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ぶれいもの音楽隊(雀の間)

滋賀県にいってきたこと ふつかめ

 ふつかめです。そこそこ早く起きてしまいました。お天気がやや怪しいみたいです。暖かい気がしたので上着を着ずに出ましたが、結局一日ほとんど寒かったです。

 二日目は最近もっぱら話題(かどうかは知らない)の、湖東三山をめぐることにしていました。どこもアクセスが悪くて、普通にまわっていたのでは1日で回りきれる気がしません。レンタカーを借りてまわることにしました。レンタカーの予約は朝9時からだったのですが、少し早めに着いてしまいました。そこいらあたりはだいたいで良かったみたいで、車を借りて(いつもレンタカーを借りる時は事故の時はどうのこうの、という話になるのでちょっとどんよりする)、出発しました。軽乗用車を予約していたのですが、空きがなくて小型車に変更になっていました。4t車とかに変更になっていたら困っていたところでしたが大丈夫でした。

 カーナビに行き先を入れて、知らないところをはしっていきました。割と広々とした場所が多い。そのせいかけっこうみんなスピードを出すような感じがしました。
 最初に行ったところは湖東三山ではない、苗村神社っていうところ。以前熊本に行ったときに、青井阿蘇神社ていうところにおまいりして、カヤブキの山門がすごくいい感じだった。ここもカヤぶきの山門なので行ってみることにしました。なんだか唐突に神社だった。
 道を挟んで東本宮と西本宮があるのです。先に東本宮に行きましたが、小さいお社でした。鎮守の森にいくつも古墳があると説明があったのですが、どこにあるかはわかりませんでした。
 次に道を渡って西本宮に行きました。
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 門が独特です。今この記事を書くにあたって青井阿蘇神社の山門の写真を見てみたらそっちのほうがすごいけど、こういう茅葺の門は、なんとなくアタマが大きい気がしておもしろみを感じます。
 中に入るとそれほど広くはないけれどいい感じの神社でした。
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 おまいりをしましたが、時間が早いせいか人がいなくて御朱印ももらいに行きにくい。そうこうしているうちに雨がぱらついてきました。神社のトイレに入っていると雨音が聞こえてきました。おそらく雨に叩かれて木の実が落ちてくるのであろう鋭い音もしています。外に出るとかなり降っていました。山門の下でちょっと雨やみを待ちましたが、なかなか弱まりません。少し弱まったのを見計らって車まではしりました。

 しばらくすると雨が小降りになりました。湖東三山の最初のお寺、百済寺をめざしました。そこそこ距離があった。途中で太郎坊宮の近くを通って、そこも行ってみたかったけど今回はやめました。途中、コンビニでココアと傘を買った。少し晴れ間も見えて、傘はいらないかなとも思いましたが、午後の方が降る予報だったので買っておきました。いちばんやすいのをお願いしますと言って買った。

 百済寺は山の上の方にありました。駐車場に車を停めた時は雨はほぼあがっていて、傘を持って出るのを忘れてしまった。結局ここではでもほとんど雨には降られませんでした。ここの駐車場で乗った車の写真を撮った。なかなか乗りやすかったです。ふだんはこれよりちょっと大きいくらいの車に乗っているので扱いやすかった。もうしばらくすると紅葉の季節だけバスが出るらしいですが、だいだいみんな車で来ていたようでした。
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 だいたい三山どのお寺も庭園が下にあって、階段を上って行くと大きなワラジのある仁王門があって本堂がある、という点は共通していました。
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紅葉は少し早かったけれどきれいだった。庭には池があって、石の上をあるいたりします。すこしこわい。
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 雨に濡れたコケがふわふわそうです。
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 庭を見て、石段を上がって行くと仁王門があります。
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 本堂は山の斜面に立っていて、全容を見るのはなかなか難しいです。国宝ですが、かなりいたみは激しい感じがしました。
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 よく見ると昔はそれなりの装飾もなされていた感じです。いたみが激しいのが残念な感じでした。本堂の中は撮影禁止ですが、中の仏像がよくみえるように内陣のところに双眼鏡などがついていて親切な感じでした。
 本堂の横には鐘楼があって、参拝客がかわるがわる鐘をついていました。あと、なんだかわからないけれどおおぜいの人たちが紙を前に置いて印をむすんでそれぞれてんでの方向に向かってお祈りをしていた。なんの集団なんだろうと思いました。

 石段を下りていくと帰り道はわりとすぐでした。車から傘を持ち出すのを忘れてきたけれど、このお寺ではほとんど雨にはあいませんでした。駐車場では地元の産品などを売っていてちょっとこころひかれましたが何も買いませんでした。

 次の金剛輪寺さんまでは車だとわりと近いです。風がつよかったです。ひろびろした駐車場に車をとめました。境内に入っていくと、また左手に庭があるのでした。3つのお寺の中ではここの庭がいちばん広くてみごたえがあってきれいでした。はじまりかけの紅葉も、ところどころ強く色づいていてうつくしい。
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 どのお寺も山の斜面を利用して作庭されているので立体的なうつくしさがあります。3つのお寺の記憶がごっちゃになっているのですけれども、奥の方から本堂にまわれると書いてあったけど道が荒れていてダメだったのはここだったか他のお寺だったか。ここじゃなかった気もする。
 庭の横に建物があって、そこの室内から見ることが出来たらさぞかし美しかろうと思いましたが中には入れないことになっていました。

 いったん戻ってそこにあったお茶屋さんで僧兵そばというのを食べた。僧兵とはなんとなく物騒である。おなかがいっぱいになりました。
 またここでも階段のぼりがあります。庭園の入口からは千体地蔵尊というのがあって、石段の脇にお地蔵さまが並んで、前に風車がくるくるとまわっています。お地蔵さんに数字がふってあって、上に行くにつれて数字がちいさくなります。1になったら到着って感じだったと思った。それとも1になったら仁王門に着くんだったかな。どっちだっただろう。道の脇にまとまってお地蔵様が置いてある場所があって、そのお地蔵様もカウントしているのかと思ったらそうではありませんでした。けっこう長く石段を登ります。夏だったらさぞかしつらいであろうと思います。

 なにしろお地蔵様を数えながらのぼりました。登ると本堂があります。
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 本堂の中にはりっぱなほとけさまや、秘仏の大黒様がおられた。大黒様はちらりとみただけです。内陣の裏におられた大黒様は頭身がデフォルメされていてあまりみたことのないユニークなものだった。

 本堂の横には三重の塔がありましたが、これも山に迫ってたっていて、全容を見るのは難しい感じでした。割と最近の昭和の時代にはちゃんとした三重塔の形をしていなかったらしくて、それを復元修理して今の形にしたらしいです。復刻前の写真があったけれど、それはそれでなんだかインパクトがありました。今は立派な威容をほこっている。
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 またお地蔵様を数えながら石段をおり、広い駐車場から出発しました。風が強くてむこうお山の木の葉が風にあおられていた。

 湖東三山の最後に行ったのは西明寺さんです。入口の道路がせまくて、途中で離合のために対向車を待ってタイミングをはかる必要がありました。西明寺さんの駐車場に車を止めるころには、雨がすごい勢いで降っていました。車を木の下にとめたので、少し雨が当たらないかと思いましたが、雨に打たれて木の実が落ちてくるのでした。あとでみたらかたほう足がとれたクツワムシ?がとまっていた。雨が小降りになるまで車の中でまちました。まわりの車の中でも何人かまっているようでした。

 雨がこやみになったので出かけました。このお寺の庭園は小ぢんまりしていました。池の上に、鳥よけなのか糸がはってあって少し興がさめる。池には鯉がいて、時々ものすごい勢いで跳ね上がります。私の前にあるいていたご夫婦の旦那さんがその音にものすごくびくっとして、奥さんがめちゃめちゃわろてはった。あめにぬれたぶん庭がきれいです。
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 ここは庭を抜けるとわりとすぐに本堂だった。
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本堂の前にはやっぱり仁王門があります。
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そして本堂の横にある三重塔がいいかんじ!きれいな塔で、あちこちから写真を撮ったり、みちゆく人をつかまえて写真を撮ってもらったりしました。
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 本堂に入っておまいりをして、お線香を買いました。うちでたいてみたけどちょっと臭いが好きな感じではなくて残念でした。

 ここから出て、もう一か所回ろうと思いましたが、時間が微妙です。近江八幡市内に戻って、日牟禮八幡宮を見ようと思い、ほとんど近くまで行ったのですが、駐車場がどこもいっぱいだったので断念しました。

 レンタカーを返して、いったんホテルに戻り、飲みに出ることにしました。前日目を付けておいたお店に行ったのですが、値段のわりに出てくるものがうまくない上に、カウンターに座ったら隣の人が煙草を吸っていたので、かなりかなしい気持ちになって、はやばやと出てしまいました。友人で喫煙者がいるので、食事中はともかく、飲んでいる席での煙草はある程度我慢できるはずなのですが、さすがに隣で吸われるとつらいです。

 昨日行ったお店にまた行って、少し飲み直して満足しました。また早々と部屋に戻ってねました。
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