこんなにいるのなら、平渓線が週末ぎゅうぎゅうの混雑と言われるのもわかる気がします。

 一応みどころらしい橋。
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 反対側まで渡ってみるとひっそりとした普通の町って感じでした。反対側のつり橋のケーブルの下では猫様がケーブルの見張りをしておった。さすがに目つきがするどい!
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 するどい目つきのまますり寄ってきました。怪しいモノではないか確かめに来たのかもしれない。

 また橋を戻って、すいかジュース(うまい)を買って、ちるちる飲みながらだんだんさみしいほうに行ってみました。台湾煤鉱博物館というのがあったが、やっていないらしかった。なんだか調べてみたらちょっと場所も違うのかなあ。受付する場所じゃなかったのかも。

 そんでその奥にはここにも炭鉱時代の廃墟がありました。
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 いくらか草の道を歩きましたが、あとで調べたら台湾にはおとろしい毒蛇とかもいるそうな。こわいね。十分には滝もあるのですが、けっこう歩く感じなのであきらめました。

 十分からの列車はかなり混みました。乗り放題乗車券は瑞芳までなのと、行きに瑞芳に老街があるという表示があったので、一旦瑞芳で降りて、そちらに行ってみました。小さなお寺?か何かのお祭りらしく、人が大勢集まって、線香の煙がもくもくしていました。人々の脇を通り過ぎると、その神様?への捧げもので、豚がまるまる一頭、おなかをぱっくり割かれて飾られていてぎょっとしました。

 駅に戻ると、駅前に「奉献」 と書かれた石灯篭が唐突にあって、なぜここに石灯篭が?って思いました。何かいわれがあるのだろうか。
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 あまりに暑いし疲れたのでいったん宿に帰って、それから夜市に行くことにしました。
 こんどは夜市のことを書きますが、だいぶ書くのもつかれてきたよ。
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テーマ:台湾旅行 - ジャンル:旅行

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